出光興産株式会社の中途採用・求人・転職情報

【具体的な業務内容】
■国内外の事業拠点にて、管理部門業務を担っていただきます。

【業務例】
（１）国内外関係会社経営相談
（２）海外店決算を含む決算業務（月次、四半期、年次）
（３）税務財務関連業務
（４）与信管理業務（国内外）
（５）海外における新規投資案件の財務・税務ＤＤの実務担当者
（６）コンプライアンス・内部統制
（７）現地スタッフの育成

※以下いずれかの海外現地法人または日本本社勤務となる予定です。
（アメリカ、ブラジル、メキシコ、中国、ベトナム、マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピン、パキスタン、インド、シンガポール、ロシア、アラブ、ドイツ）
※入社後は本社にて、出光の事業の在り方、出光の仕事の進め方や考え方などを学んでもらった後、勤務地を決定します。平均的に4年ごとに勤務地をローテーションします。

＜出光が目指したい潤滑油事業の拡大について＞
■2020年度の世界販売目標150万KL（海外販売比率約6割）
■中長期的にグローバルトップ5入りが目標（現在8位※2017年度HIS出所）

＜主な取り組みについて＞
・カーメーカーをはじめとするOEMむけ販売の世界展開
・技術競争力のある工業用潤滑油の世界展開加速
・EV普及やロボット化等のトレンドを先取りした商品開発

＜工場の新設・能力増強計画＞
・海外生産能力を1.5倍に増強
　1）第二工場を新設：インドネシア、中国
　2）生産能力強化：米国、インド、ベトナム等

＜組織体制＞
潤滑油部全体で約420名になります。　　
潤滑油事業管理課で9名になります。

＜グローバル展開の一躍を担える＞
出光では社員の自主性を重視しています。そのため、比較的大きな権限が与えられ、自分で物事を考えて進めることができます。海外現地法人の社長や現地スタッフとの協業や育成を通して、会社を自分の手で大きくしていく実感を得ることができます。

【募集背景】
潤滑油部ではジョイントベンチャーを含め20社以上、全世界に海外法人があります。今後の持続的な成長を目指すには内部統制の取組みを強化していく必要があり、現担当者と同業務が可能な即戦力となる方を増員することになりました。

■業務課は、千葉事業所で製造する原料の受入れから、装置で生産されたLPG、石油製品・化学品を貯蔵、ブレンド、出荷を担う部署です。各製品は、ローリー、船、パイプラインで近隣コンビナートや国内、海外へ出荷されており、これらの入出荷設備の管理も実施しています。
■業務課は事業所の入口から出口までを担い、事業所の窓口となる部署となります。お客様はもちろんのこと、関連する多くの協力会社や部署と連携して業務を進めていく必要があります。また、製油所と石油化学工場が一体化した部署であり、石油精製から化学品の生産から陸上出荷、海上入出荷までを一貫して管理する部署で幅広い業務を担います。

【具体的な業務内容】
■原油の輸入～石油製品・LPGの出荷のオペレーション業務（交代勤務）
■石油製品、化学品の入出荷に伴うタンク運用計画（日勤業務）
■石油製品、化学品を貯蔵するタンクや入出荷設備の設備管理やシステム管理（日勤業務）

【将来的に期待する役割】
■事業所の窓口である、入出荷、タンク貯油業務部門の運転面、設備面のリーダーとしての牽引を期待しています。
■能力の発揮状況によっては、事業所内の生産管理部門や需給関連部門へのキャリアアップの可能性もあります。

【入社後の研修について】
入社後1～4年目には、運転や設備管理に必要な知識・技能を身に着けるための研修があります。
■主な研修内容
・操作、設備管理、化学工学、取扱物質の危険性等基本知識・技能の習得
・運転シミュレーターによる異常対応訓練
・ミニプラントによる実践
※入社5年目以降も、成長に応じて職長教育やマネジメント研修等、様々な教育・研修があり、着実にスキルを磨き、ステップアップを目指すことができる環境があります。

