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はたラボ

六本木のパワースポット! 甘い肉汁『uchibito』のオリーブ牛・赤身肉〜エンジニア飯 vol.4

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栄養ドリンク片手に、ロクな食事も取らず、PCに向かう……そんなイメージを持たれがちな「エンジニア」という職業。しかし、一部のエンジニアはその課題解決能力をフル活用し、グルメにもこだわりを持つ、という噂を聞きつけた。その真相を確かめるべく、彼ら・彼女らのおすすめする飲食店とそのメニューを直撃取材することに。題して『エンジニア飯』である!

 

第4回は、前回登場の株式会社リブセンス・島川悠太さんからご紹介いただいた、株式会社鎌倉新書の田坂圭乃さんに話を伺った。

 

出雲大社東京分祠の前、パワースポットに構えるワインバル

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月刊『仏事』をはじめ、仏壇仏具業界向けの出版事業を展開する株式会社鎌倉新書。2000年にローンチした供養業界初の葬儀総合情報サイト「いい葬儀」を皮切りに、「いいお墓」「いい仏壇」といった供養関連のウェブサイトを運営している。そんな同社で、田坂さんはエンジニア兼ディレクターとして、ウェブ事業に関連するディレクター業務や社内システムなどの構築を担当する。 

 

大の肉料理好きだという田坂さん。これまで食べ歩いてきた中で「一番のお気に入り」は、東京メトロ・六本木駅近くにある肉&ワインバル「uchibito うちびと」だ。

 

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落ち着いた雰囲気と小粋なBGM。大人の隠れ家的こちらのお店は、出雲大社東京分祠の前、都会のパワースポット的な場所にある。

 

元ヨルダンの皇帝料理人だった同店オーナーの友人に連れられ、初めてお店を訪れた田坂さんは、味と店の雰囲気にすっかり魅了されたという。それ以来、1人でもよく立ち寄るようになった。

 

田坂さんが今回紹介してくれるのは、同店一番人気の「熟成牛 香川県産 オリーブ牛 赤身肉」だ。

 

小豆島オリーブ牛の甘い肉汁と柔らかな歯ごたえ

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こちらのお店で提供されるオリーブ牛は、日本のオリーブ栽培発祥の地である香川県小豆島で育てられたもの。エサにもオリーブのしぼり粕を配合する特別なブランド牛だ。

 

艶やかなこの赤身肉を提供するために、オリーブ牛を30日間かけてじっくりと熟成。その結果、冷めても固くならず、「甘みのある肉汁で、お酒がよく進む」と、田坂さんは料理の特徴を説明してくれた。

 

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赤身肉を選ぶ理由は「脂身が少なく胃にも優しい」から。オリーブに含まれる抗酸化成分で柔らかくなった肉は「赤身なのにパサパサしない」そうだ。肉料理を多く食べ歩いてきた田坂さんは、それが意外と難しいことをよく知っている。

 

低温のオーブンでじっくりと焼きあげた赤身肉には、赤ワインを使った特製のソースがかけられ、そのままでも美味しくいただける。さらに、岩塩・マスタード・わさびをかけることで生まれる味の変化も楽しいものだ。ちなみに、田坂さんはわさび派とのこと。

 

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美味しいお店があると聞けば、田坂さんは少々遠くても出向くという。店選びのポイントは、値段よりも空間の雰囲気や料理の味。仕事終わりに飲食店で過ごすひと時は、田坂さんにとって欠かせないスパイスのようだ。

 

「仕事でミスした時や、嫌なことがあって気持ちが落ち込みそうな時に、そのまま家に帰ると翌日まで引きずってしまいますよね。仕事と関係ない人たちと、美味しい料理を食べて過ごすことで、翌日はすっきりとした気持ちになれる。ここのお店は初めての人同士でも仲良くなれる雰囲気があって、それがストレス解消にもなっています」

 

今回紹介してくれた「uchibito うちびと」は値段もリーズナブルで、満足度は100点満点だと太鼓判を押す。

 

田坂さんのエンジニア道 - 時代を見据えたプログラミング

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田坂さんが初めてパソコンに触れたのは、大学3年生の頃。当時の田坂さんは「インターネットって何?」という状態だった。

 

時代は就職氷河期のまっただ中。卒業後の進路を漠然と考えていた田坂さんは、両親から「手に職をつけなさい」と言われていたこともあり「もしかしたら、これからはパソコンを使う仕事の時代になるのかも」と思い立ち、パソコン関連の仕事を探した。

 

そこで、未経験でも採用してくれるシステムインテグレータの会社にたどり着き、大学卒業後にプログラマーとして仕事を開始。その後、数社を渡り歩いて、プログラマー、テクニカルディレクターなどを経験し、2014年から鎌倉新書で、エンジニア兼ディレクターとして働き始めることになった。

 

現在の会社の存在を知った時に「供養もインターネットで探す時代なのか」と驚いたという。「高齢化社会となり、“終活”という言葉が一般的になりつつある中で、これからさらに伸びていく業界なのではないかと思った」と同社を選んだ理由を話す。

 

同社の好きなところとして「やりたいことに制限がかからないこと」を挙げる。新しい技術を取り入れることにも柔軟で、エンジニア側から「こういう商品を作ってみたい」と提案すると、チーム全体で一緒に盛り上がってくれるのが、仕事のやりがいにつながっているそうだ。

 

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前回登場してくれた株式会社リブセンスの島川さんからの質問を田坂さんにぶつけてみた。

 

Q.エンジニアが、ディレクターのような非エンジニア業務をする上で大変な点と、良かった点を教えてください。

 

「大変なのは、数字を追うようになったことへのプレッシャーです。ディレクターとエンジニアでは、使う脳の場所が違うと思います。エンジニアはプロダクトができ上がるまでに全精力を傾けますが、ディレクターはプロダクトが完成した後に、どのくらい利益が出るかまで考える必要があります。

 

良かった点は、私がエンジニア業務のことを理解しているので、1つひとつエンジニアに質問しなくても、自分で判断できることです。指示を出す際、どうすれば伝わりやすいかがわかるので、業務の効率化につながっていますね」

 

最後に、自身のエンジニアとしての将来像を伺った。

 

「欲を言えば、ウェブディレクターの業務だけでなく、デザイナーが担う業務までオールマイティーにできるようになりたいです。エンジニアとしては専門性が失われていきますが、すでに1人でディレクションも制作もこなすワンストップ型の職人的エンジニアが活躍を始めています。これから求められているのは、そのような人材だと思っています。私も、これからも求められ続ける人材であるために、努力していきたいです」

 

小豆島のオリーブで培われた上質な肉質から、じっくりと熟成し引き出された旨味。時代を見据えながら常に人に求められるために努力をし続ける田坂さんにとって、「熟成牛 香川県産 オリーブ牛 赤身肉」は粘り強く仕事を続けるパワーの源になっているようだ。

 

 

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紹介したお店

 

uchibito うちびと

住所:東京都港区六本木7-17-20 明泉ビル 2F

電話番号:03-6434-9297

 

(黒宮丈治+ノオト)

 

 

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