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製造業界出身者におけるキャリアチェンジは実際どこまで可能か?

「キャリアチェンジ」とても良い響きです。転職を考える選択肢としてキャリアチェンジを考える方も多いでしょう。

キャリアチェンジとは?

キャリアチェンジと一口に言っても、中身は大きく2つに分けられます。

【キャリアチェンジの種類】

(1)業界も職種もチェンジする
(2)業界もしくは職種をチェンジする

業界のチェンジとは、製造業界からIT業界といった大きな括りから、半導体業界から機械業界といった少し細分化されたものまで含まれます。職種のチェンジとは生産技術から営業、といった内容です。

製造業経験者が可能なキャリアチェンジは?

「製造業界出身者はキャリアチェンジが実際はどこまで可能なのか。」

普段ご面談にいらっしゃる方々からよくいただく質問でもあり、質問まではされなくても心のどこかでほんの少しでも描かれていることではないでしょうか。転職市場における一般的な回答としては「ご年齢とご経験による」という回答となりますが、実際はどうでしょう。

(1)業界も職種もチェンジする

いわゆる第二新卒の方はキャリアチェンジできる可能性が高いでしょう。以降、少しずつ選択肢は狭まりますが、理系卒、英語含めた語学力、勤務地への適応等の何かしら突出したキーワードを一つでもお持ちであると可能性が大きく高まります。

(2)業界もしくは職種をチェンジする

30代前半までが一つの大きなポイントになるケースが多いです。

もちろんケースにもよりますが、30代後半になってくると、企業側も経験をベースとした採用活動を行いますので、大きくキャリアチェンジした転職をする事例は少なくなっています。

(1)も(2)もいずれのケースにしても、キャリアチェンジの事例は見られますが、学生時代の専攻、経験業界との親和性、経験職種との関連性、突出したキーワードといった内容が実は選考には大きく影響をしています。また、異なることに新しいチャレンジができることと引き換えに、年収に関しては少し柔軟性を持って受け入れる必要がありそうです。

中途採用は即戦力採用、経験者採用が基本ではありますが、上記のようにキャリアチェンジして転職ができる可能性も実は拡がっているのです。