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転職活動の面接でよく聞かれること50の質問と回答例

転職活動の面接でよく聞かれること50の質問と回答例

転職活動の面接の質問には必ず、企業側の意図があります。そこをくみ取れれば、どのような答えを返すのがベストなのかが見えてきます。今回は、転職の面接で聞かれることが多い定番の質問50と、その回答例をまとめました。
面接の前にこの記事を読んで、傾向と対策をたてておけば、本番では冷静に対応でき、良い結果につながる可能性も高くなるかと思います。ぜひ参考にしてみてください。

面接の質問の意図と答え方のポイント

女性の会社員ふたりがデスクで質問と回答をしているイラスト

転職活動の面接は、真摯な態度で、的確に回答をするのはもちろんのこと、回答に具体的なエピソードを付け加えると、面接担当者の印象に残りやすく、アピールにつながります。ただし、ダラダラと説明が長引いてしまうと、そもそも何を伝えたいのかもわからなくなってしまうので、簡潔にまとめることが必要です。

面接での質問は大きく5つに分類される

面接では、自己紹介、職務経歴、転職・退職理由、志望動機、キャリアプランの5つがよく聞かれます。

1.自己紹介、自分についての理解

自己紹介は、面接者の緊張をほぐすためと、面接担当者はその人の経歴や人柄、意欲などについて知る意図があります。
答え方のポイントとしては、
●前職の仕事内容とポジション
●そこで得た気づきや実績
●転職先の会社ではどのような貢献ができるか

といった内容を
●3分程度を目安に内容をまとめること
●職務経験の説明とは異なり、現在の自分の状況を知ってもらうための内容であること

を意識して、端的に答えましょう。

自己紹介についてこちらの記事も参考にしてください。

2.職務経験

自己紹介とは別に、職務経歴を聞かれることもあります。この質問の意図は、この人はどれだけのスキルを持っているのか。そしてそれが採用部署のニーズとマッチしているのかを確認するためのものです。職務経歴書の内容と齟齬があってはいけませんが、かといって、書いてある内容をそのまま伝えるというものでもありません。
今までやってきた仕事内容についてポイントを絞ってアピールするとともに、その結果どのような経験、能力が身についたのかを実績や成果を含めて具体的に答えます

3.転職理由・退職理由

転職理由、退職理由は中途採用では質問されることが多い質問の一つと言えます。企業側の意図としては、その人が仕事をするうえで何を大切にしているか、何がモチベーションを阻害するのか、加えてその企業に定着する人材か(同じような理由があればすぐに退職してしまうのではないか)などを把握するための質問となります。転職理由、退職理由を聞かれた場合に、嘘をついたほうがいいのか?と悩む方もいるようです。事実を言うのが原則ですが、後ろ向きなタイプと捉えられないよう使う言葉を選び、ポジティブな内容に変換して、志望動機や入社意欲につなげられるようにしましょう

退職理由の答え方に迷う人はこちらの記事も参照してください。

4.志望動機

新卒採用でも、中途採用でも聞かれるのが志望動機です。企業側のニーズと合致した回答が求められます。応募する企業の理念や特徴を事前に分析し、共感したことなどを、2分程度を目安にアピールするといいでしょう。

転職活動の面接での志望動機の答え方については、こちらの記事も参照してください。

5.キャリアプラン

今後のキャリアプランは聞かれて即座に答えられるように準備しておきましょう。企業側も応募者が将来どんなビジョンをもっているのかは知っておきたいポイントです。面接前に「将来どんなキャリアを積んでいきたいのか」を考えておくとスムーズに答えられていい印象をもたれます。

提出書類との整合性を確実に

転職の面接は業界や職種によっても変わりますが、一次、二次、最終というように複数回続くことが多いものです。
提出した履歴書や職務経歴書と、前の面接官の所感を見ながら、次の面接官は質問をしていきます。であれば、同じ質問はされないようにも思えますが、あえて同じような質問をして、さらに切り込んだ内容を聞きたいと考える面接官もいます。

