エグゼクティブ層の会社の辞め方

会社の要職についているエグゼクティブだからこそ、いざ転職となった際、会社の辞め方、辞めるタイミングについて悩まれる方も多いのではないでしょうか。当社をご利用いただき、転職を決定された後も、会社の辞め方についてご相談をいただくケースも多いです。

退職交渉の際は強い意志を持ち、退職までのスケジュールをご自身なりに考えた上でお話をしてください。その際、「地方の実家へ戻ることになった」「海外へ留学する」など虚偽の退職理由は伝えないようにしてください。かといって、転職先の企業名などを必ず伝える必要もありません。企業名を伝えることで、その企業に関する情報を集め、現職からの慰留が強くなる可能性もあるからです。

そして、もっとも気になるのは退職、入社のタイミングでしょう。当社で実施した転職希望者向けのアンケート(※)によると、年収700万円以上の方の場合、転職として好ましいタイミングは転職希望者全体と比べると「担当しているプロジェクト等がひと段落したとき」と回答される方が多い傾向となっています。

転職をするタイミングとして一番好ましいタイミング

通常の転職の場合、内定に対して入社の意思を伝えてから、1ヶ月程度で転職される方が大半です。ただし、エグゼクティブ層の場合は、状況に応じて、2ヶ月、まれなケースですとそれ以上の期間を入社準備期間として企業側に入社を待っていただける場合もあります。入社する側の企業へ現在の状況を伝え、入社時期について交渉をすることは可能でしょう。特にエグゼクティブ層の皆様の場合、転職した後も、ビジネス上の人間関係として以前の会社や取引先との関係が続くことも多いため、きちんとした辞め方をしてきてほしい、と人事担当者の方も考えています。

転職時には誰もが通らなければならない道です。強い意志をもって退職交渉に臨んでください。退職に関してお困りの際も、転職エージェントではアドバイスをいたしますので、キャリアアドバイザーにご相談ください。

※転職のきっかけに関する調査結果の発表より抜粋。
・調査方法 パソナキャリアにご来社いただいた転職希望者に対してアンケート用紙にて回答を回収
・調査期間 2013年6月1日~2013年6月30日
・回答件数 615件

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