エンジニアと英語のいい関係

製造業の海外進出は最近始まったことではありません。しかし、最近の求人票を見ていると共通して出てくる要件があります。

「英語力」・・・英語力ってなんでしょうか。

ビジネスレベル、業務での使用経験、TOEIC650点以上など、一言で「英語力」と言っても、要件は様々です。では、どんなタイミングで使用するのか、複数の企業担当にヒアリングしてみました。

・海外工場のスタッフと調整ができる
・海外出張がある(工場立ち上げの際、あるいは技術力を展開する場合等)
・海外の顧客折衝、技術交流
・技術書が英語
・(外資系の場合)本社へのレポーティングや会議、メールで使用する

どんどん出てきました。社内公用語を英語に、という流れにはなっていないようですが、上記を見ると、海外生産比率を高めている企業では特に、英語力があるケースとないケースだと、仕事の幅が異なることは歴然です。

国際協力銀行の調査では、製造業の海外生産比率は直近のピークである2010年の実績値に近づいており、今後も一段と拡大の傾向があるとされています。また、同アンケートの回答企業は「海外事業展開は、国内の事業売上にも好影響がある」と感じていることもわかりました。
(出典:http://www.jbic.go.jp/ja/information/press/press-2013/1129-15775)

今後も英語力を求められる動きは変わりそうにありません。いっそのこと、英語力を必要としない企業で働く!と腹をくくることも一つですが、ご自身の可能性を信じて業務の中から英語に触れてみてはいかがでしょうか。

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