その際に、提出書類や、前回の回答と違った回答をした場合、そこに書いてある回答、志望動機や自己PRは本心ではないな、付け焼刃かなと判断されてしまう可能性もあります。

面接の前には、必ず提出書類と終わった面接での答えを確認、思い出し、回答するときにブレないように備えましょう。

面接時間は30分から1時間程度

面接時間は企業によって決まっているところもありますが、一般的には30分~60分ほどです。その中で自分をアピールするためには、話は短く、端的にまとめましょう。しかし、はい、やいいえだけで終わってしまう回答や逆にダラダラと長く話すことは避けます。一つの質問は2~3分を目安に答えるように心がけるのがいいでしょう。

一次面接、二次面接、段階ごとの質問の特徴

ノートパソコンで検索するイラスト

面接の回数や面接官を担当する人は企業によって違いはありますが、一般的には一次面接は人事や現場担当者、二次面接は部署の上長というケースが多いです。そして三次面接や最終面接では役員が面接を担当することが多いでしょう。そしてそれぞれの面接で、見るポイント、質問がかわってきます。

一次面接で問われるのは基本ビジネススキル

一次面接では基本的なビジネスマナーや、ビジネスに必要なスキルが備わっているかを判断します。特に重点を置いて見るのは、会話力や一般常識を持っているか、自社の文化・社風にあっているかという点です。対応する人数も多いので、設定時間は短く、面接担当者が人事であれば人物像や会社に定着しそうかどうか、現場担当者であればこれまでの経験や身につけているスキルをチェックされるケースが多いでしょう。

二次面接では能力や実績、一緒に働いていけるか

二次面接では仕事に対する志向性や、実績、能力などを判断します。ほかにも企業理念に合った人材か、部署の一員として力を発揮することができるかなども見ています。そのため一次面接よりも、質問が具体的で深くまで掘り下げて聞かれることが特徴です。面接官は現場責任者やチームリーダー、管理職が担当し、ハイクラス転職の場合はここに役員が加わって最終面接となることもあります。

三次面接、最終面接では、将来のビジョン、企業戦略のマッチング

三次面接や最終面接では面接担当者は役員や社長になります。性格や人柄より、企業との相性や、組織の中で貢献できるかなどを主に判断します。特に将来のビジョンと、企業の成長戦略の相性のマッチングは重視されるポイントです。

基本的に、面接でどのポジションの担当者が面接にあたるのか、事前に連絡がありますが、転職エージェント経由での応募であれば、キャリアアドバイザーが面接担当者の質問の傾向や評価ポイントなどの情報を事前に教えてくれるので、落ち着いて面接に臨めます。

転職エージェントの仕組みやメリットについては、以下を参照してください。

面接でよく聞かれる基本の質問と答え方 …16例

自己紹介

自己紹介は応募した人がどんな人なのかを見るために行われる質問です。初対面でどれだけ自分の経歴やスキルをアピールできるかだけでなく、コミュニケーション能力も試されます。名前だけでなく、どんな人柄なのかを経歴やスキルに触れつつ盛り込んでいくといいでしょう。

 

Q.自己紹介をしてください(〇分程度で)自己PRをしてください

 

A.回答例
私は〇〇大学卒業後、5年間、外資系の△△株式会社〇〇でエリアマネージャー業務に従事してきました。そこで目標達成のために色々な課題を見つけ、改善してきました。例をあげると、接客スキルがスタッフごとに違うことに気が付き、業務の平準化をはかるため、週に1度の勉強会を実施した結果、お客様から高い評価を頂くことが増えました。エリアマネージャーとして培ったスキルは、御社の営業職にも活かせると思っています。どうぞよろしくお願いします。

 

Q.経歴や実績を交えて、自己紹介をお願いします

 

A.回答例
私は、株式会社△△で3年間Webデザイナーとして従事した後、□□株式会社に転職し、現職ではWebマーケティングを担当しています。私が担当したサイトはSEO対策が成功し、コンバージョン率が上がり、売上が前年度比の120%を達成しました。これはリサーチを重視し、データを元に商品ごとのCTAを見直した結果だと考えています。このマーケティング力は御社のサイト運営でも活かせると考えています。

