【初めて転職を考える皆さんへ】職種別の職歴書作成アドバイス by コンサルタントX

パソナキャリアにも初めて転職を検討される方が、数多く相談にいらっしゃいます。新卒時の就職活動とは色々と異なる訳ですが、最も大きな違いが"職務経歴書"の存在です。新卒時は"履歴書"片手に今まで勉強してきたことや自分自身の能力面をアピールすることが中心だったかと思います。中途採用においては加えて"経験"を売り込む必要があります。大まかな職種別に簡単なアドバイスをご紹介します。

【営業系職種】
■何を(製品・サービス)/何処に(顧客名や業界)/どうやって(直販か代理店か など) 売り込んで来たのか
■売上実績(金額や達成率、昨年対比など)

【技術系職種】
■扱っていた製品
■開発プロジェクトでの役割(メンバー/リーダー?)(設計だけ? 開発も? 顧客折衝は?)(予算管理の経験は?)
■開発プロジェクトの規模や期間

【事務系職種】
■役割や業務内容の明確化
例)給与計算経験3年だけでは中々伝わらない為、強調したい経験であれば
→給与計算業務経験3年(正社員:●●名/契約社員◆◆名/パート社員■■名)の追記など、業務内容がしっかり理解出来るような内容がベスト

その他全職種に共通していることは、特にアピール事項や成果については、可能な限り定量的に記載するという点です。業務効率化に成功したのであれば"●日のリードタイム削減に成功した"など。営業事務の方々でも"受発注処理・管理"で済まさずに、何名の営業の事務をしていたのかや、やり取りする顧客数や扱っていた製品のアイテム数などがあればより具体的な職歴書になります。

また、自己PRなどで、どうしても定量化できないケースでは、具体的なエピソードやアクション内容を記載するなど、より伝わるような工夫が必要です。例えば"コミュニケーション能力に自信があります"というアピールに、先ずは相手の話を良く聞き、しっかりとメモを取り、最後に自分の言葉で"●●ということでよろしいでしょうか?"と確認を行いながら仕事を進めてきました などを追記すると少し内容が具体化します。

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