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面接で留意すべき2つのポイント(FAE編)

FAEの方との面談の中で、面接に対する質問を受けますが、共通して出てくる質問があります。

FAE職種が転職活動の面接時に悩みやすいポイント

まずは自身の「今までの経験」を振り返るところから始めよう

FAE職の方が悩みに陥りやすいポイントは下記の2点になります。

(1)何をアピールポイントとすればいいのか
(2)自社の製品は熟知しているが、それを他社でどう活かせるかわからない

いずれも、応募書類作成の前にご自身の経験を振り返るところから始めましょう。「経験のたな卸し」と呼ばれるものにあたります。応募書類に記載したことが、そのまま面接で質問されるケースも少なくありません。
ご自身の成功体験、失敗体験からの学びがご自身の強みを形成することに繋がると思います。また、製品こそ違えど、顧客対応の姿勢や開発に対する理解、案件の流れには共通点があります。共通する要素を見つけて、ご自身のスタイルに当てはめてみてはいかがでしょうか?

面接では、書類に記載した内容よりも少し厚めに話してもいいでしょう。
面接は、面接官とのコミュニケーションの場でもあります。相手の反応を見て、普段顧客対応しているイメージで話してみてください。

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