広報の職務経歴書サンプル

広報の職務経歴書作成のポイント

POINT1

経歴の棚卸

職務経歴書を作成するにあたっては、まずは自分自身の経歴を時系列的に振り返り、何をやってきたのかを具体的に書き出し、整理しましょう。整理にあたっては、業務を知らない採用担当者が見る事を想定して、職務キーワード毎にまとめると、人事の印象が良くなります。なお、マネジメント経験がある方は役職やメンバーの人数などを必ず記載します。

POINT2

職務経歴書は職務要約から

書面の書き出しは職務要約から始めます。3~4行程度で経験業務・業務での実績・マネジメント経験・語学力等、職務経歴書でアピールしたい内容を端的に記載しましょう(数 字を活用して記載いただくと、仕事の規模感が伝わりやすいです)。あくまでも要約なので、長くなりすぎないように注意します。

POINT3

資格・免許、語学力など

  • ・取得した順に応募求人に関連するものを優先し、正式な名称で記入します。
  • ・等級が分かれているものに関しては、一番上位の資格のみで問題ありません。
  • ・現在勉強中の内容を記入して意欲のアピールにつなげることも可能です。
  • ・近年語学力を求める求人が増加していますので、TOEICや検定等スコア、また語学を 使った実務経験(メール・書類作成・電話会議・海外出張等)に関しても、経験年数と併せて記載しましょう。

POINT4

レイアウト・枚数

職務経歴書はあなたのプレゼン資料です。枚数やレイアウトなど読みやすく工夫されているか、 実務能力・実績に信憑性のある具体的な数字が記載されているか、注意しましょう。

  • ・枚数は2~3枚でまとめるのが一般的です。
  • ・西暦あるいは和暦が履歴書と揃っているか確認しましょう。

職種別自己PRポイント

  • ・コーポレート広報、社内広報、IRと対象ごとに分けて記載しましょう。
  • ・細かな業務の内容を記述するようにしましょう。リリースを行った対象(商品・サービスなど)とともに、媒体(TV、ラジオ、新聞、雑誌など)も詳しく記述します。
  • ・成果を示すために、効果・反響があった具体例を記述します。また、リーダー経験、仕組みづくりや新たな取り組みを発案・遂行した経験もPR材料になります。

職種別キーワード

職種別キーワード

【コーポレート広報】

広報PR戦略の立案・実施 /プレスリリース・メディア対応、取材誘致/イベント・展示会企画立案/WEB対応(ホームページ・ソーシャルメディア運営)/カタログ作成/CSR

【社内広報】

社内報作成/各種ツール作成(会社案内、コーポレートサイト、社史等の制作)

【IR広報】

財務分析(アナリスト、機関投資家向け)/開示資料/決算説明会資料作成/機関投資家・アナリストとのコミュニケーション/決算説明会・株主総会開催/パブリシティ戦略

広報の職務経歴書記入例

職務経歴書

20**年 **月 **日
氏名:○○ ○○○

業務内容/実績

■広報としての7年間の幅広い業務経験
■各種のリリース発信(年間、商品:100 本、その他人事・経営関連:20本。ほとんどをリリース作成より担当)
■危機管理対策(定期的な危機管理シミュレーションの実施や、危機管理マニュアルの作成・修正)
■部下の○人の育成・マネジメント経験

職務経歴

期間 職務内容
20**年**月

株式会社○○○○入社
事業内容:移動体通信サービス 資本金:*,***億円 従業員:約*,***名(東証第一部上場)

広報部(○人) 担当[報道]
・報道発表や記者会見等の運営(決算会見を含む200人規模の会見も担当)
・恒常的な記者対応、ブリーフィング(首都圏キーTV局、全国紙、一般誌、専門誌など)
・新商品・サービスの広報戦略策定およびマネジメント
・各種リリースの作成(商品・イベント・業績発表など)
・企業危機管理戦略の策定と社内啓蒙

<得られたもの>
新旧商品情報から社会問題、災害対応まで、あらゆる情報を即座に把握する情報収集力と整理力を鍛えられた。社外への情報発信にあたっては、中立的立場から物事を対極的かつ客観的に物事を捉え、また受信側のニーズに即した適切な情報提供を心がけることで社内外の関係者から信頼を得ることができた。

20**年**月

広報部(○人) 課長に昇格(部下○人) 担当[WEB]
・企業webサイト運営
・企業ブランディング戦略管理・運営
・定期的なアクセス分析を反映した恒常的メンテナンス
・グループ会社webサイト運営に関するコンサルティング
・社内におけるインターネット利用の啓蒙、社員教育およびアドバイス

<得られたもの>
全国にあるグループ会社のサイトリニューアルおよび統合に際して、中心的役割を果たした。リーダーとして部下○名を引っ張るとともに、30名を超える全国各社メンバーをまとめた経験により、リーダーシップ、業務調整能力を伸ばすうえで非常にプラスになった。 サイト自体も内容・使い勝手ともに飛躍的に向上し、雑誌に掲載される等、社内外から高い評価を得た。

取得資格

20**年**月 普通自動車免許
20**年**月 日商簿記2級
20**年**月 TOEIC 800点

語学力

(以下、記入例  ※一般的に見てレベルが判断できるよう、出来るだけ具体的に)
英語:ビジネス利用○年 [電話、メールでのやり取り、資料作成・読解 等 利用]
   大学時代3カ月程度アメリカへの短期留学経験有

PCスキル

(以下、記入例  ※一般的に見てレベルが判断できるよう、出来るだけ具体的に)
・Word(提案書、見積書等のビジネス文書作成)
・Excel(vlookup、ピボットテーブル、IF関数等を利用したフォーマットの作成、及び顧客別受注・売上げデータのグラフ化等)
・PowerPoint(一般的なプレゼン資料作成)

自己PR

自己PRは、あなたがどんな能力を発揮し、どのように会社に貢献することができるのかを語る重要な項目です。
採用担当者の目に留めるためにも、求人票と関連づけた実務能力をアピールするようにしましょう。

※※ 以下は、あくまで事例です。ご自身の職種に合わせて作成しましょう。※※


■結果を出すために努力してきた自分なりの工夫、強み
:周囲の人よりも頑張った・工夫したと言える自分の強みを見つけましょう。些細なことでも「自分なりの」というのが大切です。具体的にどのように行動し、どのような結果に結び付いたかを端的に記載しましょう。

■社内外の方と協力する姿勢、自分なりのコミュニケーションの工夫
:仕事を成功させるためには、関わる社内部署・お客様との円滑なコミュニケーションは欠かせません。自分でどのように考え、人に協力を仰いできたか、また人の力になってこれたかを記載しましょう。


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