「全く違う場所で働いてみたい」という思いから、12年務めたNHKの番組制作会社を辞めて、アフリカ・カメルーンへ。フリーランスの映像プロデューサー・小野洋文さんが、日本の常識が全く通じないアフリカ「王国テレビ」での番組制作を通じて、自身のキャリア…
女流棋士の香川愛生(かがわ・まなお)さん。15歳で女流棋士となり、20歳の時に初挑戦で「女流王将」のタイトルを獲得。現在は女流棋士の傍ら、YouTubeチャンネルの運営や会社経営など多彩な顔をお持ちです。しかし、順調そのものに映るキャリアの中には、い…
新型コロナ禍によって新しい生活様式が求められている一方、変わりたくても変わることが出来ないといったジレンマを抱えている方も多いのではないでしょうか?いつでも挑戦体質になる方法について原マサヒコさんにお伺いしました。
ウイルスや病気に負けないために「免疫力」を高めるためにはどのようにすればよいのでしょうか?免疫力を上げる方法、免疫力とは何かについて医者YouTuberとしても活躍する「ドクターハッシー」こと橋本将吉先生に、お話をうかがいました。
意見が出ない「しーん会議」、時間内に終わらない「だらだら会議」、空気が重たい「ぎすぎす会議」――ダメな会議をうまく進行するには? コクヨでワークスタイルコンサルタントをしている下地寛也さんに、会議を「ファシる」9つの法則を教えてもらいました。
「初対面の相手と話すときに緊張してしまう」「流暢に話すことができない」「お客様の顔色ばかりうかがってしまう」。こういった内向的な性格を変えたいと思っている営業パーソンは多いのではないだろうか。自信を持って営業トークを展開し、堂々とクロージ…
株式会社おくりバントの代表で、プロデューサー、営業としても活躍する高山洋平さんに、「リモート飲みを制する極意」を伝授いただきました。飲み会以外にも使えるリモートにおけるコミュニケーション術、営業術についてもたっぷりと語っていただいています。
税理士の田村麻美さんに、企業の経営活動を個人や人生のターニングポイントに当てはめてもらうスタイルで、「お金の考え方」について寄稿していただきました。「経営視点を持つことは人生にとってプラスになります」と語ります。
「書くスキル」と聞くと、「自分には文才がないから…」「上手な文章を作るのはライターの仕事」と思う人もいるでしょう。しかし、ビジネスにおいては毎日必ずと言って良いほど、「書く」という作業が発生します。提案書、報告書、契約書、作業指示書、稟議書…
都内で活動する若手お笑い芸人が多数出演するお笑いライブを年間1,000本以上開催し、15年以上東京のお笑いシーンを支えてきたK-PROの児島さん。そんな彼女に仕事との向き合い方から、数多くの若手お笑い芸人を間近で見てきたからこそ分かる、芽が出る若手芸…
企業活動の根幹を担う仕事とも言える営業。日本では約289万人の営業職が活躍している(総務省「2015年国勢調査」 )。また、厚生労働省が発表する、都内の営業職における有効求人倍率は2倍以上で、求人ニーズも高い。その一方で、「営業成績や売り上げなど、…
副業が本業に生む相乗効果に注目が集まっている。2020年春をめどに、ライオン株式会社の人事部が社員に副業を紹介する制度を始めることが話題になり、大手企業が副業を解禁するニュースも増え続けている。厚生労働省の「モデル就業規則 」では、2018年1月の…
「運気を上げたい」。特に転職や進学、結婚といった大きな転機にある時、運を味方につけたいと願う人は多いだろう。 そこで、今回は『運の技術 AI時代を生きる僕たちに必要なたった1つの武器』の著者であり、バラエティプロデューサー/文化資源学研究者とし…
「印象」の大切さを感じる場面は、日常生活に溢れています。例えば、不祥事やトラブルなどが起きた際に行われる「謝罪会見」。会見時の印象次第で、評価を取り戻せるケースとかえって火に油を注いでしまうケースがあります。報道陣が殺到する謝罪会見ほど大…
プレゼンが苦手で悩むビジネスパーソンに向けて、苦手意識を克服する方法や上手なプレゼンのノウハウをスピーチコンサルタント・矢野香さんが伝授。前編 では、「プレゼンの原理原則」と「プレゼンの目的」を理解することの重要性を聞いた。 後編の記事では…
ビジネスシーンでは、営業やコンペ、企画会議や上司の前でのプレゼンといった人前で話す機会が多々ある。しかし、プレゼン自体に苦手意識を抱えている人は多い。大半は失敗を恐れる感情から来るものだろうが、そもそもプレゼンは、一度失敗したらもうリカバ…
