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採用人事ポジションの転職市場における英語力事情

企業の海外進出が活況な昨今、グローバル系の求人が管理部門の職種においても増加しています。

採用人事の転職で「英語力」はどの程度必要?

「グローバル関連の求人」というと、真っ先に頭をよぎるのは「英語力」というワードではないでしょうか。今回は、採用人事の求人を例に、転職市場において実際どれだけ英語力が必要とされているのかをみてみましょう。

2013年11月15日現在、パソナキャリアが取り扱う採用人事の求人のうち、要件に「英語力」を設けている求人は全体の27.5%あります。英語力のレベルについては、読み書き程度の初級レベルのものから、ビジネスレベルのものまでさまざまありますが、仕事上で英語に触れる可能性があるポジションが全体の4分の1以上もあることがわかります。昨年の同時期と比べて、その数値が2%増加していることもあり、今後、採用人事において、英語力を求められる度合いはよりいっそう増えていくのではないかと思われます。

背景としては、上でも述べましたグローバル化の動きが一番の要因だと言えます。応募してきた求職者が、海外で活躍できるか否かを判断するのに人事自らが英語力をはかるため、また、外国籍の人材を現地もしくは日本にて雇用するために、面接等で対応するため、など採用におけるさまざまな場面で英語を使用することが予想されます。

一方で、まだまだ半分以上は英語力を必要とされない人事の求人もあります。採用人事として転職をお考えの方は、自分の英語力を把握することはもちろん、応募する企業を探す際は、今後海外戦略を積極的に採用していくのか否かを見定め、将来的な働き方をイメージすることが大切です。