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上場企業のエグゼクティブ層に多い出身大学をまとめてみました。
東京大学がダントツのようです。他には京都大学、一橋大学、大阪大学と知名度の高い大学が並んでいます。
慶應義塾大学、早稲田大学の出身者が多くなっています。次いで中央大学や明治大学、日本大学、関西では同志社大学が挙げられます。
出身の学部で見ると、全体的には経済学部、法学部、および商学部が多くなっています。但し、大学ごとに特徴がありました。
東京大学、中央大学では法学部卒が半数近くを占めています。慶應義塾大学では、経済学部が多く、次いで法学部、商学部と続きます。早稲田大学は、商学部、政治経済学部、法学部と3つの学部が拮抗しているようです。また京都大学では理系学部が強く、法学部に次いで工学部が3割近くを占めています。人数としてはまだまだ少ないですが、東京工業大学や東京理科大学などの理系大学の出身者も増えつつあります。
また、学歴別の生涯年収もご紹介します。
男性:1億8000万円 女性:1億1000万円
男性:2億円 女性:1億3000万円
男性:2億円 女性:1億6000万円
男性:2億5000万円 女性:2億円
※出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構『ユースフル労働統計2013』
大学・大学院卒とそれ以外の学歴とでは5000万円程の差があり、優遇されているのが分かります。しかしそれ以外の学歴間では大差はないように思えます。国民の大半が高校を卒業していると考えれば、大卒以外では学歴による格差はないと言えるのではないでしょうか。
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