【具体的な業務内容】
製油所・石油化学工場にある製造装置を安全に稼動させるため、大きく以下2つの職務に分かれて業務を遂行します。
・フィールドマン：
装置の日常・定期点検を通して異常の早期発見、トラブルの未然防止や機器・設備の調整操作を行います。
・ボードマン：
監視制御室での監視画面による運転状態の監視、運転条件の変更・調整を行います。

【特徴】
・24時間365日、石油製品をつくり続ける製油所・工場を安全且つ安定的に操業し、そしてより低廉に製品を製造することによって、エネルギーの安定供給に貢献します。
・当社のプラントオペレーターは装置の日常・定期点検を通じたトラブルの未然防止、そして運転状態の監視や運転条件の変更・調整などの業務に加えて、運転業務の問題・課題、省エネ、最適運転化等の検討業務も担っています。
・創業以来「人間尊重」という企業理念を持つ当社では、ブラザー制度を採用しています。入社から一定の知識やスキルを身に着けるまでの期間は、計画的な集合教育のほか先輩社員が付き、現場でのトレーニングを直接指導します。

■製油所・工場の設備を安全・安定かつ効率的に運転するため、各種専門技術を駆使して設備の経年劣化・損傷や寿命の予測を行い、補修・修繕、取替を計画し、実行します。

【具体的な業務内容】
■プラント設備の入れ替え・改修案件の計画／施工管理作業（基本計画・見積照会・工事施工計画等）
■プラントの設計会社のとりまとめ、工事計画の立案、工程管理、工事安全管理、予算管理 等
■工事品質や工事安全管理のための施工管理（協力会社への業務指示等）
■中期計画に基づいた設備の維持・管理、および日常的な設備管理の実行

製油所・工場内の装置・運転管理を担当するプロダクションエンジニアと協業し、設備の経年劣化・損傷や寿命の予測を行い、保安する役割を担います。作業計画の策定・推進が主な役割となり、リードエンジニアとして現場と連携しての設備管理をご対応いただきます。

【ミッション】
同社では国内7製油所・2石油化学工場の連携を高めるとともに、ベトナムのニソン製油所を含めたアジア圏におけるバリューチェーンの強化を図っております。各製油所がそれぞれの強みを活かし、環境変化をふまえた設備稼働の信頼性の向上とコスト競争力の強化を目指します。

＜組織構成＞
ご経験された業務・専門性、採用部門のニーズに応じ、以下のチームに配属予定です。

＜配属予定＞
1）電気係：発電機、変電所などの電気設備を担当
2）計装係：ＤＣＳ（生産制御システム）や流量計などの計装機器を担当
3）静機係：配管や蒸留塔・反応塔などの圧力容器塔、タンクなどの静機械を担当
4）動機係：圧縮機やポンプなどの回転機械を担当

【担当業務】
■高機能材料開発に関するデバイスや材料設計をお任せします。
材料の組み合わせ設計を通じ、デバイスや部材作成から評価分析までをご担当頂きます。
【具体的な業務内容】
・材料の電気・光物性、熱物性を測定解析及びシミュレーションによる物性推算
・分析業務に伴うレポート作成及び材料設計者にフィードバック
・大学や各研究機関との共同取り組みや情報収集
・研究室の他メンバーを指導し、技術アドバイス　等

【配属先について】
■先端素材研究室
工業化をする前の研究や開発を進めているポジションであり、出光興産社の革新的技術を担っている部門です。高機能材料開発については常に新規の材料の組み合わせが求められることが多く、既存のものや単一材料が研究に採用することはありません。
そこが当社の面白さでもありますが、顧客やマーケットが求めていることを的確にキャッチアップし、その技術を適切に提供していくことが求められています。

■製油所・石油化学工場にあるユーティリティー設備を安全に稼動させるため、大きく以下2つの職務に分かれて業務を遂行します。
・フィールドマン：
装置の日常・定期点検を通して異常の早期発見、トラブルの未然防止や機器・設備の調整操作を行います。
・ボードマン：
監視制御室での監視画面による運転状態の監視、運転条件の変更・調整を行います。

