面接でやってしまいがちなNGマナー

面接官は話の内容だけでなく、面接中の態度も評価の対象にしています。特に注意すべきNGマナーとはどんなものか、面接前におさらいしておきましょう。

NGマナー01

落ち着きがない

面接中にもかかわらず、髪の毛をさわる、汗を拭く、貧乏ゆすりをするなど、これらの無意識に行ってしまう行動は、全て相手に悪い印象を与えてしまいます。椅子に浅く腰掛け、背筋を伸ばして座り、手はひざの上に置くのが定位置です。また、身振り手振りが大きすぎるのも落ち着きのない印象を与えてしまいます。

NGマナー02

面接官と目を合わせられない

回答に困ったり、想定外の質問に戸惑った場合、つい面接官から視線を外してしまいがちです。うつむいたまま回答しても、面接官からは「自信がない」と思われてしまいます。どうしても視線を合わせるのが苦手な人は、ネクタイや口元など、目に近い位置を意識して見るようにしましょう。面接官が複数いる場合は、話している人のほうへ視線を向けましょう。

NGマナー03

携帯電話が鳴ってしまう

会場についたら必ず電源を切っておきましょう。万が一面接中に携帯電話がなってしまった場合には、「申し訳ありません」と断りをいれて電源を切ります。ちなみに携帯電話をテーブルの上に置く人がいますが、これもNGマナーです。

NGマナー04

声の大きさや話すスピードが不自然

早口での受け答えは、話の内容が面接官に伝わりづらく「せっかち」な印象となり、マイナス評価になってしまいます。面接では普段よりもゆっくり、ハッキリ話すように心がけましょう。また声の大きさも大切なポイントです。元気よくハキハキと抑揚をつけて話すと相手に熱意が伝わりやすくなり、誠実な印象を与えます。

NGマナー05

一方的にダラダラと話してしまう

面接官がまだ質問を言い切らないうちに、早とちりして回答してしまう人がよくいます。これでは「人の話を聞かない人」というレッテルを貼られても仕方がありません。アピールも大切ですが、面接では聞き上手になることも大事です。面接の目的は、あくまで面接官に「あなた」を伝え、理解してもらうことですから、焦らずに面接官の話を最後まで聞き、回答するときも30秒から長くても1分を目安に、テンポのよいコミュニケーションをとりましょう。

NGマナー06

「イエス」「ノー」だけで答えてしまう

面接官は履歴書・職務経歴書に記載された内容をさらに掘り下げたいと思っているものですから、自信を持って具体的に話すことが必要です。「緊張すると言葉につまりやすい」という自覚のある場合は、事前準備を行い自信を持ってアピールできるよう、コンディションを整えておきたいものです。また、面接の後半で詳しく聞かれるだろうと思い、アピールできないまま面接が終了してしまうというケースも多々ありますので、「何をアピールしたいのか」を明確にした上で結論から話しましょう。

NGマナー07

最初と最後の挨拶を忘れてしまう

挨拶はビジネスマナーの基本です。社会人として当然できていなければならないため、できていなければ大きなマイナスにもなります。
たとえば、入室時に面接官が先に部屋に入っている場合は、ノックをして入りましょう。入るときに「失礼します」と声をかけてからドアを開けて入室し、入室後は一礼をして自分の名前を伝えます。椅子にかけるよう促されてから、座るようにしてください。 また、自分が先に部屋にいる場合は、面接官を座ったまま迎えるのは失礼です。面接官が入ってくる時点で、立ち上がって挨拶をしましょう。
退出時も気を抜かずにしっかりとお礼を言いましょう。面接の終了が告げられたら椅子の脇に立ち、面接官の目をしっかりと見て「本日はお時間をいただきありがとうございました」とお礼をのべて一礼をして、ドアの前に進んだらもう一度面接官の方へ向き直り「失礼いたします」と一礼をして退出しましょう。終りよければすべてよし。面接の最後で挨拶を忘れてしまう人はとても多いですから最後まで気を抜かずに面接の時間を設けてもらったことに、感謝の気持ちを示しましょう。

面接でどんなことを聞かれるか、面接官は何を見ているか応募企業の面接傾向をお教えします

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