伊藤超短波株式会社

【茨城/阿見町】生産管理/転勤なし/年間休日120日

【期待する役割】
創業107年目を迎える老舗の物理療法機器メーカーである同社にて、自社製品である医療機器の生産管理をお任せします。

＜具体的には＞
・生産計画（生産日程計画の作成、受注契約書の作成）
・生産進捗管理（生産・出荷・納期の管理）
・工程調整
・営業の窓口業務（各営業からの要望と生産状況を考え生産工程を組む）

製造工程管理業務（6割）
工程調整業務（2割）
営業対応（2割）

【配属先情報】
生産部：70名
工場の営業窓口として製品の受注、生産ラインへの製造指示・工程調整・進捗管理、製品出荷の納期調整など、受注から出荷まで生産に関わる一連の管理を行う部署です。

【本ポジションの特徴・魅力】
■同社製品について
社名の「超短波」は、物理療法と呼ばれる治療を行うエネルギーの一つです。同社は物理療法に特化した治療器を製造販売行う創業100年を超える老舗メーカーです。アスリートから老若男女のケガや故障によりコンディショニングを崩した方へ使用され、痛みの抑制や早期職場や生活復帰に寄与しています。

■海外展開について
アジア、ヨーロッパ、北米をはじめ世界100ヵ国を超える国々に、同社製品を等を輸出しております。ハノイにも生産工場を持ち、量産品の製造拠点となっております。各国で開催される展示会へも出展しており、新製品説明やデモを通じて有力代理店の発掘など行っています。

■伊藤超短波株式会社は創業100年を迎えた老舗企業です。以来物理療法機器の製造と普及に一貫して取り組んでおり、物理療法機器製造のパイオニアです。
■日本初のレーザー治療器、国産初の骨癒合治療器を開発するなど、開発力・技術力には定評があります。
■医学分野のみならず、物理療法の分野においてもEBM(科学的根拠に基づく医療)の確立が急務であり、科学的にも臨床的にも有効性が認められた製品を扱うという考えの下、社内に学術部を設け、学術・臨床データの収集や研究者との意見交換を行い、医療の現場へ根拠と情報を積極的に開示しています。

【スポーツ界を支える企業】
■同社の製品はスポーツ界では認知度が非常に高く、多くのスポーツ選手が同社の治療器を利用しています。柔道やサッカーなど様々なスポーツの日本代表のサポートを行っています。全日本柔道連盟や全日本陸上連盟からも公認企業として認められている企業です。