【具体的な業務内容】
■24時間365日、石油製品をつくり続ける製油所・工場を安全且つ安定的に操業し、そしてより低廉に製品を製造することによって、エネルギーの安定供給に貢献します。
■当社のプラントオペレーターは装置の日常・定期点検を通じたトラブルの未然防止、そして運転状態の監視や運転条件の変更・調整などの業務に加えて、運転業務の問題・課題、省エネ、最適運転化等の検討業務も担っています。検討を含め、この人たちを「プロダクション・エンジニア」と呼びます。
■創業以来「人間尊重」という企業理念を持つ当社では、ブラザー制度を採用しています。入社から一定の知識やスキルを身に着けるまでの期間は、計画的な集合教育のほか先輩社員が付き、現場でのトレーニングを直接指導します。
■入社後1～4年目には、運転や設備管理に必要な知識・技能を身に着けるための研修があります。

＜主な研修内容＞
・操作、設備管理、化学工学、取扱物質の危険性等基本知識・技能の習得
・運転シミュレーターによる異常対応訓練
・ミニプラントによる実践
※入社5年目以降も、成長に応じて職長教育やマネジメント研修等、様々な教育・研修があり、着実にスキルを磨き、ステップアップを目指すことができる環境があります。
・業務習得による成長と職域の拡大：
　プロダクションエンジニアとして実務を経験し、身につける製造プロセスの理解や安全への取り組み思想は社の多方面の業務のベースであり、マネジメントの他、メンテナンスエンジニアやスタッフエンジニアへの職域拡大に繋がります。
　学歴に関係なく成長したプロダクションエンジニアが色々な仕事で活躍しています。

■千葉事業所のエチレン装置では、大きく以下3つの職務に分かれて業務を遂行します。
・フィールドマン(交代勤務)：装置の日常・定期点検を通して異常の早期発見、トラブルの未然防止や機器・設備の調整操作を行います。
・ボードマン(交代勤務)：監視制御室での監視画面による運転状態の監視、運転条件の変更・調整を行います。
・各種検討・運転サポート業務：フィールドマン・ボードマンの経験を基に、装置の運転・保全計画策定・実行や収益改善策の企画、安全文化の醸成等、幅広い業務を担って頂きます。

【具体的な業務内容】
■24時間365日、石油製品をつくり続ける製油所・工場を安全且つ安定的に操業し、そしてより低廉に製品を製造することによって、エネルギーの安定供給に貢献します。
■当社のプラントオペレーターは装置の日常・定期点検を通じたトラブルの未然防止、そして運転状態の監視や運転条件の変更・調整などの業務に加えて、運転業務の問題・課題、省エネ、最適運転化等の検討業務も担っています。
■創業以来「人間尊重」という企業理念を持つ当社では、ブラザー制度を採用しています。入社から一定の知識やスキルを身に着けるまでの期間は、計画的な集合教育のほか先輩社員が付き、現場でのトレーニングを直接指導します。
■入社後1～4年目には、運転や設備管理に必要な知識・技能を身に着けるための研修があります。

＜主な研修内容＞
・操作、設備管理、化学工学、取扱物質の危険性等基本知識・技能の習得
・運転シミュレーターによる異常対応訓練
・ミニプラントによる実践
※入社5年目以降も、成長に応じて職長教育やマネジメント研修等、様々な教育・研修があり、着実にスキルを磨き、ステップアップを目指すことができる環境があります。
・千葉事業所のエチレン装置は、同じ敷地内にある製油所と原料のナフサを柔軟に融通することで競争力を発揮しております。また、エチレン装置内の分解炉とガスタービン発電機のインテグレーションにより、国内トップクラスの省エネルギー性能を有しており、日々の運転においてはエチレン装置固有のスキルだけではなく、電気技術者としてのスキル習得も可能です。

■製油所・石油化学工場にある製造装置を安全に稼動させるため、大きく以下2つの職務に分かれて業務を遂行します。
・フィールドマン：
装置の日常・定期点検を通して異常の早期発見、トラブルの未然防止や機器・設備の調整操作を行います。
・ボードマン：
監視制御室での監視画面による運転状態の監視、運転条件の変更・調整を行います。

