グローバル
2013.10.15

グローバル系の求人は増えているのか?~製造業編~

過去2回にわたり、はグローバル系求人が転職市場全体で増加しているか、その中で「管理部門」の傾向は、という点をご紹介させていただきました。今回は管理部門の次に求人増加率の高かった「製造業」にフォーカスしてグローバル系求人の動向についてご紹介いたします。

※パソナキャリアにご依頼いただいている求人をベースに算出。2013年3月時点求人状況と2013年9月時点求人状況を比較。

製造業のグローバル求人の内訳を職種ごとに見てみましょう。まず、管理系・営業系など非技術部門では軒並み、グローバル系求人の増加率は高い傾向にあります。「マーケティング」「人事」「経理・財務」が特に高い傾向となりました。営業や購買などはもともとグローバル求人比率が高いことも影響してか、それほど増加傾向にはありませんでした。それに対し、「マーケティング」「人事」「経理・財務」などの求人が増加している背景としては、製造業系企業がグローバル拠点の拡大や強化をしていることがあげられるでしょう。特に、「人事」は現地での採用経験や制度構築の経験がある方、「経理・財務」では、海外子会社の決算経験などがある方が求められています。

グローバル系求人_増加率_製造業非技術系

技術部門の求人では、建設・土木系がもっともグローバル求人の増加率が高い職種でした。具体的には、プラント設計・プラント施工管理や電気設備施工管理などの職種のニーズが増加しています。

グローバル系求人_増加率_製造業技術系

製造業界ではリーマンショック以降、転職市場としては厳しい状況が続いてきましたが、グローバル系求人をはじめとし、復調傾向にありますので、ご自身のキャリアを再度検討してみるにはよいタイミングかもしれません。

※パソナキャリアにご依頼いただいている求人をベースに算出。2013年3月時点求人状況と2013年9月時点求人状況を比較。

●前回コラムはこちら

グローバル系の求人は増えているのか?

グローバル系の求人は増えているのか?~管理部門編~

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