超魔術師Mrマリックさんがマジックよりも不思議な人との縁と仕事の関係について語ってくださいました。ハンドパワーや「きてます」誕生秘話まで明かしてくれました。
「上司の評価に納得がいかない」「出された指示がすぐに変わる」「失敗を同僚の前で指摘された」――部下という立場であっても、上司に対してイラッとする瞬間は誰しもがあるだろう。ただ、上司と部下という関係性を考えると、怒りを伝えられずに、自分の中に…
「ストⅡ」や「キングダム ハーツ」など数々のゲームミュージックを手掛けてきた下村陽子さん。しかし、新人時代は仕事に悩み、辞めることばかり考えていたといいます。スランプからどのように這い上がり、売れっ子作曲家へと歩んでいったのか。仕事哲学を伺…
今、「繊細な人」に注目が集まっている。2019年夏の金曜ドラマ『凪のお暇』では、繊細な主人公である凪(黒木華)の生き方が、日ごろ生きづらさを抱えている視聴者に勇気を与えた。一昔前なら「鈍感力が大切だ」「スルースキルを身に付けろ」と言われること…
『「1on1ミーティング」 大手企業で導入始まる』。5月にNHKが報道し、話題を呼んだ。「1on1ミーティング(以下、1on1)」とは、上司と部下が1対1の定期ミーティングを行うこと。2017年頃から1on1に関する書籍も増え、企業の人事施策として定着したようにも見…
猫写真家・沖昌之さんのキャリアに迫るインタビュー。『必死すぎるネコ』『ぶさにゃん』などの写真集で知られる沖さん。もともと「写真を撮るのも撮られるのも嫌い」でしたが、ある一匹の猫に出会い、運命が変わります。
「ホラクラシー」「ティール組織」といった言葉をご存知だろうか。「ホラクラシー」とは、役職や階級のないフラットな組織形態のことを、「ティール組織」とは、社長などの経営陣や、マネジメント層の上司がマイクロマネジメメントをしなくても社員一人ひと…
「好きなことを仕事にしたい」と思う人は多い。しかし、「好きなことは趣味で終わらせるべき」という意見もあれば、「好きなことだからこそ、仕事にすべき」という声もあり、戸惑ってしまう。ここは、実際に「好きを仕事にした人」の話を聞くべきであろう。 …
料理人の田村浩二さんは「人生最高のチーズケーキ」と称される店、Mr.CHEESECAKEの立ち上げをはじめ、食の未来を拡張するFood Expanderとして活動の領域を広げている。「自分の店を持つ」という王道を選ばず、新しい働き方を開拓し続けている田村さんに「食…
「上司が話を聞いてくれない」というフラストレーション。これは、放っておくとネガティブな退職理由にもなりえる悩みだ。しかし、上司は上司で部下の声を聞きたいと思っている。大手企業で1on1が導入され始めているのも、こうした思いがあっての流れと言え…
ビジネス相談の駆け込み寺アプリ「GIRON」をご存じだろうか?GIRONは、2019年4月にローンチされた、ビジネスに特化したテーマを議論できるアプリである。このアプリをローンチした株式会社GIRON 代表取締役CEOの粟津裕行さん自身も、「議論が好きで、多くの…
東京大学在学中からプロポーカープレイヤーとして活動を開始し、2012年には世界ポーカー選手権大会のトーナメントで、日本人初の優勝を果たした木原直哉さん。「一流」と呼ばれるレベルに到達するためには、どんな考え方や取り組みが必要なのか?お話を伺っ…
「『パワハラ』と言われないように気をつけないと」。部下を持つビジネスパーソンであれば、誰しも肝に銘じていることだろう。しかし、上司は成果を上げるため、時には部下に厳しい指導をする必要もある。果たして、「厳しい指導」と「パワハラ」の境目は何…
「顧客から突然来たクレームに慌ててしまった」「会議で上司に意見を求められたが、即座に答えられなかった」「転職活動の面接で、予期せぬ質問に上手く答えられない」 ――年齢、職種問わず、そんな経験がある人はいるのではないだろうか。「臨機応変な対応力…
「青春アミーゴ」「抱いてセニョリータ」など、数多くの作詞を手掛けてきたzoppさん。書いても書いても採用されず、いつしか「ボツ」の曲数は180を超えた日々の苦悩から「売れる曲」を求められる「職業作詞家」としての仕事術など、zoppさんの「人生と仕事」…
日常生活を送りながらも、世の中の流れを自然に読み取る力は身につかないものか。それが、仕事もプライベートも多忙なビジネスパーソンの本音である。そこで今回は、日々の暮らしの中で「分析力」を身につける方法を、株式会社東洋経済新報社・編集局編集委…
