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「【外資系企業/管理部門職種】厳選2社によるオンライン企業説明会」を開催いたしました

  • お知らせ
2022.05.09

2022年4月27日(水)18:00~、アクセンチュア株式会社様、PwC Japan合同会社様のご協力のもと、「【外資系企業/管理部門職種】厳選2社によるオンライン企業説明会」をパソナ主催にて開催いたしました。

 

企画の趣旨

ご存じのように、外資系企業一般として、高度な専門性と高いプロ意識を備えた従業員が数多く働いておられ、こうした従業員個々の質の高さを元に、会社として高い生産性を実現しています。

また、近年話題のDX推進の流れを先取りした、積極的なシステム導入による業務効率化、法改正に伴う業務変更への柔軟な対応など、就業環境の面でも、外資系企業は、ジョブ型での転職を希望される管理部門系職種の皆様にとって魅力的な選択肢となりつつあります。

今回は、有名大手外資系企業であるアクセンチュア株式会社様およびPwC Japan合同会社様に登壇いただき、各社の魅力や社内制度・社内風土、求人ポジションの業務内容・採用背景・ミッションなどについてお話いただきました。

 

◆当日のスケジュール◆

①開会のご挨拶と企画主旨のご説明 (3分)

アクセンチュア株式会社様 ご登壇(20分)

PwC Japan合同会社様 ご登壇(20分)

今後の流れのご説明(2分)

 

スピード感と内容の充実のバランスを考え、開始から終了まで計45分とコンパクトな説明会といたしました。

 

 

外資系2社合同 企業説明会

アクセンチュア株式会社様

トップバッターとして、アクセンチュア株式会社様にご登壇いただきました。 世界50か国超、グローバル全体で699,000人の社員を誇る同社が、世界のトップ企業の大多数と10年超の取引を継続していること、それらをベースに安定経営と売上拡大を続けていること、幅広い領域をカバーしていることなどを具体的な数字と共にご紹介いただきました。

その上で、同社の人材開発・トレーニングの充実度合いも聞かせてくださいました。アクセンチュア株式会社様では、人材開発・トレーニングに多大な投資を行っておられるそうで、無数のオンライントレーニングプログラムに海外のスタッフとの合同研修もあるそうです。

また、キャリアカウンセリング制度で各社員が自らのキャリアを個別にカスタマイズでき、加えて、世界中のアクセンチュアオフィスで募集中のオープンポジションに応募・異動できるなど、各社員個人のキャリア形成も強力にサポートする仕組みが整備されている点も印象的でした。

最後には、同社の求人ポジション(財務部、人事部、法務部)のご紹介で締めくくっていただきました。

 

PwC Japan合同会社様

続いて、PwC Japan合同会社様が登壇されました。

まず、PwCが156か国にまたがるグローバルネットワーク、約30万人のスタッフを擁する点を紹介しつつ、その中で、日本におけるPwCメンバーファームの人事・総務・経理・マーケティング・IT関連のコーポレート業務を提供するPwC Japan社の位置づけについてもご説明いただきました。また、こちらも具体的な数字を示しながら、PwC Japanグループとして急成長・急拡大中である旨もご紹介くださりました。

続いて、同社の「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する。」というパーパスを紹介くださりましたが、単なる課題解決に留まらず、その過程・手段としての“信頼構築”を重視している点が印象的でした。

その後、パネルトーク形式で、カルチャー・組織力向上の取り組みをお話くださいました。転職入社1年目の方が入社後の率直な印象を語ってくださいましたが、リモート下でもチャットで質問しやすい・相談しやすい雰囲気と体制があるそうで、さらに、役職・年齢に関わらず、フラットなコミュニケーションができる点が特徴とのことでした。

パーパスに賛同する方々が集まり、風通しのよいコミュニケーションを積み重ねながら、誠実にビジネスを進めて行く、非常に働きやすく働き甲斐のある企業様と感じました。

 

各社様、プレゼンテーションの持ち時間が15分という中でも、複数名の登壇者様が様々な観点から、それぞれの会社の魅力をふんだんにお話くださいました。

本説明会が、外資系企業での勤務も含め、今後のキャリアの方向性を検討する上での一助となりましたら幸いです。

 

ご登壇いただいた2社様、そして、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。