 

 

Q.あなたの長所、短所を教えてください

 

A.回答例
長所はコミュニケーション能力と協調性です。営業の経験を通じて、顧客との関係構築や折衝において、また社内プロジェクト推進において、相手への理解を深めるためには積極的にコミュニケーションを図ることが重要だと学びました。私はコミュニケーションを通じて相手のニーズや要求を正確に把握し、解決策を提供する能力を持っていると自負しています。

しかし、その裏返しとして、短所は人の意見を尊重しすぎて、意見をまとめるのに苦労することです。時にはスピードや効率に優先度を置く必要があることを理解しています。尊重とバランスの両方を持ちながら、顧客やチームのニーズに応えるために努力を惜しみません。

長所、短所の回答例はこちらの記事も参照してください。

Q.熱中している趣味はありますか?

A.回答例
読書です。読書をすると、知識だけでなく、想像力、理解力、読解力が養われると考えています。ジャンルを問わず読んでいるので、情報を多角的に理解する力が身についたと思います。また、読書により共感力や想像力が鍛えられたことで相手の気持ちを考えられるようになり、チームで仕事をする際の協調性も培われたように思います。

職務経験・スキル

転職の面接では職務経験・スキルは必ずされる質問の一つです。その理由は「即戦力となりうる人か」を知りたいからです。面接を受ける側は職務経験やスキルを具体的にアピールするだけでなく、企業が求めるスキルや能力は何かを考えながら、成功体験や失敗体験を具体例とともに回答しましょう。特に失敗例は、そこから何を学んだかを必ず付け加えるようにします。

 

Q.これまでの職歴を簡単に教えてください

 

A.回答例
前職では〇〇商事で営業をしていました。私が担当したのは飲料で、小売店、スーパーを訪問して、商品を置いてもらうよう交渉することです。新商品が発売された際は、マーケティングデータを持って店舗に直接出向いて、商品の訴求だけでなく、店頭ディスプレイやフェアなどエンドユーザーへの訴求の仕方まで提案、実施支援を行いました。結果として店舗の売上にも貢献でき、営業成績は同じ部内でも常に上位を維持することができました。

 

Q.これまでの職歴の中で成功したと思える体験を教えてください

 

A.回答例
定番商品の売り上げを伸ばす施策で、周辺エリアを含めた既存商品の販売傾向や顧客データを分析すると同時に、顧客アンケートを実施しました。そこで得られた気づきを元に、店舗での販売戦略を立案。メイン顧客層ごとに各店舗をグルーピングし、特性に合わせたプロモーション方法の提案、実践を行い、売上げが前年比150%と当初目標を上回る結果になったことです。

 

Q.大きなミスをしたことはありますか、どのように対処しましたか

 

A.回答例
間違えて商品を大量に仕入れてしまったことがあります。上司や同僚に協力してもらいチラシを作成したり、SNSを活用して宣伝したり、新しいキャンペーン展開するなどして、なんとか売り切ることができました。協力してくれた上司や同僚に感謝すると同時に、普段からの人とのつながりを大切にしておくことの大切さと、新しい販促チャネルの手法や特性を理解できた良い機会になりました。

自己PRに関してはこちらのサイトにもおすすめの記事があります。ぜひ参考にしてください。

転職理由・退職理由

転職の面接でよく聞かれる転職理由と退職理由。企業としては、働く上で重視していること、仕事に対するモチベーションは何か、すぐに辞めてしまう可能性がありそうかなどを確認しています。転職や退職の理由はネガティブになりがちですが、ポジティブな言葉に変換することを心がけましょう。

 

Q.今回転職に至った経緯を教えてください

 

A.回答例
現在の営業職では、担当するお客様の戦略を検討することはできましたが、自社サービス開発などの全体的な戦略に関与する機会が限られていました。総合的な戦略や組織戦略などに携わりたいと考えましたが、現在の会社ではマーケティング部門は人数が少なく外部コンサルを利用している状態で、部署異動が叶わず、転職することを決意いたしました。

 

Q.あなたとって、理想的な職場環境や文化とはどのようなものだと思いますか?

