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注目ワード「ビッグデータ」

今回は注目ワード「ビッグデータ」と求人についてお話します。

「ビッグデータ」とは?

ビッグデータは名前の通り巨大なデータを蓄積することであり、これまで一般的なデーターベース製品やその関連製品で扱ってきた規模のデータよりも相当に大きなデータを指しています。実際にはビッグデータという言葉を利用する場合にはそのデータの収集、修正、管理、集計、解析など、データを蓄積するだけでなく、蓄積後の後工程である活用部分についても含めた意味で使われることが多い状況です。

ビッグデータは様々な業種、業務で利用されています。現在市場においてはoracleのexadataのようなアプライアンスサーバ、オープンソースであるhadoopなどが牽引していますが、導入・運用コストを中心に導入の壁は比較的高いものです。しかし、クラウドサービスであるAmazonのAWSにてRedshiftというSaaS型のビッグデータ製品がリリースされました。他のクラウドサービスからも同様の製品がリリースされることが予想され、今後、ビッグデータの導入は加速度的に進むことが考えられます。

現在、ビッグデータ関連の求人は増加傾向にあり、去年と比較すると5倍程度の求人数となっています。求人はビッグデータに関わるエンジニア職が多い傾向です。採用企業としては大規模データを持つインターネットメディア企業、オンラインゲーム会社、アドテクノロジーベンダーが中心となっています。今後はビッグデータの普及と共にシステムインテグレーターや事業会社の社内SE職でも増えてくることが予想されます。