M＆Aアドバイザリー【M&A未経験応募可/ポテンシャル枠】

当行取引先が行うM＆Aに対する交渉の支援、助言や企業価値評価等のM＆Aアドバイザリー業務。売手又は買手のいずれかの一方にのみフィナンシャル・アドバイザー（FA）として就任し、仲介は行いません。
【詳細（具体的な進め方）】
・通常2名（ディールヘッド（DH）＋担当者）、最大3名のチームで一つの案件に対応。（デリケートな交渉が多く、顧客や相手方の受け止め方や思い等に対する認識の齟齬を防止するために、複数メンバーで業務対応している。）
・都度所属グループ長や部長席には報告・相談するが、DHの裁量が大きい。
・担当者もオーナーシップをもって案件対応することを推奨しており、DHと担当者で案件の進め方を協議しながら、顧客との折衝に際して担当者が発言・発表する機会も多い。（案件・担当者の状況によっては、担当者が主で案件を進めることもある。）
・複数の案件が並行して進むため、担当者は、案件ごとに異なるDHと組むこともある。
・情報管理の観点から、自身が関与していない案件の状況をリアルタイムで把握することは難しいため、アポ調整や作業分担等において、相互のコミュニケーションが重要。
・三井住友銀行の法人営業部やM＆A関連部署からの案件流入が多く、各人・各Gに担当部店が割り振られている。

【配属予定部署／グループ】企業情報部

【職種】総合職

【SMBCの社風】
同行では強い個を重視する文化があり、チームで仕事を進めますが個人の裁量や権限を重視して勤務いただくことが可能です。そのため他金融機関をはじめ、キャリア入行される方も増えており、自身の経験を活かして裁量高くキャリア形成したい方にお薦めの環境です。

【SMBC：ホールセール部門の特徴】
同行のホールセール部門はマイナス金利や厳しい競争環境の中でSMBCグループの結集したソリューションを通じて高いパフォーマンスを発揮しております。既存のホールセール舞台に加え、プロダクトの専門部隊であるファイナンシャル・ソリューション本部やサステナブルビジネス推進室等を設け、お客様の幅広いニーズに応えることができるような体制づくりを行っております。

～　最高の信頼を通じて、日本・アジアをリードし、お客さまと共に成長するグローバル金融グループ　～

【概要】
■同行は、平成13年4月にさくら銀行と住友銀行が合併して発足しました。平成14年12月株式移転により持株会社として、　株式会社三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)を設立し、その子会社となりました。

■同行は、国内有数の営業基盤、戦略実行のスピード、さらには有力グループ会社群による金融サービス提供力に強みを持っています。三井住友フィナンシャルグループの下、他の傘下グループ企業と一体となって、お客さまに質の高い　複合金融サービスを提供していきます。

■同行は「お客さまに、より一層価値あるサービスを提供し、お客さまと共に発展する」こと、そして「事業の発展を通じて、株主価値の永続的な増大を図る」ことを経営理念に掲げています。三井住友銀行は、グループ総合力を結集し、お客さまのご期待にしっかりとお応えしてまいります。