株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン

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【黎明期】GHC-J会長の国際医療経済学者アキよしかわは、スタンフォード大学で医療経済学を教えた後、1995年より米国や欧州で医療データを活用した医療コンサルティングを手がける。当時日本では体系的な医療データがないことに驚き、それならばデータの蓄積からはじめようといくつかの協力病院と取り組みを開始。これがGHC-Jの基礎で医療界におけるベンチマークの幕明けです。
【設立期】2004年、渡辺幸子とアキよしかわがGHC-Jを設立。04年「診断群分類別包括評価制度(DPC)」の導入により、医療データの可視化と標準化が追い風となり、それまでにGHC-Jが蓄積したベンチマーク/実証的分析手法とノウハウが一気に開花し、日本の病院経営は大きく変化していったのです。　
【サービス実績】1400 病院6,700万症例超の急性期病院のデータは国内最大級
・800件超の病院経営コンサルティング：医療ビッグデータをベースにベンチマークをおこない、クライアント病院の強みと弱みを把握して最適な経営改善を提案。モットーは、経営にかかわる膨大なデータを徹底的に分析し（実証性）、医療政策の先をよみ（先見性）、現場の医療スタッフと共に汗を流し（専門性）、医療現場から病院を、地域を、そして日本を変えていくこと。
・病院経営分析システム：医療と経営の「質」向上を目的とし、病院経営コンサルティングの分析力とノウハウをシステム化した「病院ダッシュボードχ（カイ）」は高度急性期病院の4割が導入。