- 入社実績あり
【未来創生】パートナーロボットのための電子回路開発トヨタ自動車株式会社
トヨタ自動車株式会社
【概要】人が移動する潜在的な目的は自分の知らない世界に・人に出会うことであり、それはすべての人が等しく持っている権利であると考えています。誰かが何かに挑戦したいと思っている時、移動が障害になっているのであれば、その課題に真正面から取り組むこと、具体的にはロボット技術で課題を取り除くことが我々の使命となります。人と触れ合う環境で物理的な支援を行うロボットの実用化すべく、我々の部署ではロボットの研究・開発から試作・評価・実証までを行う仕事です。【詳細】人環境で活用できるロボットを提案するために、新機能デバイスを搭載したシステム開発や、システムをシンプルにするための電子基板開発、省配線、小型デバイス化する仕事です。【職場イメージ・職場ミッション】未来創生センターでは、モビリティのみにとどまらず、それらを取り巻く環境やロボット、サービス、社会システムなど、幅広い事業の出口を見据えた基盤研究を行っています。それらの活動を支援するためにレガシーな仕組みにとらわれないIT環境の導入に積極的にトライし、業務の効率化を進めます。よろしければ下記をご参照ください。・未来に繋がる研究HPhttps://global.toyota/jp/mobility/frontier-research/・「Plan B」を進める、謎の自由開発集団に迫る!https://toyotatimes.jp/series/beyondmobility/001.html・〝トヨタ〟がつまった新病院オープン!患者に寄り添う〝カイゼン〟の舞台裏に密着https://www.youtube.com/watch?v=HfuM7r1Kcno&t=2s【やりがい・PR】・社員の業務効率化や生産性向上に貢献することができます。自動車部門とは直接関係ないため、センター独自の活動も比較的容易です。・未来創生センターは、様々な分野の研究開発だけなく、ロボットの製造も自部署で対応しています。また、独自の情報インフラ環境も保持しているため、システム開発だけでなく、ネットワーク管理、セキュリティ対策など様々な業務に携わることができ、幅広い知識やスキルを身につけることができます。・センター内に導入する情報インフラは比較的規模が小さいため、システム全体を見通せることが可能です。そのため自分の関わったことが、ダイレクトにわかるので、やりがいを感じることができます。未来創生センターは、トヨタ自動車社内での最先端研究部署であり、モビリティカンパニーとしての未来の事業を担うシステムや要素技術の研究開発に取り組んでいます。新しい研究対象は、自動車を超えた多種多様なコラボレーションにより進められ、この境界領域には未知の数理研究の芽が存在しています.これまで情報・数理の分野においても国内外の大学・研究機関と連携し多方面の分野で学会・論文発表してきました。また、研究だけでなく、それらの技術を社内開発へ活用し、商品開発につなげると共に、その中で新たな課題発見をして、世の中に先んじた研究テーマにつなげる、という企業内研究ならではのサイクルを回すことができます。【採用の背景】近年、ロボティクスをはじめ様々な分野でAIによる学習を用いたソフトウェアの研究開発が盛んに進められています。その技術を実際に人々が感じられる新たな価値として実現するためには、新たなソフトウェアに適したこれまでにないハードウェアが必要となります。我々は将来を見据え、従来の手法では実現できない、AIで動くロボットの動作を高度に実現するアクチュエーション技術の研究を推進するために採用を強化しています。
愛知県
561万円~891万円※経験に応ず
研究・製品開発
更新日 2023.12.19