【具体的な業務内容】
■24時間365日、石油製品をつくり続ける製油所・工場を安全且つ安定的に操業し、そしてより低廉に製品を製造することによって、エネルギーの安定供給に貢献します。
■同社のプラントオペレーターは装置の日常・定期点検を通じたトラブルの未然防止、そして運転状態の監視や運転条件の変更・調整などの業務に加えて、運転業務の問題・課題、省エネ、最適運転化等の検討業務も担っています。
■これまでに、化学工場の運転オペレーター、製鉄・圧延関係の炉設備保全業務、リキッドインキの生産オペレーター、人材派遣会社勤務者など、同業界で近しい経験をお持ちの方だけでなく、様々な業種の方が入社され、活躍しています。
■創業以来「人間尊重」という企業理念を持つ同社では、ブラザー制度を採用しています。入社から一定の知識やスキルを身に着けるまでの期間は、計画的な集合教育のほか先輩社員が付き、現場でのトレーニングを直接指導します。
■入社後1～4年目には、運転や設備管理に必要な知識・技能を身に着けるための研修があります。

＜主な研修内容＞
■操作、設備管理、化学工学、取扱物質の危険性等基本知識・技能の習得
■運転シミュレーターによる異常対応訓練
■ミニプラントによる実践
※入社5年目以降も、成長に応じて職長教育やマネジメント研修等、様々な教育・研修があり、着実にスキルを磨き、ステップアップを目指すことができる環境があります。

■同社では広大な製油所・石油化学工場にある各種装置を安全に稼動させるため、大きく以下2つの職務に分かれて業務を遂行します。
・フィールドマン：
装置の日常・定期点検を通して異常の早期発見、トラブルの未然防止や機器・設備の調整操作を行います。
・ボードマン：
監視画面による運転状態の監視、運転条件の変更・調整を行います。

【勤務形態】
・2交替制（7:50～21:20、20:50～8:20）※途中90分の休憩時間あり
・24時間365日、石油製品をつくり続ける製油所・工場を安全且つ安定的に操業し、そしてより低廉に製品を製造することによって、エネルギーの安定供給に貢献します。
【特徴】
同社のプラントオペレーターは装置の日常・定期点検を通じたトラブルの未然防止、そして運転状態の監視や運転条件の変更・調整などの業務に加えて、運転業務の問題・課題、省エネ、最適運転化等の検討業務も担っています。特にこの「検討業務」は同社の特徴です。

■同社では広大な製油所・石油化学工場にある各種装置を安全に稼動させるため、大きく以下2つの職務に分かれて業務を遂行します。
・フィールドマン：
装置の日常・定期点検を通して異常の早期発見、トラブルの未然防止や機器・設備の調整操作を行います。
・ボードマン：
監視画面による運転状態の監視、運転条件の変更・調整を行います。

【勤務形態】
・2交替制（7:50～21:20、20:50～8:20）※途中90分の休憩時間あり
・24時間365日、石油製品をつくり続ける製油所・工場を安全且つ安定的に操業し、そしてより低廉に製品を製造することによって、エネルギーの安定供給に貢献します。
【特徴】
同社のプラントオペレーターは装置の日常・定期点検を通じたトラブルの未然防止、そして運転状態の監視や運転条件の変更・調整などの業務に加えて、運転業務の問題・課題、省エネ、最適運転化等の検討業務も担っています。特にこの「検討業務」は同社の特徴です。

■同社では広大な製油所・石油化学工場にある各種装置を安全に稼動させるため、大きく以下2つの職務に分かれて業務を遂行します。
・フィールドマン：
装置の日常・定期点検を通して異常の早期発見、トラブルの未然防止や機器・設備の調整操作を行います。
・ボードマン：
監視画面による運転状態の監視、運転条件の変更・調整を行います。