 

A.回答例
私にとって理想的な職場環境は、チャレンジングなプロジェクトに取り組む機会が豊富で、新しいイノベーションやアイデアを共有できる環境です。貴社のサービス事例を拝見し、多様な業界事例が掲載され、それぞれの取り組みが非常に興味深いと感じました。また、社内勉強会の模様と内容を公式アカウントで確認し、知識共有と協力の文化が根付いているのだなと感じました。これは私の考える理想的な職場環境に非常に近いものだと考えております。

 

Q.仕事をする上でストレスを感じることはありますか? モチベーションを維持する方法を教えてください

 

A.回答例
ストレスを感じることはあります。しかしそれをマイナスにとらえず、成長するためのチャンスだと思い挑戦するようにしています。私は上司や同僚、そしてお客様から評価してもらうとモチベーションがあがるため、モチベーションを維持する方法としては、そのような言葉を頂けるよう「今、何をしたら相手は喜んでくれるのか」を常に考えて行動するよう心がけています。

志望理由

なぜうちの企業を選んでくれたのか、採用担当者は気になるところです。またある程度、同じスキルやレベルの人がいた場合、「この会社で働きたい」と熱い思いを持っている人を採用したいと考えています。 ここはアピールポイントの一つですが、熱が入りすぎて滔々と話し続けてしまうという事態は避けましょう。時間は2~3分を目安にするのが一般的ですが、企業によっては「1分以内に志望動機を説明してください」と時間制限する場合もあります。結論から先に話し、簡潔に、早口にならないように伝えます。事前に準備する際は、ストップウォッチなどを用意して練習するのがよいでしょう。

 

Q.なぜホテル業界を志望されているのですか?

 

A.回答例
私は学生時代から旅行をするのが趣味で、観光ももちろんですが、色々なホテルに泊まることも楽しみにしています。ホテル業界に興味を持ちながらも、新卒で就職した企業は別の業界でした。現職では、ブランド戦略室で、サービスと価格のバランス、ブランド認知推進などに携わっており、そこで得た知見は、価格比較サイトの隆盛で、競争が激化しているホテル業界でも役に立つのではないかと考えました。

 

Q.なぜ弊社を志望されたのですか?理由をお聞かせください

 

A.回答例
前職ではECサイトの企画運営なども行い、スキルを積みました。そして最近は自社のブランデイング強化だけでなく、価格比較サイトなども活用した、総合的なマーケティングにも関わりたいという思いが強くなりましたが、前職では難しいため転職を決意しました。御社では私が常々参考にさせていただき、勉強させているサイトの運営をされており、このたびサイト運営を行う人材を求めていると知り、ぜひ御社で働きたいと応募しました。

 

Q. 当社の企業ビジョンについて、あなたのご意見を聞かせてください

 

A.回答例
御社の企業ビジョン、「世界の人を幸せにする」という、壮大なスケールの思いは、今の時代、実は一番大切なことではないかと思っています。不安定な世界情勢や多様性という言葉が独り歩きしている感もある状況の中で、限られた人だけでなく、誰でもが幸せを感じられる世界を目指す。私もそこに向かって努力する企業の一員として、御社で働きたいと思いました。

キャリアプラン

キャリアプランとは、将来、仕事をどのように続けたいのかを計画することです。具体的には3年後にプロジェクトリーダーになる、5年後には役職を一つ上げるといったことになります。面接で聞かれるキャリアプランは、この先、どんなビジョンを持ち、会社でどんな活躍ができるかというところを聞かれます。

 

Q.3年後、5年後はどのようになっていたいと思っていますか?

