「東京に住みながらも、地元に貢献したい」。そういった思いを持つ人が増えている。実際に「ふるさと納税」や「ふるさと兼業」など、地元貢献や地元の社会問題を解決することを目的としたさまざまな取り組みも行われている近年。そんな中、「プチ社会問題の…
「会社員」と「フリーランス」。「会社員は安定している」「フリーランスは不安定だ」と語られることが多いが、果たして本当にそうなのだろうか。「フリーランスはクレジットカードや家の審査が通らない」といった不安定な実態を聞きつつも、「終身雇用を守…
「『パワハラ』と言われないように気をつけないと」。部下を持つビジネスパーソンであれば、誰しも肝に銘じていることだろう。しかし、上司は成果を上げるため、時には部下に厳しい指導をする必要もある。果たして、「厳しい指導」と「パワハラ」の境目は何…
「顧客から突然来たクレームに慌ててしまった」「会議で上司に意見を求められたが、即座に答えられなかった」「転職活動の面接で、予期せぬ質問に上手く答えられない」 ――年齢、職種問わず、そんな経験がある人はいるのではないだろうか。「臨機応変な対応力…
「人の良いところを見つけて理解すれば、どんな人ともうまくやれる」とコミュニケーションが上手な人は言う。しかし、頭では分かっていても良いところの見つけ方が分からないから、私たちは日々人間関係に悩んでいるのではないだろうか。 一体どうすれば人の…
「声を掛けられる人材」と「掛けられない人材」。自身で仕事を獲得するフリーランスに限らず、エンジニアやコンサルタントなど、プロジェクト単位で仕事をするビジネスマンにとっても、「プロジェクトに呼ばれるかどうか」は社内の評価や自身のキャリア構築…
7歳の頃から空想地図(実在しない都市の地図)を描き、現在も空想地図作家として活動を続ける地理人さんに、地図を作る上で欠かせない視点と想像力について紹介いただきました。
何事も全力に見える人は、どんな時間の使い方をしているのだろうか。仕事における「時間の使い方の秘訣」を常見陽平さんにお伺いしたところ、「いかに時間を美しく流れるように設計するか」をモットーにしていることがわかった。(詳しくは、前編を参照)今…
何事も全力に見える人が、あなたの周りにもいないだろうか。仕事に家事に育児、そして趣味までも。1日24時間と決まっている中で、一体彼らはどんな時間の使い方をしているのか、その秘訣を聞いてみることにした。 今回奥義を伝授してくれたのは、千葉商科大…
1on1ミーティングを取り入れる企業が増えている。ヤフーが2012年から導入したことをきっかけに、ビジネスの世界で注目され始めたこの面談のやり方。主に、マネジメント層の上司が部下と1対1で対話することで、部下の指導・育成を行うのが目的だ。 しかし、上…
東京の凹凸地形に着目したマニアックな会「東京スリバチ学会」の会長である皆川さんが、趣味の世界と仕事の世界をダイナミックかつ、楽しみながら行き来するワーク・ライフ・バランスについて教えてくれました。
プリキュアへの愛がたくさん詰まったプレゼン資料を全力で筆者が作りました。見やすくて分かりやすい資料作成の基本も解説しています。
「やりたい仕事がない」「自分のキャリアが分からない」――そんな思いを抱えながら働くのは、恥ずべきことなのでしょうか? 精神科医のシロクマ先生こと、熊代亨さんによる寄稿です。
自分の「好き」を集めて、「好き」に囲まれて生きてほしい。「好き」を仕事にする上で、「好き」との付き合い方とは? プロ棋士、遠山雄亮から君へ
プロフェッショナルーー特に「トッププロ」とは仕事というものをどのように捉えているのだろうか。例えば、プロ野球の世界では? 独特な仕事観を携え、売れっ子解説者となった里崎智也さんの仕事術を紐解きます。
デザイナーとして活躍し続けるkazuhotelさんが「気づき」の大切さ。とご自身の経験から自信を持って働く上で重要になった「気づき」を紹介していただきました。
小林照子さんは23歳で化粧品メーカー「コーセー」に入社して以降、60年以上にわたって美容業界の第一線にいる。50歳で同社初の女性取締役に就任するなど華々しいキャリアを重ねたのち、56歳で「美・ファイン研究所」を設立。83歳となった今もなお、現役の美…
働くってどういうこと?仕事や会社ってなに?悩める社会人のみなさんに、さまざまなバックグラウンドを持つブロガーさんたちが、それぞれの経験からくる言葉を贈ります。フミコフミオさんの営業マン人生から「見えたこと」とは?
