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日本マイクロソフトに中途入社され、プレミアフィールドエンジニア/Premier Field Engineer(以下PFE)として最前線で活躍されている小町 紘之様、見澤 恵子様、小倉 哲昭様にお話を伺いました。3回に渡ってお届けする特集の第1弾として、皆様にこれまでのご経歴やマイクロソフトに入社を決めたポイントなどについてお話いただきました。
PFE座談会(2)。入社前のイメージと入社後のギャップは何?
PFE座談会(3)。マイクロソフトに向いているのはどんな人?
小町:
製品群としてはExchange Serverを扱っています。DSEという専任のエンジニアとしてお客様を担当させていただいております。専任といっても一社ではなく、メーカーや、Sier、公共などの3社を担当しています。トラブルシューティングのようなリアクティブな対応だけではなく、プロアクティブな活動として、セミナーやワークショップなども行います。また、お客様のシステムのヘルスチェックなども行っています。
小町:
前職では通信系企業でエンジニアとして、ネットワークやActive Directoryといったインフラを主に担当していました。自社システムの運用や、お客様先への導入支援なども経験しました。
小町:
会社が自分に対して求めているエンジニア像にずれがあったからです。前職では年次が進むにつれて技術の仕事とはどんどん離れていきます。お客様との交渉や業務計画など上流を担当していくのが、前職でのキャリアでした。自分としてはエンジニアとして高いスキルを身につけたいし、技術に特化したキャリアを積んで行きたいという思いがあり、転職を決意しました。
小町:
ピュアにエンジニアでいられることと、自分の責任としてやれる範囲が大きいことです。入社してから実際にも感じましたが、「好奇心に対して素直にいれる環境」だと思います。自分が「この製品に対して深く知りたい。もっと技術を習得したい。」と思えば、門戸を開いてくれる会社ですね。
小倉:
プラットフォームを担当しています。セキュリティ製品やソフトウェア更新プログラムなどについてお客様の支援を行っています。プログラミングが好きなので、スクリプト言語についてお客様にワークショップを提供したり、いろんな製品のエンジニアにスクリプトを使った支援を提供することも多いですね。
小倉:
外資系企業で製品サポートをしていました。バックエンドのサポートでしたので、電話やメールでのサポートが中心でした。
小倉:
お客様と直接話してみたいという思いがありました。前職ではお客様から様々なお問い合わせをいただきましたが、電話やメール越しではお客様との距離を感じていました。様々な課題を抱えられているお客様と直接お話しをしたかった、というのが転職のきっかけです。あと、様々な製品に触れてみたかったというのも大きな動機です。
小倉:
広く使われている Windows という製品を詳しく知ることができると思ったからです。また、製品の開発など、多様なキャリアパスがあるという点も魅力でした。
見澤:
プラットフォーム関連の担当で、主にActive Directoryという製品を担当しています。他にもお客様のWindowsXPからWindows7への移行のお手伝いなどのサポートを行ってきました。また、プロアクティブな活動としてセミナーやワークショップの開催、お客様のシステムのヘルスチェックなども行います。セミナーやワークショップは、お客様の「Active Directory の特定の機能について詳しく知りたい」「Active Directoryの移行方法について説明してほしい」といったニーズに対してコンテンツを用意してセミナーを開催します。ただ、今は妊娠中なので、仕事を少しセーブして、バックエンドで他のエンジニアのサポートなどを中心に行っています。
見澤:
Windowsとはまったく関係なく、C言語での開発をしていました。JAVAも経験があり、主にLinux環境でのプログラミング、開発をしていました。
見澤:
エンジニアとしての仕事は好きだったのですが、前職ではプログラマとしてのキャリアパスしかありませんでした。一生プログラムをしていきたいかというとそうではなかったので、ITという広い業界で他に何かできることはないかな、と思って転職を考えました。
見澤:
マイクロソフト主催の「女性の働き方セミナー」に参加したのがきっかけです。ちょうど転職活動をしていたのが結婚をしたころだったので、長く働ける職場であるという点に魅力を感じました。子供がいても働いている方もたくさんいますし、働き方を調整できるという点もいいと思った点です。また、キャリアパスが幅広く開かれているという点も魅力でした
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