 

A.回答例
3年後、5年後のビジョンとしては、データベースの再構築、ECの販売チャネルを強化することで、5年後までには製品の国内シェアを〇%以上に上げ、海外市場進出への足掛かりとして貢献したいと思っています。

 

Q. この事業をどのように成長させていきたいですか?

 

A.回答例
新商品のプロジェクトにかかわる以上、多くの人に認知してもらえるよう、データ分析や市場調査に基づくマーケティングを行うことを考えています。まずはカスタマージャーニーにもとづいたターゲット世代の支持を獲得して、いずれは国内の消費者だけでなく、海外にもマーケットを展開していければと思っています。

 

Q. 最近の関心ごとや感銘を受けたことを教えてください

 

A.回答例
最近、関心があることは地球温暖化です。この夏、うちの近所では多くの家でアサガオ、ゴーヤ、ヘチマなどの緑のカーテンがズラリとならびました。もちろん経済的な理由もあるとは思いますが、家庭でも地球温暖化、環境問題に関心への機運が高まっている今、企業として実施している環境問題についての取り組みがあれば、積極的に参加していきたいと考えています。

キャリアアップに関してはこちらの記事もぜひ参考にしてください。

中途採用だからこそ、よく聞かれることと答え方…26例

新卒採用と違い、中途採用には前職のキャリアがあり、企業側は即戦力を求めます。そのため専門分野のキャリアについての質問は面接ではよく聞かれます。事前に準備しておきましょう。

営業職での志望動機

営業職を志望する人に対して面接担当者は、会社の顔として、営業活動をするのにふさわしい人材だろうか、という目で見ています。質問に対して答えを言うときは、言葉だけでなく態度にも注意が必要です。

 

Q.なぜ営業職を選んだのですか?

 

A.回答例
私は初対面の人でも物怖じせず、対話や関係構築することができると自負しています。営業職は相手の方のニーズや課題を聞き取り、提案する商材がどう解決してくれるのかを説明することだと考えています。私の提案で相手の方の課題が解決した時、そこに喜びがあります。また、営業職は変化の激しい環境で働くことが多く、新しい課題やチャンスが日々待っています。もちろん良いことばかりではないかもしれませんが、だからこそそれを乗り越えた時に喜びや達成感を得られ、日々成長する機会の得られるのが営業職だと考え、希望しました。

 

Q.なぜ弊社の営業職を志望されたのですか?

 

A.回答例
学生時代、スポーツのけがで入院していたことがあり、入院している患者の方と接する機会がありました。その時、「病気で苦しんでいる人の役に立ちたい」という思いが私の中で芽生えましたが、新卒では全く違う業界の会社に入社しました。しかしその思いは心の片隅に常にありました。御社の求人を見たとき、医療分野で専門性が高く、高度な技術を持つ御社の機器を、多くの病院に導入してもらうことで、病気の人を一人でも多く助けられるのではないか、売り上げだけでなく社会に貢献できるのではないかと考え、御社の営業職を志望しました。

IT関連職での質問

IT関連は、ITの高いスキルが求められる部署です。使用した経験がある言語や、ツールは何ですか?という定番の質問は聞かれる可能性が高いでしょう。

 

Q.使用経験のある言語、ツールは何ですか?

 

A.回答例
使用したことがある言語はPythonとJavaScriptです。またGitHubを使った開発も経験しています。

 

Q.担当していたプロジェクトの規模やポジションを教えてください

 

A.回答例
エンジニアとして2年間、若者向け情報発信サービスのアプリの開発をメインで担当しました。プロジェクトの規模はアシスタントと2人で小規模でしたが、小規模だからこそ、クライアントとの商談への参加や、予算やコスト管理など、幅広い知識を身につけられました。

一般事務職での志望動機

一般事務職を志望する人は、経験だけではなくコミュニケーション能力や、ビジネスマナーのスキルの高さをアピールするといいでしょう。総務や経理の一般事務の場合、イレギュラーな対応やスケジュール通り業務が進まないこともあるため、粘り強さや即応力があるかが判断されます。

 

Q.なぜ事務職を選んだのですか?総合職、他の職種への異動をどう思いますか?

 

A.回答例
事務職を選んだ理由は、学生時代に秘書検定1級を取得し、ビジネスマナーやOAスキルに自信があったからです。また法律事務所の一般事務として5年間の経験を通じ、一般事務業務の他に、法律資料、文献、論文の収集、判例調査などまで任されるようになりました。 事務業務だけでなく、任される仕事について、自分の能力を発揮したいと考えていますので、総合職や、他の職種へ異動に抵抗はありません。

 

Q.なぜ弊社の事務職を志望されたのですか?

