アクテリオン ファーマシューティカルズ ジャパン株式会社

革新的な医薬品の開発と製品の提供を通じて、人々の健康とQOLの向上に貢献する。

未だ医療ニーズが満たされていない疾患領域への創薬・開発・販売にフォーカスしたオーファンドラッグメーカーである「Actelion Pharmaceuticals Ltd.」の日本法人として、アクテリオン ファーマシューティカルズ ジャパン株式会社は2001年に設立されました。アクテリオングループ全体では、世界主要国を2,400名超の専門チームがカバー。重要拠点の日本では、独自戦略の展開によって肺動脈性肺高血圧症(PAH)分野のリーダーとして急速に成長しています。今回の募集にあたり、本年発売となったPAH新治療薬、アクテリオンならではのMR業務、そして求める人物像などについて人事・総務部の吉岡裕一様にお話を伺いました。

世の中にないものを生み出し、日本のマーケットを拡大する研究開発志向型企業。

- 大きな変化の中にある製薬業界において、御社の強みはどのようなことですか?

スイスに本社を置く「Actelion Pharmaceuticals Ltd.」は、世の中にないものを自分たちの技術で創り届けたいという想いから1997年にバイオベンチャーとしてスタートしました。希少疾患に特化し、肺動脈性肺高血圧症(PAH)の治療薬として世界初の経口エンドセリン受容体拮抗薬「トラクリア」を開発。PAHのマーケットを拡大して、すでにリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。日本においては、設立当初は社名も製品名もPAHという希少疾患自体もなかなかご理解いただけませんでしたが、年間約250回の講演会の企画・実施による啓発活動をひたすら続けてきました。そうした継続的な活動で培ったノウハウ、KOLの方々との関係性によって日本のPAHマーケットを創り広げてきた実績は、アクテリオンの大きな強みと自負しています。訪問する診療科は循環器科・呼吸器科だけでなく、同領域における膠原病内科、リウマチ科、小児科、皮膚科などにも広げています。背景には、やはり革新的な新薬を創製する研究開発志向型企業という本社と共通する使命があり、社会貢献の観点からも今後変わることはありません。

待望の新薬「オプスミット」によって、高度な治療ニーズに対応できる製品ポートフォリオを構築。

- PAH治療を前進させる、新薬「オプスミット」についてお話しください。

今年6月、アクテリオンでは次世代のPAH治療薬として「オプスミット」を発売しました。細かい話になりますが、これは長期予後に対する有用性を初めて証明しかつ唯一承認されたPAH治療薬で、WHOが定める重症度4クラスすべてに対応できるものです。他剤と併用ができ、副作用も少なくより安全性が高い。世界各国で行われた他に類を見ない大規模な治験で高い有用性が認められ、日本のKOLの皆様からも多くの反響があったまさに待望の新薬です。その販売戦略は、国内トップシェアを確保する「トラクリア」が今までカバーしきれなかった、例えば免疫抑制剤服用の方々には処方できなかった点を解消して、相互の適応を補完し合うという日本独自の考えに基づいています。今回の「オプスミット」の発売によって競争力の高い製品ポートフォリオが構築され、医療従事者の方々に新たな選択肢を提案することで治療の前進に大きな期待が持たれています。さらにPAH分野を拡充させるため、来年の新薬発売に向けて開発を進めていることも併せてお伝えしておきます。

枠にとらわれない柔軟性や積極性が、次の扉を開ける。

- 今回の募集の中心となる、MRの活動内容について教えてください。

基本は基幹病院・大学病院の専門医を主な対象にした、PAH分野の薬剤に関する質の高い学術・情報提供活動となります。PAHは早期発見が難しく気づかずに苦しんでいる患者様も多い難病ですので、この分野で最も情報を保有するアクテリオンの企業力を活用して、勉強会や研究会の開催などを通じた啓発活動を行なっていただきます。当然学んでいただくことは多いのですが、研修制度も充実し、何よりアクテリオンはPAHに特化していますから集中的に学術知識が修得できるメリットがあります。なお「オプスミット」は市場拡大、「トラクリア」については剤形の追加や適応拡大によって新たな市場をつくる付加価値の高い薬剤となりますので、自ずと活動内容もその位置づけに応じたものになります。

- 具体的には、どのような人物像が求められますか?

全社的には階層が少ないフラットな組織で、担当業務の幅も広くスピード感が求められ、必然的に各社員が主体性を持って動くベースがあります。また最近では、MRの前職はさまざまで、銀行・商社・家電業界など異業界から転身してきた方が多いですね。やはりオーファンドラッグメーカーという特性から活動の仕方も独特で、MRの経験が長いと自分のスタイルに固執し過ぎて戸惑う傾向が見られます。その点、異業界の経験者は柔軟性があり、活躍している人間には共通して「まずはやってみる!」というチャレンジ精神に富んでいるように思います。採用面からも、関心を持って学ぶ意欲や前向きな姿勢を大切にしたいと考えています。

日々の業務を通じて、MRとしての存在意義が実感できる環境。

- 最後に、転職をお考えの方々にメッセージをお願いします。

まずMR全員が基幹病院・大学病院を担当するので、キャリア形成の面からも大きく成長できると思います。そして講演会実施の場数を踏んで経験値が高められますから、スキルを磨き知見を広げることができます。PAHという特定疾患領域だけに、専門医からの質問への回答が必要とされることも多く、MRとしての存在意義を強く感じられる環境ではないでしょうか。実際、社内では、達成感や充実感を味わいながら常にやりがいを持って取り組めているという声もよく耳にします。研修にも力を入れ、能力開発面においてもバックアップ体制は整っています。新しいステージに向かって明確なキャリアパスを描きたいという方は、ぜひチャレンジしてください。

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