営業職
2013.11.19

営業系の求人は増えているのか? ~ 商社編 ~

前回、前々回は営業系求人が転職市場全体で増加しているか、IT業界ではどうなのか、という点をご紹介させていただきました。今回は商社系の営業職のフォーカスして求人の動向をご紹介します。

商社をさらに詳細に業種ごとに分類をし、10月時点での営業職の内訳を見ると、一番比率として多いのは「化学・素材」(15.1%)、「機械」(13.0%)、「建材・住宅関連」(11.9%)、「食料品」(11.7%)、「電気・精密機器」(11.3%)の順となりました。

商社_営業_求人数

増加率を見てみると、増加率の高い職種は、もっとも高いのは「建材・住宅関連」で半年前と比較すると7倍にもなっています。それ以降、増加率の高い業種としては「輸送機器」「総合商社」「遷移・アパレル」と続いています。求人シェアの高い、「化学・素材」はやや減少している傾向にあることがわかりました。

商社_営業_求人増加率

建材・住宅関連は、景気回復や震災復興などを要因として、不動産業界全般の採用ニーズの高まりに影響していると考えられます。また全国各エリアでの採用を行う企業も多いため、求人数として増加傾向となっています。輸送機器関連では、自動車関連部品など、完成品ではなくパーツ関連で、かつグローバル系求人の増加が目立つ結果となりました。20代であれば、営業・販売経験があれば、業界未経験でもチャレンジできる商社系営業求人が多いのも昨今の転職市場です。グローバルに活躍してみたいという方にとっては、飛び込んでみるチャンスといえるのではないでしょうか。

※パソナキャリアにご依頼いただいている求人をベースに算出。2013年4月時点求人状況と2013年10月時点求人状況を比較。

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