【勤務形態】
・2交替制（7:50～21:20、20:50～8:20）※途中90分の休憩時間あり
・24時間365日、石油製品をつくり続ける製油所・工場を安全且つ安定的に操業し、そしてより低廉に製品を製造することによって、エネルギーの安定供給に貢献します。
【特徴】
同社のプラントオペレーターは装置の日常・定期点検を通じたトラブルの未然防止、そして運転状態の監視や運転条件の変更・調整などの業務に加えて、運転業務の問題・課題、省エネ、最適運転化等の検討業務も担っています。特にこの「検討業務」は同社の特徴です。

【具体的な業務内容】
製油所・石油化学工場にある製造装置を安全に稼動させるため、大きく以下2つの職務に分かれて業務を遂行します。
・フィールドマン：
装置の日常・定期点検を通して異常の早期発見、トラブルの未然防止や機器・設備の調整操作を行います。
・ボードマン：
監視制御室での監視画面による運転状態の監視、運転条件の変更・調整を行います。

【特徴】
・24時間365日、石油製品をつくり続ける製油所・工場を安全且つ安定的に操業し、そしてより低廉に製品を製造することによって、エネルギーの安定供給に貢献します。
・当社のプラントオペレーターは装置の日常・定期点検を通じたトラブルの未然防止、そして運転状態の監視や運転条件の変更・調整などの業務に加えて、運転業務の問題・課題、省エネ、最適運転化等の検討業務も担っています。
・創業以来「人間尊重」という企業理念を持つ当社では、ブラザー制度を採用しています。入社から一定の知識やスキルを身に着けるまでの期間は、計画的な集合教育のほか先輩社員が付き、現場でのトレーニングを直接指導します。

【具体的な業務内容】
製油所・石油化学工場にある製造装置を安全に稼動させるため、大きく以下2つの職務に分かれて業務を遂行します。
・フィールドマン：
装置の日常・定期点検を通して異常の早期発見、トラブルの未然防止や機器・設備の調整操作を行います。
・ボードマン：
監視制御室での監視画面による運転状態の監視、運転条件の変更・調整を行います。

【特徴】
・24時間365日、石油製品をつくり続ける製油所・工場を安全且つ安定的に操業し、そしてより低廉に製品を製造することによって、エネルギーの安定供給に貢献します。
・当社のプラントオペレーターは装置の日常・定期点検を通じたトラブルの未然防止、そして運転状態の監視や運転条件の変更・調整などの業務に加えて、運転業務の問題・課題、省エネ、最適運転化等の検討業務も担っています。
・創業以来「人間尊重」という企業理念を持つ当社では、ブラザー制度を採用しています。入社から一定の知識やスキルを身に着けるまでの期間は、計画的な集合教育のほか先輩社員が付き、現場でのトレーニングを直接指導します。

【具体的な業務内容】
製油所・石油化学工場にある製造装置を安全に稼動させるため、大きく以下2つの職務に分かれて業務を遂行します。
・フィールドマン：
装置の日常・定期点検を通して異常の早期発見、トラブルの未然防止や機器・設備の調整操作を行います。
・ボードマン：
監視制御室での監視画面による運転状態の監視、運転条件の変更・調整を行います。

【特徴】
・24時間365日、石油製品をつくり続ける製油所・工場を安全且つ安定的に操業し、そしてより低廉に製品を製造することによって、エネルギーの安定供給に貢献します。
・当社のプラントオペレーターは装置の日常・定期点検を通じたトラブルの未然防止、そして運転状態の監視や運転条件の変更・調整などの業務に加えて、運転業務の問題・課題、省エネ、最適運転化等の検討業務も担っています。
・創業以来「人間尊重」という企業理念を持つ当社では、ブラザー制度を採用しています。入社から一定の知識やスキルを身に着けるまでの期間は、計画的な集合教育のほか先輩社員が付き、現場でのトレーニングを直接指導します。

【具体的な業務内容】
■ポリオレフィン製造装置の技術検討業務
・プロセスおよび運転技術の改良、改善、開発検討
（安定化、合理化、省力化、増産等への対応）
・新規銘柄の開発検討
（研究所の検討結果に基づく諸策の実装置適用、研究所との基礎検討等）
・トラブルシューティング

