グローバル
2014.02.19

会社員も必要経費を確定申告できるようになったことをご存知ですか?

会社員も必要経費を確定申告ができるようになったことをご存知ですか?

グローバルに活躍したいと考えている方ですと、語学学校や通信教育などで語学を取得したり、いろいろなスキルを身につけるために熱心に活動されている方も多いと思います。そういった仕事上に必要なスキルを身につけるための費用も経費として申請し、税金の還付を受けることが可能になりました。

会社員が必要経費を申告できる「特定支出控除」の制度です。この制度は以前からあったのですが、平成25年(26年の申告分から)制度が改正されました。改正されたポイントは2点で、今までは必要経費額が給与所得控除を超えたものについてだったのですが、今回の改訂で給与所得控除額の1/2を超えるものについて最高65万円までが特定支出控除として認めらるようになりました。つまりは費用として申請するためのハードルが以前よりも低くなったという点です。もう1点は、費用として認められるものが大きくなった点です。「図書費」「衣服費」「交際費」などが必要経費として認められるようになりました。語学を取得するために買った書籍やスクール代なども含めることが可能になりました。スーツ代や客先との食事代なども含めて、一定額を超える金額を使用している可能性がある方は一度計算してみてはいかがでしょうか。ただし、申告の際には給与の支払者が証明したものに限られます。申告書を作成し、会社の社印をもらうなどの事前準備が必要ですのでご注意ください。

※給与所得控除額は下記で算出ができます。
例えば、年収500万円の場合は、給与所得控除額が154万円ですので、77万円以上の経費が発生している場合が対象になります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm

※特定支出控除の詳細については下記を確認してください。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1415.htm

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