転職成功者インタビュー電気・電子・機械・化学エンジニア

素材メーカー開発職から異なる領域での開発職への転職

35歳 男性 山本さん(仮名)
前職
素材メーカー 開発職
現職
化学メーカー 開発職
エンジニアとしての専門性を深め、かつ前職とは異なる領域でのチャレンジを志望し、転職活動を開始。当初は異なる分野へのチャレンジであったため、書類選考でお見送りになることも多かった山本さん。離職中ということもあり徐々に希望条件も広げていったが、最終的には当初の希望を満たせる企業から内定を獲得することができました。

“前職ではどんなお仕事をされていましたか?”

合成繊維メーカーにて原料調達から、試作、評価、顧客対応、仕様決定後の量産対応、更には製品納入後の品質対応まで一貫して対応してきました。素材メーカーでしたので、製品を提供する分野は幅広く、身の回りにある製品から嗜好品、産業用用途まで顧客の要望に応じて対応を行ってきました。

“転職を考えたきっかけは何ですか?”

大きくは二つあります。一つ目は「開発職」として腰を据えて取り組める環境を希望したこと。前職においては上記のとおり自身で担当する領域が幅広く、やりがいはあったものの、同時並行的に多種多様な業務を行うため、専門性を深めていくことが難しいというジレンマがありました。二つ目は経験を積んでいく中で、とある特定分野に興味を持ったこと。その分野は今後の社会にとって非常に重要な分野であり、その分野に私自身も関わっていきたいと考えるようになりました。

“どのように転職活動をされましたか?”

前職は非常に残業の多い職場でしたので、退職してから転職活動しました。退職するまでにインターネットを活用して、転職活動全般の情報収集を開始し、評価、口コミなどを勘案し、複数の転職エージェントに登録しました。転職活動は始めた当初はチャレンジしたい分野に絞り、厳選した上で応募をしていましたが、数が限られていた事、また離職期間が延びてきたことから、分野を広げての活動に切り替えました。

“今度入社する会社を選んだ理由は何ですか?”

転職の理由であったエンジニアとして腰を据えて開発に取り組める環境、そして私自身が希望する分野にチャレンジ出来る会社であったことが決め手になりました。希望していた分野の会社としては最後のチャンスと考えていましたので、内定を頂いた際に自分自身として迷うことはありませんでした。

“今後のキャリアプランについてお聞かせください。”

まずは実務、製品を覚え、出来る限り早く戦力になりたいと思っています。また中期的にはその技術を応用し、私自身が主体的に関わった新たな製品を生み出したいと考えています。更に長期的には新製品開発はもちろん、後輩育成を担える、管理職を期待されるような人材を目指していきます。 ​

転職をお考えの方へのメッセージ

転職活動においては三点ございます。一つは事前準備をできる限り行うこと。職務経歴書、履歴書の作成もそうですし、面接前の対策、企業研究もしかりです。二つ目はなるべく多くの面接を数多く受けること。私自身は応募企業を絞って受験をしましたが、その中で感じたことはどんなに対策をしても実地に勝るものはないとうことです。多くの面接を経験し、短い時間でもしっかりとアピールできるようにすることが重要だと思います。三つ目は可能であれば職務経歴書は企業ごとに変えること。企業様によって求めるスキル、人材は異なります。面接での対応ももちろんですが書類選考段階から先方が求めるものを理解し、アピールすることが重要だと思います。

キャリアアドバイザーからみた山本さんの転職

キャリアアドバイザーからのコメント

転職サポートをさせて頂く中でとにかく印象に残っているのは、ご本人のコミュニケーション能力の高さです。特に会話や状況から相手の意図を理解するという点に関しては大きな特徴になると感じました。前職にて開発以外にも顧客対応や生産など幅広い業務を経験したことによって培われた能力なのだと思います。実際に内定を頂いた企業からもこの点については高い評価を頂いた部分でした。
エンジニアとして技術力や専門性などのスキルは勿論必要になりますが、中途採用ではコミュニケーションスキルやリーダーシップなど能力面での評価も重要になるということを改めて感じました。
転職活動では面接という限られた時間で、これまでの経験や自身の強みを話さなければなりません。面接前にしっかりと準備と対策をすることが重要です。是非転職コンサルタントにご相談下さい。

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