転職成功者インタビュー企画・管理・事務

電子専門商社 営業事務からの転職

25歳 女性 梶原さん(仮名)
前職
電子専門商社 営業事務
現職
大手システムインテグレーター 営業事務
大学卒業後、2年11カ月営業事務を経験された梶原さん。就業3年の春を節目に新スタートを切りたいと、パソナキャリアに登録されました。転職活動中、キャリアアドバイザーとは常に連絡を取りあい、そのやりとりを通じて、自分の考えがまとまっていったのだと話してくださいました。失敗も一人で悩まず、常に前向きに転職活動を進められた結果、1カ月後・・・。

“転職する前の会社ではどんなお仕事をされていましたか?”

大学卒業後、電子専門商社に就職し、営業事務を経験しました。
仕事は、受発注処理業務、納期・在庫管理、見積りや価格交渉、クレーム対応など。受発注業務では、1日130件を処理するスピードと正確性が要求されました。また、見積りも任されていたので、粗利を管理し、お客様と直接価格交渉もしました。自分がミスをした場合は、もちろん自己責任です。お客様にヒアリングしたりメーカーと交渉を重ね、自分で考えた方法で補填しました。
こうして2年11カ月間の経験を経て、自分が責任を持って交渉したり工夫したりする仕事のスタンスを学びました。前向きに解決していくプロセスと、その達成感も味わいました。

“転職を考えたきっかけは何ですか?”

入社3年を前に、営業事務のリーダー役になっていました。業務を一通り把握し、周りが見えてくるに従い、「これまでの経験を活かして、新しいことにチャレンジしたい」「自分の可能性を試したい」と転職を考えるようになりました。
今度の転職では、会社の人材観や実際に働く人々の雰囲気も重視したいと考えました。組織の一人ひとりが同じ方向を向いて、みんなで成長していくような環境で新たなスタートを切りたいと思いました。

“どのように転職活動をされましたか?”

友人からパソナキャリアを利用して転職に成功したという話を聞いていたので、私もパソナキャリアに登録しました。初めての転職活動ですから、相談できれば心強いと思いました。
最初のカウンセリングでは、転職活動の現状を聞いて驚きました。新卒時の就職活動は勢いもあり、人物重視という感がありました。中途では、同じく人物重視といっても、書類選考も筆記試験も重視されていることを知りました。「しっかりと進めていかなくては」と気持ちが引き締まりました。模擬面接も2回受けました。1回目は流れをつかむため、2回目は志望動機に迷いがあることをキャリアアドバイザーに相談したら、実際にやってみましょうと提案されました。
実際の面接では失敗もしました。慎重に言葉を選んだり、取り繕ったり。「自分がなにをしたいのか」「自分がなにをできるのか」「将来の自分はどうなっていたいのか」が明確でないまま臨んだためです。「自分」を整理しておくことは大切ですね。
活動中は、どんなことでもキャリアアドバイザーに相談しました。第一志望の会社の二次面接に不安を持ち、面接後キャリアアドバイザーに相談した時も、「志望動機や意欲をまとめてみてはどうですか」と提案されました。実際に提出し内定をいただいたわけですが、一人で悩んだり迷ったりせず、前向きに行動できたことが勝因だと思います。

“今度入社する会社を選んだ理由は何ですか?”

面接前、今度入社する会社を知るパソナキャリアの企業担当のアドバイザーの方から話を聞く機会がありました。会社の事業から社風まで生の情報を知り、いっそう興味が湧きました。志望動機も自然と自分のものにできました。
一次面接は1時間40分に及びましたが、すらすらと素直に話すことができ、あっという間に感じられました。個人の意識が高く、自分の仕事にプライドを持っていること、みんなが同じ方向を向いていて背筋がしゃきっとするような雰囲気があることが伝わってきました。
また、平均勤続年数が10年以上という実績も魅力でした。仕事も営業事務で、これまでの経験を活かせます。年功序列もなく、女性で役職に就いて活躍されている方もいます。産休を活用して復帰されている方もいると伺い、可能性を感じました。

“入社後の現状・新たな目標など”

仕事とは、「基本的なことができないと何もできないもの」だと思います。入社後、まずは初心にもどって、一から仕事の基本を学んでいくつもりです。
慣れてきたら、まわりの状況も把握できるようになるでしょう。「もっとこうしたら」という具体的な提案をできるようになるかもしれません。周囲の意見を取り入れ、活かしつつ、より高い次元で改善提案を行えるようになっていきたいと思います。
ゆくゆくは、私が頑張っている姿を見て、他の人もついてくる…そんな存在になれたら嬉しいですね。 ​

転職をお考えの方へのメッセージ

転職を決意すること、退職することは、正直怖いものです。不満はあっても現状を維持する生活を捨てることは、思い切りが必要です。ゼロからのやり直しになるわけですから。

ただ、一歩踏み切って、退職し転職活動を始めると、視野も広がりいろんな可能性が見えてきます。最終的には、私のように前向きに取り組めば道が開けると思います。



私の場合、転職活動を通じて、自分がしていた仕事にはこんな意味もあった、自分はこういう仕事をして自分なりに価値を生み出してきたんだという確認もできました。自分自身の棚卸しをして、転職で新たなスタートを切ってください。

キャリアアドバイザーからみた梶原さんの転職

キャリアアドバイザーからのコメント

前職では、事務処理の件数をこなす傍ら、価格交渉も任されトラブル対応にも正面から向き合ってこられた梶原さん。明るい笑顔とともに、真面目で芯のある強い部分を、同僚のみなさんもお客様も頼もしく感じられていたことでしょう。
転職活動中、京都への一人旅をしてこられたそうです。肩の力を抜いて、前向きに、着実に活動を進められました。転職を一つのステップにして、就業3年目の春を迎えられます。今後のご活躍を祈念いたします。

専任アドバイザーがあなたの転職をサポートします。転職サポート登録

転職成功者インタビュー一覧に戻る