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MRとして働くこと

近年、転職市場においてMRの求人が多く見られるようになってきました。医療・医薬業界の方でなくても、MRという職種の特徴、例えば、「価格交渉のない営業」「専門性が高い」「資格がある」「給与が高い」「景気に左右されない」などの情報はご存知の方が多いのではないでしょうか。

MRは具体的にどのような働き方をしている?

このようにMRという職種も少し前と比べて一般的になってきてはいますが、具体的な働き方(1日のスケジュール等)や、売上目標の設定などについてはまだまだ一般的ではありません。今回のコラムでは、そんなMRという職種について、もう少し踏み込んでご紹介させていただきます。

■MRの1日のスケジュールについて

会社によって差はありますが、基本的に直行直帰の営業スタイルでMR活動を行います。まず朝一で卸に訪問をし、ドクターのスケジュールや競合他社の状況、処方状況などの情報を入手し、その情報をもとにスケジュールをたてます。卸を出た後は、担当病院の規模にもよりますが、大学病院などを担当していれば、多くて10、クリニックや開業医であれば10~20くらいの施設を1日に訪問します。まわり終った後は、そのまま自宅に帰ってもいいですし、卸を訪問したり、調べごとなどがある際には支店に戻ったりします。一日のスケジュールを基本自分自身でたてますので、自由に営業活動をすることが可能です。

■数字目標や売上の管理について

MRの売上は、薬を提供したドクターが患者さんに使用した分の薬代になります。目標に関しては大体1億円くらいの目標をもってるMRが多いです。新規だけでなく既存顧客も持ちながら営業を行うのである程度の売上が見込めています。