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はたラボ

目黒駅徒歩1分! 本場ビリビリ系が癖になる『龍門』の麻婆豆腐〜エンジニア飯 vol.3

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栄養ドリンク片手に、ロクな食事も取らず、PCに向かう……そんなイメージを持たれがちな「エンジニア」という職業。しかし、一部のエンジニアは他の職種よりも融通の利く勤務体制を活用し、グルメにもこだわりを持つという噂を聞きつけた。その真相を確かめるべく、彼ら・彼女らのおすすめする飲食店とそのメニューを直撃取材。題して『エンジニア飯』である!

  

第3回目となる今回は、前回登場の株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)竹内結さんからご紹介いただいた、株式会社リブセンスで働く島川悠太さんにお話を伺った。

 

本場・中国の料理コンクール受賞シェフが生み出す本格四川料理

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島川さんが働く株式会社リブセンスは、アルバイト求人サイト「ジョブセンス」をはじめ、多数のインターネットメディアを運営する東証1部上場企業だ。
島川さんは、同社が運営する口コミサイト「転職会議」のプロダクトマネージャーとして働く人物。エンジニア業のみならず、サイトの収益化といった分野の業務までマルチにこなしている。

 

「中華料理は、パワーがつく感じがして大好きなんです!」と語る島川さん。今回のエンジニア飯があるお店は、目黒駅西口を出てすぐの「本場四川料理 龍門 目黒本店」だ。

 

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総料理長は、出身地・中国で数々の料理コンクールを受賞し、日本に渡ってからも、ホテルのレストランで料理監修などを手がけてきたという。中国の現地から取り寄せたこだわりの材料や自家製の調味料などをふんだんに使い、本場の料理を楽しませてくれる。

 

本格派の味わいでありながらも、アットホームな雰囲気で落ち着けるこちらのお店。ランチタイムには、本場四川料理が1000円以内で食べられるとあって、店内はお客さんで溢れかえっている。

 

舌触りはマイルド、なのにビリビリ! こだわりの自家製調味料

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島川さんが紹介する今回のエンジニア飯は、ランチで一番人気の「本場麻婆豆腐」だ。

 

「山椒のパンチが効いていて、病みつきになるんです。ご飯との相性がばっちりで、レンゲを持つ手が止まりません」(島川さん)

 

定員さん曰く、この山椒のパンチは、粉山椒を使わずに、山椒をオイルに漬け込んだ自家製調味料を使用しているから。口の中に含むと、舌触りはマイルドだが、食べ進めるたびに“ビリビリ”した辛さが後からくるのが特徴だ。

 

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島川さんがこの店の常連になったのは、現在の会社に入社した頃、チームメンバーに「刺激的な店があるんです」と連れて来てもらったのがきっかけだ。以来、現在は多いときで週2〜3回も通うほどの熱烈なファンになったという。

 

「辛いだけじゃなくて、その中にしっかりと旨味があるんですよね」と笑顔で語る島川さん。ランチタイムはご飯のおかわり自由なので、この日も1杯目のご飯をすぐにたいらげ、おかわりを注文していた。

 

辛い麻婆豆腐を食べ終えたら……特製杏仁豆腐が登場!

島川さんによれば、こちらのお店で麻婆豆腐を食べるときに欠かせないのが、ランチの定食についてくる「杏仁豆腐」だ。

 

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「これを食べると辛さが和らいでちょうどいいんです」と島川さん。杏の香りがしっかりついており、控えめな甘さと清涼感が、麻婆豆腐の刺激が残る舌に心地よい。 見事な“豆腐”同士のコンビネーションである。

 

ランチタイムは、卓上に置かれたザーサイや味付けもやしも食べ放題。かつ、低価格で料理を提供するのは、少しでも多くの人に、本場の四川料理を味わってもらいたいという、お店の粋なはからいだ。

 

前回登場の竹内さんも、辛さが印象的な中華料理をエンジニア飯として紹介してくれたが、エンジニアは辛いものが好きなのだろうか?

 

この疑問に、島川さんは「エンジニアは、時に驚くほど過酷な時間を過ごすことがある。そういった時間へ挑む姿勢を、食に求めているところがあるのかもしれない」と話してくれた。

 

島川さんのエンジニア道 - 農業の世界からエンジニアへ

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島川さんが初めてパソコンを触ったのは大学時代。しかし、まだその頃は、エンジニアとして働くとは考えていなかったそうだ。

 

「htmlが何かを知ったのも、大学を卒業してからです。大学在学時から、農業に興味を持っており、卒業後は農業関係の研究所で助手として働きはじめました。研究所時代には、野菜の生産者がわかる二次元バーコードなどの普及に努めていましたが、研究所のシステムに触れるうちに、プログラミングにも興味が出てきまして」

 

リブセンスに入社したのは2013年。当時、転職会議チームには島川さんを含め3人しかエンジニアがおらず、プレイングマネージャーとして業務に従事していたという。

 

「事業の中核になる部分に、エンジニアが深く関われるのが魅力」と島川さん。新たなテクノロジーなどの勉強会を社員たちが自発的に行う文化も、この会社の好きな部分だと語ってくれた。

 

面白く、価値のあるプロダクトを生み出すエンジニアを目指して

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ここで前回登場してくれた、株式会社ディー・エヌ・エーの竹内さんから預かった質問をぶつけてみた。

 

Q.エンジニアの仕事を続ける上で、これから起きる大変な局面をどう乗り越えるべきか、先輩としての視点から教えてください。

 

「これからずっとエンジニアとして食べ続けていくためには、“深さ”か“広さ”か、どちらを選択するべきかを考えていかないといけないと思います。特にウェブエンジニアは、個々の技術レベルが上がってきているため、より専門的な深さを求められています。そのため、何かに特化して技術を磨いていくという方向性がまずあります。一方で、これからはエンジニアも、デザイナーの領域までカバーしないといけないという意見も。様々な領域を広く押さえて、身に着けていくという方向性もあります。

 

個人的にはどちらの道も間違いじゃないと思っていて、問題は深さをとるのか広さをとるのか、その選択肢を自分の中で早目に決めておくことではないか、と。ウェブエンジニアは現在、売り手市場です。しかし、それもいつまで続くのかはわかりません。さまざまな波がやってくることを想定した上で、組織の中で働く人間として立ち居振る舞う力と、エンジニアとしての力の両方をつけること。当たり前ですが、これがエンジニアとして生きていく上で重要なことだと思います」

 

最後に島川さんに、ご自身の将来像を聞いてみた。

 

「もっと面白く、価値のあるプロダクトを生み出せるようになりたいと思っています。面白いというのは、エンジニアが自分でもワクワクできること。価値とは、誰かの役に立ち、多くの人に使われているということ。それを両立させるようなプロダクトが目標です」

 

島川さんのいう「面白く、価値のあるプロダクト」とは、舌をビリビリと刺激する辛味と、たくさんの人を集める旨味とが相まった、龍門の「本場麻婆豆腐」のようなものと言って良いかもしれない。

 

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紹介したお店

 

本場四川料理 龍門 目黒本店

住所:東京都品川区上大崎2-27-3 目黒駅前山田ビルB1

電話番号:03-3493-8771

 

(黒宮丈治+ノオト)

 

 

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