- 入社実績あり
技術職(構造設計)株式会社豊田自動織機
株式会社豊田自動織機
【採用背景】近年、電気自動車や水素燃料電池車の普及が加速し、低炭素社会の実現に向けた技術開発が求められています。同社では、この動向に対応し、水素燃料電池車向けのエアコンプレッサー・水素循環ポンプの性能向上に注力しています。そこで、エアコンプレッサー・水素循環ポンプを駆動させるインバータの構造設計者を中途採用で募集し、開発チームを強化したいと考えています。【業務内容】1.インバータの構造設計および開発2.新しい技術の研究開発と既存技術の改善3.試作品の評価・解析と仕様策定・インバータの基本設計:性能要件に基づいたインバータの設計を行います。強度設計、材料選定、製品レイアウトなどを含む・3Dモデリング・図面作成:設計したインバータの3Dモデリングと2D図面を作成し、製造部門や外部サプライヤーと連携し製造・試作品作成と評価・試験:設計したインバータの試作品を作成し、性能試験や耐久試験を実施します。試験結果をもとに改善点を検討し、設計を最適化します。不具合が発生した場合の原因追求や対策立案も行います。・解析・シミュレーション:流体解析や構造解析などのシミュレーションを行い、インバータの性能や寿命を評価します。・技術文書作成:開発プロセスや試験結果をまとめた技術文書を作成し、内部や外部向けに報告します。【組織構成】コンプレッサ事業部・FCプロジェクト・開発第十二室 合計33名20代5名 30代16名 40代9名 50代3名【組織のミッション(部全体→室orグループ)】事業部ミッション「次世代FC車両向けエアーコンプ、水素ポンプ開発」FCプロジェクトミッション「次世代FC向けエアコンプレッサ + インバータ開発 ・次世代FC向け水素ポンプ + インバータ開発」開発第十二室ミッション「第3世代エアコンプレッサ用インバータ開発・第3世代水素循環ポンプ用インバータ開発」同組織は、これらのミッションを達成するために、優れた技術者や専門家を集め、共にチームで取り組みます。社会や環境に貢献する技術の開発を通じて、持続可能な未来を実現していくことを目指しています。【業務魅力】水素燃料電池車は、環境にやさしいクリーンエネルギーを活用しているため、地球環境の保護に貢献できる仕事です。この開発に携わることで、社会的な意義が大きく、やりがいを感じることができます。また、新技術の開発に携わることで、専門知識やスキルを高めることができます。これにより、将来的に自分のキャリアを広げることができるため、働きがいを感じることができます。【使用言語、環境、ツール等】CATIA、Icepak、Wildfire、Office(エクセル、ワード、パワーポイント、アクセス)ハイパーワークス【自部署の技術優位性/PR】トヨタFCシステムの性能の一翼を担う製品開発をしており、エアコンプレッサ・水素循環ポンプが1世代、2世代のMIRAIに採用されいることは報道の通りです。次世代に向けインバータも加える事で更に製品力をUPさせ、我々が顧客にとってより魅力溢れる製品に仕上げていく事で拡販・業績向上に繋がる将来性があると言えます。【職場環境】・データ処理に集中したい場合はテレワーク勤務も可・業務負荷の山に応じてフレックス勤務でメリハリある 勤務ができる【想定されるキャリアパス】・部品の構造設計担当から製品構造の構想・設計担当へステップアップ・能力に応じてチームを率いて製品設計に従事
愛知県
400万円~800万円※経験に応ず
機械・機構設計
更新日 2024.03.15