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EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社の特集

日本のリソースに限らず、グローバルなリソースを使った仕事を実現。EYで新たなキャリアをスタートしませんか?

世界で約25万人のプロフェッショナルを擁するEYグループ。その中でもEY Japanグループに属し、アドバイザリーサービスを提供するEYアドバイザリー・アンド・コンサルティング(以下EYACC)では現在、グローバルな視野を持ち、活躍できる人材を募集しています。ここでは、EYACCにてアソシエイトパートナーを務めるHarald deRopp Jr氏に、会社の特色や求める“プロフェッショナル像”についてお伺いしました。

  • Risk Assurance/FS-FAIT Harald deRopp Jr
  • EYACC アソシエイトパートナー。Ernst&Young Japan(以下EY Japan)の新日本監査法人にて、金融系クライアントを対象にIT監査やアドバイザリー業務を15年以上勤めた後、EYACCのサードパーティリスクマネジメント(Third Party Risk Management = TPRM)ソリューション・リーダーとして、幅広いTPRMサービスを提供している。ボストン大学の学士号、MBAを取得しており、CISA公認情報システム監査人でもある。

保険会社の経理・システムプロジェクトのマネジメントから今の道へ

- まずは、簡単にご自身について紹介をお願いいたします。

Harald:私は、現在EYACCのアソシエイトパートナーを務めています。私は24年間日本に住んでおり、これまでEY Japanにて、金融系クライアントを対象にIT監査やアドバイザリー業務を15年以上提供してきました。
現在は、EY Japanのサードパーティリスクマネジメント(Third Party Risk Management=TPRM)ソリューション・リーダーとして、日本のバイリンガルチームや、EY TPRMおよびサイバーセキュリティ専門家のグローバルネットワークの支援のもと、日本のクライアントに幅広いTPRMサービスを提供しています。
EYに入社する前は、保険会社 リバティ・ミューチュアルの日本支社で経理やシステムプロジェクトのマネジメントを担当していました。

- EY Japanとの出会いはどのようなきっかけだったのでしょうか?

Harald:それについては、まず私の背景や、日本で生活や仕事を始めたきっかけを詳しくお話ししましょう。
私は、ニューヨークで生まれ育ったアメリカ人です。ボストン大学卒、専攻は国際関係学で東アジア/日本を専門に研究をしていました。日本の歴史、政治、経済、日本語入門を履修し、1990年から日本の高等学校で英語を教えるための交換留学プログラム(JETプログラム)に参加しました。そして英語教師として2年ほど勤めた後、国際基督教大学(ICU)にて一年間の集中日本語研修を受け、キヤノン株式会社 東京本社にて2年半ほど働きました。その後、1995年にアメリカへ帰国し、MBAを取得。保険会社 リバティ・ミューチュアルのボストン本社でIT内部監査に従事しました。
リバティ・ミューチュアル社には当時日本支社があり、私は1999年に日本支社の経理財務部で働くことになりました。私は、日本支社のCFOによる本社向けレポート作成の支援、そしてシステム部門による日本支社での新しい保険システムの導入サポートの担当でした。
ところが2001年9月11日にニューヨークの世界貿易センタービルで起きた同時多発テロ後、加害にオフィスを構える多くのアメリカ企業が国際業務とグローバル戦略を再検討し始めました。その結果、リバティ・ミューチュアル社は2003年3月末までに日本支社を閉鎖し、日本市場から撤退することとなったのです。Ernst&Young(EY)は、リバティ・ミューチュアル社の外部監査役をしていましたので、私はUSGAAPとJGAAPの監査が実施されている間にEY Japanのチームと日本支社でコンタクトを取り、2003年4月1日に新日本監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人、以下EY新日本)の国際部IT監査グループに加わりました。2018年1月1日に私が所属するグループがEYACCに正式に転籍するまでは、新日本監査法人にて保険会社・銀行などの金融機関を対象に、監査やアドバイザリーサービスを提供していました。

EYACCの日本エリア内に限らない、豊富なグローバルナレッジやリソースとの連携も実現

- EYACCの強みはどういった点でしょうか?

Harald:EYACCはEY Japanグループ内のアドバイザリーサービスを提供するファームであり、グループ内では他にもEY新日本による監査・保証サービスや、EY税理士法人(EY Tax)による税務サービス、EYトランザクション・アドバイザリー・サービス(EYTAS)によるトランザクションサービスがあります。EYACCの強みは、こういったグループ内の会社と強い連携関係が築かれているところにあります。それぞれの事務所が同じビルにありますからね。EYACCはひとつの会社でありながらも日本国内に強力なネットワークを持っており、EY Japanグループ内の4法人のパワー、ナレッジ、サービス、スキルを総合的に活用できるのです。こういった内部連携のおかげで、競合他社よりもクライアントに提供できるサービスの幅と深さには自信があります。また、世界各国のEYファームとも密接なネットワークが構築されているため、EYACCは日本エリア内のみならず、グローバルのナレッジやリソースとの連携も実現しています。

- EYACCが提供しているTPRMサービスの特徴を教えてください。

Harald:EYACCのTPRMサービスでは、ベンダー固有のリスクの診断や、オンサイトあるいはリモートでのコントロールの診断を通じて、ベンダーのリスクプロファイルや軽減すべき残存リスクのレベルをクライアントが把握できるよう支援します。他にも、TPRM用のeGRCツールの選択や実装をサポートし、現在・未来のステータスの評価や、TPRMプログラムの成熟度を分析することで、TPRMプログラムの開発や既存プログラムの強化をサポートします。EYACCは、TPRM管理サービスをグローバルで提供するための人材、プロセス、テクノロジーを取り揃えています。

EYACCが提案する”Professional”とは

- 現在、EYACCではどのような人材を求めているか教えてください。

Harald:私たちは主に、会計や情報システム関連の大学・大学院の学位や資格認定を持つ人材、またはそれと同等の実務経験を持つ人材を求めています。さまざまな国籍のクライアントとの関わりや多様な環境下でも対応できるグローバルな視野を持つ人材や、英語・日本語のバイリンガル人材が理想的です。クライアントや環境も常に変化するため、柔軟に対応できる人材が望ましいですね。また、複数のプロジェクトやタスクを同時進行で効果的に処理できる人材や、問題の特定のみならず、解決策を提案できるような人材も求めています。社内でも必要な研修は行っていますが、新しいことに勉強熱心な人材がいいですね。仕事に対して意欲的で、チームで円滑なコミュニケーションを取れる方をお待ちしています。

※本記事は、2018/9/20に公開されています。記事の内容については掲載時点のものとなりますので予めご了承ください。

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