はたラボ

口の中に広がる自家製ラー油の旨味と香り『チャイニーズファン』のよだれ鶏 〜エンジニア飯 vol.2

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栄養ドリンク片手に、ロクな食事も取らず、PCに向かう……そんなイメージを持たれがちな「エンジニア」という職業。しかし、一部のエンジニアはその課題解決能力をフル活用し、グルメにもこだわりを持つ、という噂を聞きつけた。その真相を確かめるべく、彼ら・彼女らのおすすめする飲食店とそのメニューを直撃取材することに。題して『エンジニア飯』である!

 

第2回は、前回登場の株式会社サイバーエージェント・茅野祥子さんからご紹介いただいた、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA) オープンプラットフォーム事業本部システム開発部の竹内 結さんに話を伺った。

 

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おしゃれ&アットホーム、そして「よだれ鶏」

「Mobage(モバゲー)」や、プロ野球球団・横浜DeNAベイスターズの運営などで知られる株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)は、1999年に現・取締役会長の南場智子が創業した会社。竹内さんは、Mobage内で提供されるゲームの開発者のための支援ツールや管理コンソールなどのエンジニア業務に従事している。

 

そんな竹内さんが同社で働き始めた頃、チームのメンバーに初めて誘われ食事に来たのが、渋谷駅西口から桜丘町方面を歩くこと約5分の場所にある中華料理店「チャイニーズファン よだれ鶏」だ。

 

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「おしゃれな内装と、店員さんの生み出すアットホームな雰囲気で、とても居心地が良いんです」と語る竹内さん。自然光がほどよく差し込む店内には、ソファー席などもあり、たしかに居心地の良さは抜群だ。

 

そして、竹内さんの一番のお気に入りは、店名にもなっている「よだれ鶏」だ。

 

辛さの後に広がる芳醇な香り――看板メニュー「よだれ鶏」

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この「よだれ鶏」、16種類のスパイスを使用した特製ラー油が味の決め手となっている。口当たりが良い、柔らかい食感の鶏肉を口に含むと、ジューシーな肉の旨味が飛び出してくるようだ。

 

「ピリッとした辛さを感じた後に、口の中に香りがふわっと広がるんです」と満足気な表情で語る竹内さん。彼女が言うように、肉の旨味とラー油の辛さ、そして芳醇な香りにより、口の中でまるでカーニバル。味の移り変わりを楽しませてくれる。

 

さらに、色とりどりの野菜が添えられているのも特徴だ。舌だけでなく、目でも楽しむことができる。竹内さんも好物だという、パクチーが味のアクセントとなった清涼感たっぷりな一品だ。

 

ランチタイムは季節の蒸し野菜&こだわりの小籠包と

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ランチタイムに「よだれ鶏」を注文すると、さまざまな副菜がセットになる。

 

季節の野菜のセイロ蒸しは、旬の野菜をセイロで蒸したもの、彩りも豊かに、野菜本来が持つ甘みと旨味を思う存分味わうことができる。

 

外食するときは、努めて野菜を摂るようにしているという竹内さんにとって、こちらの副菜はピッタリだ。

 

「さらにこれが美味しいんですよ!」と竹内さんが声も高らかに伝えてくれたのが、よだれ鶏と並ぶお店の名物・小籠包である。

 

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オーダーを受けてから一つひとつ作る小籠包をひと口いただくと、熱々のスープが豪快に飛び出してくる。小粒ながらも、旨味で思わず舌がノックダウンされてしまう。

 

豊富なセットメニューにより、まるでフルコースを注文したかのような満足感が得られるのも◎。竹内さんのお気に入りの理由。お昼に少し贅沢な気分を味わいたいときにはオススメだ。

 

竹内さんのエンジニア道 - 「日本画」からwebの世界へ

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エンジニアとして働く竹内さんだが、画家としての未来を描いていた時期もあったそうだ。

 

「大学時代は美術専攻で日本画を学んでいたんです」と竹内さん。日本画の世界は、いうなれば「わかる人にはわかる」世界。彼女はその過程で「もっと広く、誰もが楽しめるものを作りたい」と考えるようになったという。

 

就活の時期を迎える頃、インターンシップで訪れた会社でプログラミングに初めて触れた竹内さんは、広大なウェブの世界に興味を抱くようになり、大学卒業と同時に、インターンシップ先の会社に就職した。

 

最初は経験を生かしたデザインを含む業務を希望していた彼女だったが、プログラミングを身につけ始めたことでエンジニアの奥深さを知り、この道を極めたいと考えるようになった。そして、さらなるスキルアップを目指し、現在の会社に転職することとなる。

 

職場の魅力については「全員分け隔てなく、均等にチャンスが与えられていること」と語る。女性が少ないエンジニア職だが、過剰に持ち上げられることもないため、性別を意識せずに仕事できることが働きやすさにつながっているそうだ。

 

ここで前回登場してくれた、株式会社サイバーエージェントの茅野さんからの質問を竹内さんにぶつけてみた。

 

Q.食事以外で仕事の疲れをとるリフレッシュ方法は?

 

「ずばりプロ野球観戦です」と即答する竹内さん。

 

千葉県出身の彼女は、幼少期から千葉ロッテマリーンズの大ファンで、なかでも福浦和也選手が一押しとのこと。「セ・リーグでは、横浜DeNAベイスターズを応援していますよ」と笑顔で語る。

 

現在も、球場に足を運んだり、球場へ行けない時はライブ配信などを観たりして、ロッテとDeNAの2球団を応援している。その魅力は「何が起こるか分からないドラマ性」。彼女にとって、何もかも忘れて熱中できる野球観戦は、一番のリフレッシュになっているようだ。

 

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最後に竹内さんに、自身のエンジニアとしての将来像を伺った。

 

「エンジニアの仕事の魅力は、日々新しい技術が生まれることですね。学び続けることで、自分の成長が実感できることがやりがいにつながっています。だから、いつか現場の仕事だけでなく、イチから企画を立て、事業全体にトータルに関われるようになりたいです。さらに、エンジニアとして、ゼロから何かを生み出すことをしていきたいと思っています」

 

汗のにじむような辛さとともに、口の中に広がる様々なスパイスの香り。味の追求を続けて生み出されたこだわりの看板メニュー。竹内さんがエンジニアの仕事に傾ける情熱は、「よだれ鶏」のように、多くの人に愛されるクリエティブの道へと続いている。

 

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紹介したお店 

 

チャイニーズファン よだれ鶏

住所:東京都渋谷区桜丘町4-2 ジョイス渋谷 3F

電話番号:03-3770-8145

 

(黒宮丈治+ノオト)

 

 

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