【募集背景】
欠員補充のため、2名募集いたします。
同社では高付加価値のポリオレフィン樹脂の製造に取り組んでおり、最高水準の「安全・安定・安心・安価」の確立が不可欠となります。共に挑戦・推進していただける技術者の方を求めております。

＜株式会社プライムポリマーについて＞
同社社は2005年4月に三井化学株式会社と出光興産株式会社の提携企業として設立されています。個々に国内外に大きく展開してきたポリオレフィン事業について、生産・販売・研究の全ての面において統合し、事業拡大すると共に、そのシナジーによって事業価値の最大化を図ることをミッションとしています。
※雇用形態の補足
出光興産千葉事業所ポリオレフィン管理課配属（プライムポリマー姉崎工場ポリオレフィン管理課兼務となる）

＜ポリオレフィン事業を支える存在＞
ポリオレフィンは人々の生活や産業の土台を支えており、食品業界から自動車業界まで幅広く用いられ、プライムポリマー社のポリオレフィン樹脂は国内生産高No.1を誇ります。
石油価格の高騰等により価格競争が激しい市場において、当社では付加価値を持ったポリマー生産の比率を高めることで品質の高さを担保し、顧客から高い信頼を得ております。
今回の配属地の姉ヶ崎工場は、ポリオレフィン樹脂生産の中核部隊として当社の事業をけん引する存在です。

メンテナンスエンジニア（ME）は日常業務を進める中でプロダクション・エンジニア（PE）と協業し、事業所の保安を確保している重要な業務です。
事業所の設備を安全・安定かつ効率的に運転するため、各種専門技術を駆使して設備の経年劣化・損傷や寿命の予測を行い、中期保全計画を策定します。

【具体的な業務内容】
■運転や時間の経過に伴う設備の劣化や損傷の未然防止と予測
■避けられない劣化や損傷の補修、設備の持つ能力と安定の維持
■中期的な補修・修繕、取替計画（設備評価の結果や専門知識を用い、点検周期や処置・工事のタイミングを決定）

＜徳山事業所について＞
■1957年に出光初の製油所として操業を開始し、その7年後には隣接地に石油化学工場を建設し、周南コンビナート各社へのエチレン供給をスタートしました。
■出光のエチレン生産能力は日本で2番目。徳山事業所ではその60％の生産を担っています。
■ナフサ、LPガスを原料に、エチレン、プロピレンをはじめ、パラキシレン、スチレンモノマーなど各種石油化学製品を生産しています。

【募集背景】
■海外製油所の立上げ等に伴う異動や、生産量・業務量拡大といった背景から、現在各製油所・事業所共に人員が不足しており、増員の為の採用です。

■同社の基礎研究所においてホットメルト接着剤の開発業務をお任せします。
・ホットメルト接着剤（HMA）分野の用途・材料開発（水添石油樹脂、LMPP）
・同分野における技術サービスや問い合わせ対応

※粘接着基材分野では、エルモーデュ（低立体規則性ポリプロピレン）、アイマーブ（水添石油樹脂）、液状ゴムに関する用途開発、エンジニアリングプラスチック分野では、PC（ポリカーボネート）、SPS(シンジオタクチックポリスチレン）に関する用途開発が主体で、お客様と一体となった開発を進めています。

【募集背景】
■出光は、ベースポリマーやタッキファイヤー（粘着付与性樹脂）といったHMA接着剤用基材を多数持っています。これら商材については、能力増強等図っており、更なる事業拡大を想定しています。その中で、新たな市場ニーズに基づいた新規グレード開発等も推進しています。そのような開発において、HMA接着剤を製造販売している顧客へ新たな配合提案することで更なる増販を推進したり、接着剤用途以外への適用検討を行い顧客とタイアップして新規用途開発を推進して頂ける方を増員採用したいと考えております。

【ミッション】
■微生物培養技術の開発業務に従事していただきます。
　特に「微生物（バクテリアや真菌など）が作る有用物質の生産」の観点から培養技術の開発を推進いただくことを期待しております。

