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株式会社東横インの特集

女性管理職が90%以上! 目覚ましい活躍を続ける東横インの管理職の魅力とは

日本にとどまらず海外にもチェーン展開をしているビジネスホテル、東横インは社長をはじめ管理職の90%以上が女性という会社。そんな女性の活躍が目覚ましい東横インのなかでも、2店舗を任される支配人として第一線で働いている山梨仁見さんに、管理職に必要なことや魅力をお伺いしました。

  • 株式会社東横イン
    山梨 仁見さん
  • 2014年10月27日入社。東横INN溜池山王駅官邸南の支配人候補として着任後、約1年半同店で勤務。その後2016年3月1日より池袋北口Ⅰ・池袋北口Ⅱの 2店舗支配人として異動。現在は新規OPEN店舗の立ち上げ支配人としても力を注ぎながら、また後輩支配人を育成する立場としても積極的に活躍中です。

支配人は一国一城の主。大切なのはスタッフ1人1人のモチベーションをいかに上げられるか。

― 現在、池袋北口Ⅰと池袋北口Ⅱの両支配人を務める山梨さんですが、ホテルの支配人というと具体的にどんな業務があるのでしょうか。

山梨:支配人は全体の業務を把握しながら要所要所をチェックして、スタッフの仕事がスムーズに進むよう流れを作るのが仕事です。具体的にはスタッフの採用と教育、数値の把握、日々のクレーム対応、客室内の清掃チェックに朝食内容の考案など多岐にわたります。店舗ではフロントに立つこともありますね。私は池袋北口Ⅰと池袋北口Ⅱの2店舗を任されていますが、事務的なことは支配人補佐に任せて、全体的な指示を出してフォローをすることがメイン業務です。

― 支配人は店舗に関わることすべてが仕事ということですね。そのなかでも管理職としてやりがいや魅力を感じるのはどんな時ですか。

山梨:支配人の仕事はたくさんありますが、根本はすべて「従業員のモチベーションをいかに上げられるか」にあります。ホテルとして重要なのはスタッフだと思っているんです。個々のモチベーションが上がれば、スタッフも気持ちよくスムーズに仕事ができますし、結果お客様への対応も良くなりますから。支配人は、いかにスタッフのモチベーションを上げられるかが大切ですし、やりがいを感じるところですね。スタッフがお客様から褒められたりするととても嬉しくなります。 また支配人は初めから「支配人候補」として採用されているので、研修の後はすぐに店舗で支配人として働くことになります。魅力的なところは一国一城の主として、ある程度大きなところまで自分の裁量で決められることではないでしょうか。

経営者から管理職へ。異なる業種からの転身で、共通することと新たに感じること。

― 山梨さんは東横インで支配人をされる前は、どんなお仕事をされていたのでしょうか。

山梨:前職は飲食店を経営していて、経理はもちろん調理や接客など飲食にまつわることはすべてこなしていました。

― ホテルとはまた違う業種ですが、東横インに転職を決めたきっかけは?

山梨:漠然と「自分は管理職に向いているし、それ以外の仕事は考えられないな」という気持ちはありました。ただ飲食店はやりきったので、違う仕事がしたいなとぼんやり思っていた時に、信頼のおける知人に勧められたのがきっかけですね。その知人はよくビジネスホテルを使用する人で、「東横インは面白いよ」と言われたんです。女性がとても活躍している会社だし、私のキャリア(飲食店での経営ノウハウ)が使えそうで、東横インの経営者の姿勢や考え方が自分に合っているとも言われ、すぐに応募を決意したんです。

― 実際に転職をされて、前職との共通点や新たに感じたことはありますか。

山梨:共通点はとにかく「人」ですね。やりがいも「人」なら大変なことも「人」だということ。前職との違いは安心感が大きいことです。以前の飲食店でも「管理する」という部分では、現在の仕事との共通点は多いと思います。しかし経営者ですから100%自分の好きに仕事ができる分、100%自分で何もかもこなさないといけませんでした。現在は会社という安定した基盤のなかで、自分の裁量で物事を決めて実行することができます。また売り上げの規模も個人経営とはスケールが違いますから、とても面白いですね。プレッシャーがかかることは前職と同じですが、プレッシャーの種類が変わりました。

目覚ましい発展を続ける東横イン。管理職に必要な適性とは?

― 支配人として活躍されている山梨さんが、今後描いていきたいキャリアはありますか。

山梨:東横インでは現在、新たな海外への出店計画が進んでいます。前職の飲食店ではカナダでのカフェ経営の経験もあるのですが、こうした以前のキャリアと現在の管理職としての力の両方を活かせる海外店舗への興味が非常にありますね。

― 飛躍が目覚ましい東横インですが、女性が働く環境としてはどんなよい点があるとお考えですか。

山梨:私は一番最初に就職した会社が男性中心の会社で、何かと苦労をした経験があるんです。その点、弊社は女性社員も多く、過去に感じた「男社会」特有の苦労もなく、風通しのよい会社だと感じました。社長もとても親しみやすい人柄で、常に支配人目線で物事を考えてくれています。先輩方も尊敬できる人や目標となる人がたくさんいて、自分のモチベーションが上がりますね。また会社の経営方針がフェアで分かりやすいので、自分がしっかりやればきちんと評価してくれる会社です。

― 東横インの支配人として働くにあたって、必要な適性などはありますか。

山梨:私もそうですが、ホテル業務の経験は特に必要ありません。実際、異業種からの転職がほとんどです。仕事内容は決して楽ではありませんが、逆に言えば物足りなさを感じることがないということ。どんな仕事でも大変なことは必ずありますが、そこで折れずに経験として今後に活かせるような人は適性があると思います。あとは明るくて積極的な人であれば、さらにいいのではないでしょうか。

― それでは最後に転職を考えている方へメッセージをお願いします。

山梨:フロントなどの業務を経てから、長期間かけて支配人になるという形態が多いなか、自社では支配人候補としての採用枠がありますから、すぐに支配人として店舗を任せてもらえます。しっかりとした研修制度があるので、ホテル業務の経験がなくても問題はありません。研修後も先輩支配人からアドバイスをもらって頼ることができるので、いきなり支配人として働くことに尻込みしなくて大丈夫です。何よりホテルの支配人に興味があるという人には、自社は絶対に期待を裏切らないと自信を持っておすすめできます。

  • 株式会社東横イン
  • 「駅前旅館の鉄筋版」をコンセプトとし、「安心・快適・清潔なお部屋」をリーズナブルに提供する東横イン。メインコンセプトに「女性の感性を重視したホテル運営」を掲げており、「お客様がほっとできる、きめ細やかな女性ならではのサービス」を提供しております。
    ホテルをまとめる支配人は、95%が女性。様々なバックグラウンドやご経験をお持ちの方がご就業されていらっしゃいます。中には、主婦のご経験が長い方もおり、未経験の方が活躍できる研修制度を整えているのも同社の特徴です。女性社長黒田氏も「日本一女性が働きたい職場」を目標として掲げており、女性が中心となって活躍できる企業です。

※本記事は、2016/9/20に公開されています。記事の内容については掲載時点のものとなりますので予めご了承ください。