2015年下期のメディカル・医薬業界の転職動向

2015年下期の医薬業界の転職動向に関しては、引き続き臨床開発分野を中心に採用ニーズは依然として高い状況が続くと予想されます。製薬メーカーの研究開発費増加に伴い、コスト削減を目的として、CROなど外部委託業者の活用は年々に増えております。最近では、治験業務だけではなく、薬事、臨床研究、製造販売後関連業務など、幅広い業務を委託するケースが増えており、求人ニーズも高まっております。
<ポイント>
●引き続き経験者MR職の採用傾向が続く
●ジェネリック企業の採用も活発化

引き続き経験者MR職の採用傾向が続く

MR職については、画期的な新薬を発売する外資系製薬メーカーや、一部内資系メーカーでの経験者MRの採用をする傾向はありますが、引き続きCSOでの活用が強まっております。MSL(メディカルサイエンスリエゾン)、MA(メディカルアフェアーズ)は引き続き採用強化を図る企業はありますが、経験者採用にシフトしている様子です。

ジェネリック企業の採用も活発化

政府の後発品使用推進の取り組みもあり、ジェネリック企業の採用も活発です。特にバイオ後発品(バイオシミラー)の製造強化により、製造、品質関連の求人増加も見込まれます。医療機器については、薬事法の名称が変わり、取扱いに変化がでてきており、QMS関連や薬事関連経験者などもさらに重宝される存在となりそうです。

メディカル業界のその他の転職コラムメディカル業界の転職コラム一覧

転職活動の悩みをキャリアアドバイザーに相談してみませんか?