仕事で経験やスキルを磨くためには、ある程度の我慢や苦労は避けられないのかもしれない。しかし、仕事に全くと言っていいほど面白さや楽しさ、やりがいを感じられない場合は、少し立ち止まって考える時間を設けるのがよいだろう。 今回は世界最高峰の羊革「…
「失敗から立ち直れない」「モチベーションが上がらない」「部下の教育方法に悩んでいる」など、仕事で何らかの壁にぶつかったとき、あなたならどうするだろうか。 「マンガは小説や映画、実用書などに比べて、読書の区切りをつけやすく、わずかな移動時間で…
本音と建て前。これらをうまく使いこなすのは、社会人にとって、生きていくうえでも必要なスキルだろう。しかし、「本当にうまく使いこなせてもいいのだろうか?」と、時には悩むこともある。 ▼女、全員miwa嫌い説 ▼インタビュー!東京カランコロン、メジャ…
速報性と拡散力に優れたネットニュース、ながら作業でも気軽に視聴できるテレビのワイドショーや報道番組など、私たちを取り巻く情報源は一見、実に多種多様である。しかしそれらのニュースは、元をたどれば「新聞」がソースであることは少なくない。政治経…
メールでは伝えられるのに、いざ対面すると緊張して体が縮こまり、必要以上に恐縮してしまう……。近年ではメールやSNSなどが使われるようになって人と会う機会が減り、対面に苦手意識を持っている人も少なくないようだ。 実際に対面するとなると、会話の節々…
仕事で失敗したときにすぐに立ち直れればいいが、引きずってしまい新しく挑戦するのが怖くなってしまった経験はないだろうか。 今回お話を聞いたのは、科学実験を通じて子どもたちにチャレンジするおもしろさを伝えているサイエンス・クリエイター北原淳さん…
「どうしてもこの人と仕事がしたい」「企画を持ちかけたい」というように、ビジネスでは社外のキーパーソンを口説き落としたい場面がある。しかし、相手が人気であればあるほど、多くのオファーが殺到するもの。いかにして目に留めてもらい、こちらの思いを…
仕事には、決断力や判断力が必要だ。しかし、先行きが見えない昨今、漠然とした不安を抱くビジネスパーソンもいるだろう。 2000年に大学を中退し、それから毎年のように北極を冒険している荻田泰永さん。極寒の地で命懸けの冒険を続けていれば、生死を分ける…
「好きなことで生きていく」――近年ではそんな働き方に憧れる人も多くいるだろう。しかし、それを実現するためには、乗り越えなければいけないハードルがあるのも現実だ。 著書『バッタを倒しにアフリカへ』(光文社新書)が発売から3カ月経たずして9万部とな…
つけ麺専門店「つけめんTETSU」を開業し、都内を中心に約30店舗を展開。年商20億円のチェーンに育て上げた小宮一哲さん。 資本金300万円のスタートから、わずか8年後には15億円で全株式を売却し、ラーメン業界では「企業価値を500倍にした男」として知られる…
進行管理でガントチャートを使っているけど、正直なところ苦手で……そういう人もいるのではないだろうか? いろいろなタスクが平行に走っていて関わる人も複雑なため、たしかにガントチャートを使いこなすのは難しい部分もあるだろう。しかし、使い方をしっか…
PowerPointの資料を作る上で、操作に手間取ったりデザインの細かな調整に時間をかけたりした経験はないだろうか。やはり、デフォルトの設定のまま細部にこだわらずに作成した資料は、いくら中身が良くてもその魅力が半減してしまいかねない。 そこで今回は、…
平日は仕事で朝早いから、土日は昼までゆっくり寝ていたい……。その結果、休み明けの月曜日に、起きるのがつらかったり、憂うつだったりした経験はないだろうか。 「毎日の起床時間がバラバラなのは、睡眠サイクルを崩す原因の1つです。日曜日にいくら早く寝…
仕事で分からないことがあったとき、上司に質問するのはおかしなことではない。むしろ、部下として当然やるべきことだろう。 しかし、上司が忙しそうにしているときに質問をしてしまったり、要領を得ない質問をして怒られたり、ちょっとコワモテの上司には話…
