IT・Web業界
2014.03.18

開発競争が激化するウェアラブル端末

腕時計や眼鏡などの形状で身に着けることができ、次世代テクノロジーとして注目される、ウェアラブル機器。先週9日にはグーグル(Google)がウェアラブル端末向けのAndroid SDKを近々リリースする予定であることを発表するなど、このウェアラブル端末の開発競争が一段 と激しくなってきています。
グーグルの戦略は、スマートフォンやタブレット端末市場で圧倒的な地位を築いたと同様、ウェアラブル分野でも無料で開発者にOSを提供することで市場シェアの獲得を狙ってのものですが、来るべきウェアラブル時代に向け、すでに動き出している日本の企業も多くあります。

例えば半導体・電子部品メーカーのローム株式会社では3月10日に世界最小サイズのトランジスタを開発したことを発表していますし、ナイキ (NIKE)のリストバンド型ウェアラブル端末や、ソニー(SONY)やカシオのようにスマホ連携可能な腕時計型ウェアラブル端末などすでに販売されているものもあります。

今後拡大が予想されるウェアラブル端末の市場では小型化や高機能化が必須で、より小型で薄型、高性能なものが求められています。この新興市場で大 きなアドバンテージを獲得するためにも各社の競争は一段と厳しくなると想定されますし今年はウェアラブル端末市場の動向に注目していきたいと思い ます。

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