【具体的な業務内容】
■既存製品の生産効率化と新規パイプラインの製造技術確立を目的とした、ラボスケールから製造実機適用までの製造プロセス開発
┗フラスコレベルでの培養技術検討
┗5Lや30Lジャーを用いての培養技術検討
┗実機への適用性検討
■目的物質の分析
■製造委託先への技術指導

組織としてはグローバルな商品展開を実現するためにも、有用微生物及び微生物製品の製造拠点の拡大を図っていきたいと考えています。将来的にはそれらグローバル展開を牽引し、社内外・国内外での製造開発業務を統括する業務を担っていただくことも期待しています。

【募集背景】
■微生物培養・活用の技術を活かした農薬・資材が事業の核であり、微生物培養というコア技術の強化が事業競争力の源泉であり事業の拡大や発展に必須と考えています。
■今後、国内中心の事業からグローバルに大きく飛躍していくフェーズに突入するにあたり、パイプラインの拡充と各パイプラインの製造プロセス確立のため、即戦力の補強を行いたいと考えています。
■出光興産はもともと微生物自体の培養に技術的強みを持っておりましたが、今後は有用生産物の活用分野でのさらなる技術強化を目的とした採用です。

■全固体電池高性能化に向けた固体電解質や電極合材などの開発業務をお任せします。

■出光興産の新たな事業創出
現在、当社の事業構造として、燃料油、石油開発、石炭に集中していますが、新規事業の創出に積極的に取り組んでおり、その中でもEVのキーデバイスとなる次世代電池に用いられる固体電解質の開発を進め、2020年代には市場投入を目指しています。

■目指すは全固体リチウムイオン電池素材の開発・事業化
これまでの事業展開から得た技術ノウハウとして、石油精製で蓄積してきた硫化水素のハンドリング技術や石油化学製品への応用技術が当社の強み。市場のニーズを考えると、全固体リチウムイオン電池の実用化・量産が急がれており、そのキーマテリアルである固体電解質の開発・事業化をリチウム電池材料室にて推進しております。また、固体電解質に続く商材拡大を目的とした研究開発に関しても、次世代技術研究所にて取り組んでおります。

＜次世代技術研究所について＞
次世代技術研究所はグローバルで将来有望な成長分野に対し、市場二－ズを先取りし、社会の環境変化に素早く対応しながら、技術の革新と融合による研究開発を推進しています。また、分析や解析などの全社共通の基盤技術の整備、強化に取り組んでいます。

＜次世代技術研究所の保有技術＞
■バイオマス分野■創蓄電分野■合成潤滑油分野■機能材料分野■電子材料分野■アグリバイオ分野■燃料油■分析・解析技術

■担当業務
生物による物質変換技術を用いた、高付加価値材料の製造技術開発をご担当頂きます。AI×デジタル手法による「Design→Build→Test→Learn」と従来のウェットな実験を組み合わせ、代謝性能を高めたり改変することで付加価値の向上や生産性の向上を目指した開発を進めて頂きます。

■職務詳細
・ドライ（AI×デジタル）な手法を用いたスマートセルのデザイン
・上記デザインに基づくウェット実験によるDBTL
・テーマやシーズの発掘
・上記テーマを遂行するための大学等社外研究機関との折衝や取り組み

■配属先と組織構成
配属先：環境・エネルギー研究室（うち、バイオ分野の研究員8名）
当研究所では、1970年代から発酵技術を中心にしたバイオ研究に着手しており、1990年代からは主にアグリバイオ領域で天然物の取り扱い技術や遺伝子組換え技術を使った研究開発を行ってまいりました。
現在では、これらの技術をベースに、生物による代謝機能を利用した物質変換によるモノづくりを通じて新たに機能性材料開発や環境変動対応にも貢献できる研究活動を行っております。

＜組織構成＞
環境・エネルギー研究室8名
バイオ（機能性素材、気候変動の対応）、電子材料（デバイス）等が活力テーマです。いずれかの分野でシーズ発掘フェーズです。