写真家・山口直也氏が率いる「スタジオ☆ディーバ」では、キャビンアテンダントやアナウンサーの応募写真、政治家の選挙ポスターに至るまで、撮影してほしいという人が殺到。その背景には、長年の地道な研究によって練り上げられた独自のメソッドがあった
専業主婦世帯が641万世帯に対して、共働き世帯は1188万世帯*1とパートナーシップの形が変わりつつある。しかし、SNSなどでも日夜「夫が家事をしてくれない」「早く帰って子育てを手伝ってほしいのに、上司から理解を得られないらしい」といった嘆きの声が聞…
サウナへの愛に目覚め、「サウナー」として仕事をするようになったヨモギーさん。記事前半では大好きなサウナの魅力をプレゼンしていただき、後半はサウナーになるまでのきっかけと、サウナーとしての仕事哲学について教えていただきました
自分の愛するコンテンツ(=バイブル)を、自身の生き方や人生と共に紹介してもらう連載企画「私のバイブル」。今回は「教室が揺れる」と評され、日本一生徒の多い社会科講師として人気を博している伊藤賀一先生の人生を動かした4冊の本を紹介
世界中の資産家やビジネスエリートを顧客に持つ、プロ執事の新井直之さん。一流のサービスを受けることに慣れたVIPに対し、それを上回る仕事で信頼を得てきた新井さんの「忖度の力」を聞いた。
1on1ミーティングを取り入れる企業が増えている。ヤフーが2012年から導入したことをきっかけに、ビジネスの世界で注目され始めたこの面談のやり方。主に、マネジメント層の上司が部下と1対1で対話することで、部下の指導・育成を行うのが目的だ。 しかし、上…
「ハンティングに必要な能力とビジネスに生かせる能力は似ている」珍獣ハンターとして様々な生物を捕獲、試食、紹介まで行う平坂寛さんにハンティングから学べる仕事術を教えてもらいました。
コミュニティーへの注目が再び集まっている。以前から朝活や異業種交流会、ビジネススクールなど、会社の外で学ぶ機会はあったが、最新のコミュニティーは特に20代から30代のスキルアップ、キャリアアップしたいと考える若手ビジネスパーソンを惹きつけてい…
だし愛好家の梅津有希子さんが、「ごほうびごはん」「お疲れごはん」「すぐ寝るごはん」という3つのコンセプトで、まな板いらずの簡単レシピを紹介します。ささっと作れるので、仕事で忙しい日にもぴったりです。
「趣味は猫」「3日猫に触れないと発狂する」大の猫好きが高じて保護猫カフェ「ネコリパブリック」の首相を務める河瀬麻花さん。趣味を仕事にした彼女の働き方について伺いました。
「ニコモ」から広告モデルへ。中高生のカリスマからスーパーのチラシや洋品店のカタログモデルに転身した日笠麗奈さんの仕事への考え方、思いとは?
毎日のように降りかかる事務作業や会議などの仕事。身の回りにある持ち物を買い替えて、それぞれの作業がちょっとラクになったら、もっと楽しくなるのかも? そこで今回は、文具ソムリエールとして活躍する菅未里(かん・みさと)さんに、ビジネスの場面で役…
新年度を迎えてはや4カ月。昨今の新社会人は「ゆとり世代」「さとり世代」と呼ばれ、30代以上のビジネスマンとは異なる価値観をもつ傾向があるため、後輩や部下への指導に手を焼いている人もいるのでは? そこで今回は、国際コーチ連盟認定マスターコーチで…
プロフェッショナルーー特に「トッププロ」とは仕事というものをどのように捉えているのだろうか。例えば、プロ野球の世界では? 独特な仕事観を携え、売れっ子解説者となった里崎智也さんの仕事術を紐解きます。
せっかくシャツを新調したのに、食べ物をこぼしたり、ペンのシミをつくってしまったりしたことはないだろうか。洗濯機で洗ってみたものの汚れが落ちず、そのうちクリーニングに出すつもりが面倒くさくなり、そのままタンスの肥やしになってしまったりして………
普段からきれいな「美文字」を書くコツはあるのでしょうか?ノートや伝言メモ、あて名書きなど、日常生活でさりげなく文字をきれいに書ける人にあこがれますよね。次が汚い人でもきれいな美文字を書くコツをご紹介します。
「お世話になります」「ありがとうございました」「どうぞよろしくお願いいたします」 ビジネスメールでこういったフレーズを使うことは、社会人にとって基本のマナーだ。しかし、いつの間にか仕事に慣れてくるうちに、同じような言葉を繰り返しすぎていない…
「確率」「平均」「パーセント」など、ビジネスシーンではごく当たり前にこういった数値が計算され、企画書などにも明記されている。こういった数字の扱いは簡単だと思われがちだが、実は間違って使われていることも少なくないようだ。 具体的にどのようなケ…