- 入社実績あり
プロジェクトマネジメントオフィサー【注力領域/建設機械技術】株式会社クボタ
株式会社クボタ
建設機械技術第二部にて建設機械(コンパクトトラックローダー・スキッドステアローダー等)製品開発プロジェクトにおけるPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)に所属し、管理業務をお任せします。
【具体的には】
1)プロジェクトのリスク、課題管理
2)PMOとして、第3者の視点によるプロジェクト週報の作成
3)プロジェクトに関する各種会議に対するファシリテート
4)プロジェクト課題に対するリーダー、マネジメント層との各種調整、折衝
5)プロジェクトリーダーが管理するプロジェクトの工程表の作成、メンテナンス支援
6)プロジェクトリーダーが実施する他部門との各種調整、折衝業務の支援
7)プロジェクトリーダーが実施する各種報告業務の支援
8)現場の声をヒアリングすることによる、現場課題の見える化
【仕事の進め方】
基本的には、担当するプロジェクトに関わる全ての方と密にコミュニケーションを取りながら、プロジェクトの進捗や課題の見える化を行い、その内容を分かりやすく整理して週次のPMOプロジェクト週報として展開することが主な業務になります。
またプロジェクトリーダーの支援として、工程表や報告資料の作成や会議のファシリテート、部内外との各種調整業務を実施します。
【関わる部門】
基本的には部内における調整が主になりますが、プロジェクトリーダーの支援として営業/販社や製造、調達、品質保証部門と関わる場合があります。
【体制】
PMOのマネージャー1名とPMO担当2~3名の体制を想定しています。
【働くスタイル】
上記に示す通り、基本的には高いコミュニケーション能力を持ってプロジェクトに関係する各メンバーと主体的、積極的にコミュニケーションをとりながら、プロジェクトの状況を見える化していくような業務スタイルが求められます。
【ポジションのやりがいや魅力】
プロジェクト管理を支援する立場として、部内外の様々な方と仕事ができるため、製品開発に関する幅広い知識と経験を得ることができる、またプロジェクトに関わる様々な人と人脈形成が行えることが一番の魅力です。
個人のスキルとしては、製品開発におけるプロジェクトマネジメントスキル・経験を深めることができるため、当該製品以外にも様々な分野に応用を利かせることができるスキルを身に着けることができることも魅力です。
【現状の課題】
・複数機種の同時開発を効率よく行うためのプロジェクトマネージャーの不足や、属人的な開発から脱却できていないなどの課題があります。
大阪府
500万円~1000万円※経験に応ず
機械・機構設計