「駅から徒歩15分の家に住んでいたのに、30分かかっても帰れないんです。気づいたら途中で立ち止まって、ぼーっとしていることも。ワケがわかりませんでした」 当時の様子をこう振り返るのは、マンガ家の田中圭一さん。まだ副業としてマンガ制作に取り組んで…
私事であるが、ネクタイを結ぶのがヘタである。どのくらいヘタかというと、このくらいだ。 ふざけているわけでもなんでもなく、筆者が大真面目に結んだもの。ご覧の通り非常に不格好だし、仕事がデキそうな印象は受けない。ここまで極端ではないにしろ、毎朝…
将来のキャリアの選択肢の1つとして、起業を検討しているビジネスパーソンもいるだろう。しかし、「勢いで起業をしてしまって失敗する」という人の話も時折耳にする。 2016年4月話題になったブログ記事『勘違いして4年で電通から独立したらエラい目にあった…
「急な出張が入って通常業務がパンクしそう」「重い荷物がかさばって、移動だけで疲れてしまった」……。社会人であれば、誰もが一度は「出張」にまつわるそんな経験をしたことがあるだろう。 どうにかして、出張中でも滞りなく仕事ができる手立てはないか。そ…
Twitterで何万人もフォロワーがいる人でも、普段は会社員をやっている、なんてことは少なくない。妻や家族への愛をつづったツイートが人気のshin5さんもその一人だ。 現在フォロワーは約22万人超(2016年9月時点)、Twitterがきっかけで出版したマンガ『結婚…
「モチベーションが上がらない」という悩みは、ビジネスパーソンなら誰もが一度は抱えたことがあるはずだ。そんなときは自分の感情と折り合いをつけ、何とかやりくりしているのではないだろうか。 しかし、モチベーションが上がらなくても、結果を出さなけれ…
人生の先輩たちに、失敗の経験とそこからのリカバリー方法について聞く当連載。今回は出版業界の第一線で活躍するブックライター・上阪徹さんに、仕事がないときの仕事の作り方についてお話を伺ってきました。 「ブックライター」という職業がある。会社経営…
人生の先輩たちに、失敗の経験とそこからのリカバリー方法について聞く当連載。今回は元フライデー編集長・伊藤寿男さんに、「あの事件」の話題を振り返りながらお話を伺います。 『フライデー』という写真週刊誌がある。講談社発行のこの雑誌は、2015年度に…
2017年春入社の新卒採用が解禁になった。リクルートスーツに身を包み、不安げな就活生も街で見かける。「どんな仕事を選べばいいのか」「そもそも働くとはどういうことなのか」そんな疑問に直面していることだろう。 就活にはOB訪問という文化がある。社会人…
「今日は残業しよう」と思った日はいまいちはかどらず、夜に予定を入れている日ほど仕事のスピードが上がった経験はないだろうか。このことからも、1分1秒でも早く帰りたいと願う気持ちの方が、仕事を終わらせる上でよっぽど大事だと筆者は思う。 だが、予定…
ビジネスシーンでは、仕事中以外は使わない言葉や言い回しが使われる。とっさに言い間違ったり書き間違ったりしてしまうこともあるだろう。 しかし、なかには一発で退場になり得る、危険な過ちもある。そこで、今回は都内の各業界のビジネスパーソンに聞き取…
わざわざ「【至急】」と件名の冒頭につけたメールに返信がない。そんなとき、軽視されているのはメールか、はたまた自分なのかと気分が落ち込んでしまうこともあるだろう。もちろん「電話して確認する」といったしかるべき手段はあるが、できれば初手のメー…
「この仕事は自分に向いていないのではないか……」 望むような結果が出なかったとき、誰でも一度はこのような不安に襲われたことがあるだろう。しかし、『成約率98%の秘訣』著者で営業コンサルタントの和田裕美さんは「どんな人でも、仕事で輝く方法がある」…
ビジネスで誰かに会う度に、名刺は溜まる一方。放っておくと、せっかくの人脈は埋もれていくばかりだ。いざ必要なときに「あの人の名刺はどこだっけ?」とあちこち探し、見つかるまでに結構な時間が経っていた……なんてことはないだろうか。 ちなみに、Sansan…