転職活動を始める前に!転職診断編 by コンサルタントX

こんにちは、転職コンサルタントXです。
今回は転職活動を始める前にしっかり考えておくことについてのお話です。

単なる風邪だと思っていたら、実は肺炎だった!! 骨折だと思っていたら軽い捻挫だった!!
似たようなご経験のある方は非常に多いのでは無いでしょうか??実は転職活動でも似たようなケースというのが結構見受けられます。

転職というのは複数の状況や環境・感情が重なり合って起こるものですが、往々にして一時の感情の高ぶりで転職活動をスタートさせてしまう方が多いように思います。今回はそんな『誤診』を避ける為に幾つかのケースを検証しましょう。


【給与が安い】
転職理由の中で常に上位にランクインする理由の1つが所謂『待遇面』への不満です。確かに同じ働くならより年収の高い企業で働きたいと思うのは非常にわかりやすい心理です。特に外資系企業などは比較的給与水準が高いこともあり、大幅に年収UPをして転職をされる方もいらっしゃいます。ケースによっては100万円単位で年収が上がるケースもあります。さて、この場合にチェックしなくてはいけないポイントは本当に現在の会社の待遇が悪いのかということです。転職して実際に生活をしてみて意外と自由に使えるお金が少ないことに気づく人も意外と多いのです。つまりは多くの方は待遇=給与で考えています。待遇というのは給与以外に実際の金額に反映されていない恩恵を考える必要があるでしょう。例えば社宅や借り上げの住居が代表的な例です。そういった恩恵をすべて合計した上で、更に待遇面に開きが生じていればそこで初めて転職の必然性が発生します。純粋に給与明細だけで判断をすると取り返しのつかない転職になる可能性もあります。いずれにせよある程度定量化してチェック出来るので、きちんと調べればそれ程危険な症状ではないでしょう。業界の平均年収なども調べておくと良いでしょう。

【仕事にやりがいが持てない】
こちらも転職理由の中では非常にメジャーで、非常にかかりやすい病気です。この病気は定量化出来ない上に個人によって症状が異なるため、難病と言えます。最も最悪なケースは何となくやりがいが持てないという理由で同業他社に転職してしまうケース。現状がいやだから環境を変えて・・・・ということになるのですが、緊急避難的な処置ですので1年以内に再発するケースが考えられます。この病気は『やりがい』という部分を徹底的に突き詰める必要があります。そもそも自分にとってのやりがいとは何なのか??実現に向けて最大限の努力と現在の会社への働きかけをしたのか・・・・・・いずれにせよキャリアコンサルタントに相談してアドバイスをもらうのが良いでしょう。

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