IT・Web業界
2013.10.15

システムエンジニアのための英文レジュメの書き方

システムエンジニアとして転職活動をする際、転職先候補に外資系企業が含まれることは多々あると思います。応募の際、躊躇してしまうケースに応募書類に英文レジュメが含まれる場合があるのではないでしょうか?

外資系企業では業務上、英語力を求めない場合であっても、応募書類に英文レジュメを指定してくることが一般的です。英文レジュメをしっかりと作成して外資系企業への転職も視野に入れてみてはいかがでしょうか?

今回は英文レジュメの書き方について主に職種と資格について説明します。

【英文レジュメに必要な項目】
( 1 )氏名、連絡先
( 2 ) Objective(希望職種)
( 3 ) Summary(経験、スキルのまとめ)
( 4 ) Experience(職歴)
( 5 ) Education(学歴)
( 6 ) Skills/Qualifications(技術、資格)

英文レジュメ_システムエンジニア

【( 2 ) Objective(希望職種)】
希望する職種を記載します。システムエンジニアという表現は曖昧なため、避けたほうが良いでしょう。主な職種名については下記の通りです。
■アプリケーション関連
・Application Systems Engineer (アプリケーションエンジニア)
・Software Developer(ソフトウェア開発者)
・Software Engineer(ソフトウェア技術者、プログラミングの要素を含む場合はこちらを記載します)
・Programmer(プログラマー)
■ITコンサルタント
・System Consultant(システムコンサルタント)
・System Analyst(システムアナリスト)
■インフラ関連
・Network Engineer/Network Specialist(ネットワークエンジニア)
・Server Engineer/Server Specialist(サーバーエンジニア)
・Database Engineer/Database Specialist(データベースエンジニア)
・Security Engineer/Security Specialist(セキュリティエンジニア)

職務経験が7-8年あり、より上級な職種への転職を考えている場合には職種名の前に「Senior」を付けると良いでしょう(EX.Senior Software Engineer)。

【( 6 ) Skills/Qualifications(技術、資格)】
資格については正式名称を記載しましょう。資格の正式名称については試験運営元のWEBサイトなどから調べます。例えば情報処理技術者試験の場合にはIPA(独立行政法人情報処理推進機構)のWEBサイトを確認しましょう。主な資格名は下記の通りです。
■情報処理技術者試験例
・Information Technology Passport Examination(ITパスポート試験)
・Fundamental Information Technology Engineer Examination(基本情報技術者試験)
・Applied Information Technology Engineer Examination(応用情報技術者試験)
・Information Technology Strategist Examination(ITストラテジスト試験)
・System Architect Examination(システムアーキテクト試験)
・Project Manager Examination(プロジェクトマネージャ試験)
・Network Specialist Examination(ネットワークスペシャリスト試験)
・Database Specialist Examination(データベーススペシャリスト試験)
・Embedded Systems Specialist Examination(エンベデッドシステムスペシャリスト試験)
・Information Security Specialist Examination(情報セキュリティスペシャリスト試験)
・Information Technology Service Manager Examination(ITサービスマネージャ試験)
・Systems Auditor Examination(システム監査技術者試験)
■ベンダー資格例
・Oracle Certified Associate(Oracle Master Silver)
・Oracle Certified Professional(Oracle Master Gold)
・Oracle Certified Master(Oracle Master Platinum )
国内でも取得率の高いオラクルの資格の場合、国内での資格名称とグローバルでの資格名称が違います。そのため英文レジュメにはグローバルでの資格名称を記載するようにしましょう。こちらもベンダー資格運営元のWEBサイトなどで確認します。

キャリアアドバイザー
IT・Web業界担当
佐藤 美麻

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