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建設・不動産・住宅業界の職種別年収

「建設・不動産・住宅業界の中で同じ職種の人の平均年収はどのくらいなんだろう」「建設・不動産・住宅業界のあの職種の人はどのくらいの年収なんだろう」と、年収について気になる方も多いのではないでしょうか。今回、パソナキャリアでは建設・不動産・住宅業界の中で職種別の平均年収を算出しました。ご自身のキャリアプランを考える中で参考としてください。

建設・不動産・住宅業界の業種別の平均年収

建設・不動産・住宅業界全体での平均年収は442万円となりました。

平均年収の高い職種は、「企画関連」611万円、「海外関連」597万円、「管理部門」478万円、の順となりました。建設・不動産・住宅業界では震災復興、景気回復という経済的背景をもとに、業界として非常に伸びている業界です。成長している企業のそれぞれの事業内容として、賃貸、個人向け住宅から、大規模施設まで取扱うものも幅広いことが業界としての特徴で、どうしても「きつい」「きびしい」という印象がある方もいると思いますが、働きやすい環境を整えている企業も増えています。建設・不動産・住宅業界の中でキャリアアップをしていくことを考えている方にとっては、よい転職市場といえるでしょう。

調査の概要

調査対象

パソナキャリアに転職支援サポートをお申し込みいただいた転職希望者の方のうち建設・不動産・住宅業界に在籍している25~59歳を対象

調査期間

2012年7月1日~2013年6月30日

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