- 入社実績あり
要素技術開発(塗工、乾燥、貼合、省エネ等の塗工プロセス全般)日東電工株式会社
日東電工株式会社
【所属組織について】■所属組織生産本部 生産本部 プロセス技術開発統括部 第1プロセス技術開発部 第1グループ■所属組織のミッション・Nitto全社のモノづくりにおけるQCDのレベルアップを図るべく 、社内の基盤技術の深堀と進化により、差別化技術を開発し、技術展開と人づくりで既存事業テーマ、新規事業テーマ、環境テーマへの成果の最大化に貢献する。・全社部門として、塗工プロセスの工程変革、新規プロセスの設計等を担当する。流体理論、数値シミュレーション、機械設計、プログラミングを適時活用する。■所属組織の構成、雰囲気や仕事の進め方・20代-40代。大学院卒から高専卒まで幅広いメンバーが、チームを組んでテーマに取り組みます。1テーマを2-3名で担当することが多く、年齢や役職に関係なくフラットに議論・相談ができます。大型の実験機も保有しています。・主体性、現象の考察、論理的な説明、納期意識を大切にしていますが、必要に応じて、上位者がサポートします。定期ミーティングや勉強会も行っており、チーム全体でレベルアップを図っていきます。■募集背景全社組織として、RtoR塗工機の精密・薄層塗工や省エネなどの要素技術開発を行っており、将来のテーマリーダーを担う中堅層のプロセス技術者の人員を増強するための採用です。【担当業務】■担当製品:機能材料や粘着剤など、事業部を問わず様々な製品が対象■職務内容塗工プロセス全般(塗工、乾燥、貼合、省エネなど)の要素技術開発■入社後まずお任せしたい業務塗工プロセスの課題解決、新規プロセスの設計に携わっていただきます。その中で、流体理論、数値シミュレーション、機械設計、プログラミングを適時活用し、コーティングノズルの設計やRtoR塗工機の省エネ設計、現行ラインの塗工プロセス改革等の業務を通じて、(NITTO)の多くの事業部のプロセスに関わっていただきます。■将来的にお任せしたい業務/キャリアパスのイメージ・最初は、テーマリーダーのもとでOJT主体で業務に従事して頂きます。・テーマを進める上で必要な専門知識は、勉強会や研修等により習得して頂きます。(専門知識の例:流体理論によるノズル設計、ウェブハンドリング理論による設備設計、分光法による膜厚計測、CAD、シーケンサ習得等。)・将来は、塗工プロセスの専門技術をベースに技術検証、設計、導入、事業展開、知財化までの一連の業務を主体的に推進できるリーダー人財になることを期待します。■業務のやりがい/アピールポイントコーティングノズルの設計、RtoR塗工機の省エネ設計、現行ラインの塗工プロセス改革等で(NITTO)の多くの事業部のプロセスに関わる事が出来ます。自主開発テーマと他部署協業テーマがあり、幅広い経験と技術修得が望めます。開発した技術の横展開、特許化等を通じて達成感と成長を感じる事が出来ます。【働き方】■出張(国内/海外):担当テーマにより、各事業所や設備メーカーなど、国内をメインに出張対応があります。必要に応じて、海外出張もあります。■テレワーク:平均すると週1日程度利用されているメンバーが多く、上長と相談の上、ご家庭のご事情、業務都合などに合わせ柔軟に利用しています。■フレックス勤務:コアレスフレックス制を導入しており、上長と相談の上、ご家庭のご事情、業務都合などに合わせ柔軟に利用しています。■残業時間:時期やテーマによりますが、月平均5〜30時間程度となります。
広島県
年収非公開
生産技術・プロセス開発
更新日 2024.03.19