- 入社実績あり
統合ボデーECUソフトウェアプラットフォーム開発エンジニアトヨタ自動車株式会社
トヨタ自動車株式会社

【特色】ボデー制御分野でSDV(Software Defined Vehicle)に向けたプロセス構築/働き方の変革に取り組んでおります。特に、非常に多くの機能を統合した統合ボデーECUでのSDV実現のため「進化が異なる”アプリ”と”ハード”の分離/並行開発」を担うソフトウェアプラットフォーム開発に注力しています。組み込みソフトウェア開発の実務経験を活かし、SDVに向けたプロセス変革にチャレンジする意欲のある人材を求めています。統合ボデーECUのソフトウェアプラットフォーム開発を通じてSDVに向けたプロセス変革にチャレンジする意欲のある人材を求めています。【職務内容】 統合ボデーECUのソフトウェアプラットフォーム開発【業務の詳細】下記のいずれか or 複数をスキルセットや志向に応じて担って頂きます■実務・ソフトウェアプラットフォーム仕様設計、システムテスト (通信、ダイアグ、リプログラム・OTA、サイバーセキュリティ、機能安全のいずれかあるいは複数を担う想定)・統合ECU配下の装備または別のZONE、ドメインとの仕様折衝■マネジメント・ECUサプライヤの開発マネジメント(進捗・仕様)・SDVに向けた開発プロセス構築・ソフトウェアプラットフォーム開発の実務を通じてプロセスの構築→カイゼンに取り組んで頂く【望ましいスキル:いずれかのスキルを複数有する】・TOEIC600点以上相当の英語力・車載ECUのソフトウェア開発・CAN等の車載通信の知識・Automotive-Spiceの知識・活用経験・ソフトウェア開発のPMBOK経験・BSW/MCALの基礎知識【職場イメージ】・2023年10月に新設されたデジタルソフトウェア開発センターの中で、統合ボデーECUの開発を通したSDVの実現に向けて企画開発/部品設計/プロセス構築まで取り組んでいる組織です。・車載ECUのハードウェア・ソフトウェアの内製開発経験を通して高い専門スキルを持ったエンジニアが多く在籍しています。・ハードウェア・ソフトウェア設計の高い専門スキルを活用をし、SDVの実現に向けて従来の働き方/役割に拘らない新たな車載電子システムを開発しています。・各メンバーが年齢を気にすることなく自由闊達に議論し、意志のある人が自発的にプロジェクトを推進することができる、意欲あふれる職場です。・新たな電子システム開発を通して、今後の技術者に求められる高度な専門スキルを見つけ、育むことができます。【ミッション】お客様へ最先端の商品・サービスを提供するため、電子ハードウェア・ソフトウェアの技術力を発揮し新しい価値を生み出すことにチャレンジする部署です。【やりがい】大規模統合ECUの企画からシステム設計、各部品設計、車両評価まで一手に担う、非常に幅広い業務を担当するグループです。自分で開発したシステムが、量産車に搭載されるまで、また、量産以降も一貫して関わっていくことができます。【PR】トヨタ自動車の中でも重点テーマとして掲げられているSDVに真向からチャレンジし、未来のモビリティ社会実現に貢献できる仕事です。【在宅勤務】在宅勤務可。現状は3日/週程度在宅勤務している人が約半数。ただし、ECU及び車両評価フェーズで現場に出る場合は在社のケースが多い。【採用の背景】■業界での生き残りをかけて競争が激化するSDVの早期実現が急務■SDVの実現には大規模機能統合やソフトウェアアップデート、サイバーセキュリティなどに対応したソフトウェアプラットフォーム開発および開発プロセス変革が必要■統合ボデーECUのソフトウェアプラットフォーム開発および開発プロセス変革を通して、SDV開発や人材育成を牽引頂きたい
- 勤務地
- 愛知県
- 年収
- 630万円~1680万円※経験に応ず
- 職種
- ソフト設計・制御設計
更新日 2025.04.28