株式会社東芝

東芝の今後のビジネス展開と、求める人物像について、セミコンダクター社システム技師長の渡部秀二氏にお話を伺いました。

世界の半導体産業のリーディングカンパニーとして、ディスクリート事業、システムLSI事業、メモリ事業の3つの分野を柱に、最先端の製品を開発する東芝。
デジタルカメラや携帯型音楽プレイヤーなどの爆発的な普及に伴って、急速な市場拡大に対応するため、積極的に採用を展開しています。
東芝の今後のビジネス展開と、求める人物像について、セミコンダクター社システム技師長の渡部秀二氏にお話を伺いました。

フラッシュメモリの分野で業界トップクラス

セミコンダクター社システム技師長の渡部秀二氏

特にフラッシュメモリの分野において積極的な事業展開をされていらっしゃいますね。

フラッシュメモリは、当社が最も力をいれている部門です。NANDフラッシュメモリは東芝が市場を開拓してきた技術で、これまで市場の多様化に伴ってさまざまな製品を開発してきました。いまやNAND型フラッシュメモリは東芝半導体製品の代名詞ともいえるデバイスです。

今後、NAND型フラッシュメモリは、さらなる大容量化、チップの高速化や低消費電力化などが市場で求められます。
当社は、世界の最先端の技術と20年の経験を活かして、日々革新的なアプローチをしていこうとしています。

株式会社東芝

NAND型フラッシュメモリの市場はこれから急速に拡大していくようですね。

NAND型フラッシュメモリは、デジタルスチルカメラや携帯電話、そして携帯型オーディオ、映像プレイヤーなど、幅広いアプリケーションへの展開が見込まれており、需要は急増しています。

このような現状に対応するため、東芝四日市工場に新たな製造棟を建設することが決まり、大型の先行投資が実施されています。

今後、生産能力を継続的に拡大させ、微細化技術、多値化技術などの技術開発において、市場におけるリーダシップを維持していきます。

コンシューマー市場を中心に多角的な分野で活躍

フラッシュメモリ以外の分野はどのようなビジネス展開をしていらっしゃるのですか?

モバイルやデジタルコンシューマ市場を中心に多角的な分野で活躍しています。CMOSセンサーでは携帯電話用カメラで、ディスクリート半導体でも世界のトップクラスのシェアです。システムLSIの分野でも、デジタル機器、モバイル機器に向けた多様なソリューションを提供しています。

当社は、このように最先端企業として事業領域を広げてきましたが、今後も攻めの姿勢を貫いて、常に新しいことに挑戦しようとしています。

東芝が求める人材とは?

より一層の事業拡大を目指していること、そして需要が急速に拡大していることが、御社の今回のキャリア採用の背景なのですね。では、求められる人材について、詳しくお聞かせください。

当社は、1つの場所に留まらず、常に新しいものを作ろうとしています。新しいものというのは、「いままでにないものをこの手で作り出したい」という熱い思いと、「今自分のチームで開発している技術が、別の分野の、あの製品に応用できるのではないだろうか」といった柔軟な発想で生まれるものです。
したがって、キャリア採用の方は、自分の専門分野に関して優秀であることはもちろんですが、それだけでなく、自分の専門と近接する分野に対しても興味を持って提案・議論できる方が望ましいですね。

また、チームの中で自分の考えをうまく表現でき、相手の言うことをよく理解することができるコミュニケーション能力も非常に大事です。

転職を考えている方へメッセージ

半導体の分野で、こういうことがやりたい、と目的意識がはっきりしている人、自分の目標を設定し、その目標を常に点検し、より良い目標に高めながらさらなる成長を目指せる人に、是非応募していただきたいと思います。

当社は、社員の間で「あの人は実力がある」と認められると、どんどん新しいことを任される、という社風です。きっとやりがいを感じていただけると自負しています。

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