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エグゼクティブ層の転職エージェント活用術はどこに頼むかではなく誰に頼むか

エグゼクティブ層の転職活動方法として、いくつかの転職エージェントに平行して登録しているというお話はよくお聞きします。希望に近い求人が発生したときに声をかけてもらう可能性を高めておくためにも、複数の転職エージェントの登録は一般的といえるでしょう。

エグゼクティブ層の転職活動のポイント

では、もし、同じ求人が複数の転職エージェントから紹介された場合、皆さんはどうされますか?

エグゼクティブ層の転職活動は「どの転職エージェント(会社)」に依頼するかではなく、誰に依頼するか、が重要となります。エグゼクティブ層での転職が成功するポイントとしては、どれだけの情報を手に入れられるかにかかっているからです。その情報を引き出してくるのは、会社単位というよりも、個人の力量にかかってくることが多いです。

「情報」として重要となるのは「採用背景」と、「選考に関する情報」の2点です。

●採用背景に関する重要な情報

採用の背景というと以下のような情報が重要です。

「今回の募集背景はどういったものなのか」
「組織構成はどうなっているのか」
「その中でどんな仕事を任せてもらえるのか」
「レポートラインはどこになるのか」

●選考に関する重要な情報

選考に関する情報というと、以下のような情報となります。

「面接官は誰なのか」
「面接官の経歴、特徴、志向性はどういったものか」
「条件面ではどのような交渉ができるのか」

こういった点を情報として引き出してくる転職エージェントに依頼をすると、転職の成功確率がぐっとあがるでしょう。求人を紹介された際に、上記のような質問をしてみたり、転職エージェントの担当自身の経験を聞きだしてみるのも、転職を成功させるためのひとつのポイントと言えます。