 

A.回答例
前職では、一般事務に加え、パラリーガルのような業務も担当していたため、業務が膨大になり、業務効率化の提案なども行いましたが、なかなか実現に至りませんでした。御社の掲げている、求める人物像、社員に期待にすることが、「一人一人が経営的視点を持つ」とあり、経験のある事務職で貢献しながら、自分なりに考え、また周囲の人の協力を得ながら、さらに作業効率と作業品質をあげることができるのではないかと考えたからです。

管理職採用での質問

管理職は一つのスキルに特化している人材より、総合的に判断でき、さらにリーダーとして引っ張っていけるかの資質が問われます。管理職採用の面接に臨む際は、マネジメント力、リーダーとして、問題が起きた際にどのように事態を収拾させるのか、を答えられるようにしましょう。

 

Q.あなたが担当した業務における課題について教えてください?

 

A.回答例
前職では事業会社のシステム構築の担当部門を統括していました。業務フローはマニュアル化できていても、やはり業務経験の差や、得意分野などスキルや知見の属人化が見られ、業務量のバランスが取れていないところがありました。そこで定期的に定例MTGを行い、得られた知見やノウハウの共有を行うように改善し、業務量が増える時期などに、相互で補完し合える体制を作りました。

 

Q.プロジェクトに問題が発生した場合に、どのように対応されましたか?

 

A.回答例
プロジェクトの責任者として問題が発生した場合、冷静に対応することに努め、ヒアリングを行い、情報を集めて、上長へ報告しました。その一方で、チームスタッフと相談して優先順位をつけて人員を割り振り、トラブル解消に全力で努める対応を行いました。

 

Q. 管轄する部署内で二つの対立する意見が出ているとき、どう対応されますか?

 

A.回答例
双方の意見をまず聞いたうえで、2つの意見をできるだけ活かせるような判断をするように心がけています。どちらかの意見を推して、もう一方を頭から否定するというようなことはせず、互いの良いところを活かし、納得できる、より良い案を導くように努力します。 実際にはなかなか難しく、双方が納得するものにはならないのが現実です。ですが、少なくとも私は意見を受け流したり、その場しのぎの回答をしたりということは絶対にしないように心掛けています。

未経験業種、業界への転職の場合の質問

未経験の業種や、業界への転職は厳しいです。が、前職で培ったスキルを活かして、新しい業種、業界へステップアップすることをアピールするとうまくいく可能性もあります。

 

Q.なぜ新しい業界、業種へ転職しようと思ったのですか?

 

A.回答例
各業界ともゼロエミッション計画を推進していますが、中でも自動車業界は製品そのものも含めた大転換期にあると思います。そうしたドラスティックな転換期に活躍できる人材とはどういった人材か、求められる資質を持つ人材はどう確保するか、人事の力量が問われると考えました。前職では総務部門に所属していましたが、人事業務に携わりたいと考え、キャリアコンサルタント資格を取得しました。これからの自動車業界を支える人材獲得に貢献したいと考え、志望しました。

 

Q.なぜ、経験のある○○職を続けようと思わなかったのですか?

 

A.回答例
5年間、営業職を続けてきました。私の目標は企業人として、いずれは企業の経営戦略に携われるようになることです。そのため、企業の一部門に特化するよりも、経営センスやマネジメント力をつけるためにも様々な部署で経験を積み、正確な判断ができる人材になりたいと思ったからです。

 

Q. これまでの経験をどのように活かせると考えていますか?

 

A.回答例
これまでは営業職として、お客様のことを第一に考えて、自社のサービスや製品で課題解決にどう貢献できるかを考え、提案、販売してきました。製品・サービス企画の仕事は、お客様、利用者の課題を考え、どういったサービスであれば解決できるのか、どういったニーズがあるのかを考えるところから始まると思います。ユーザーの声を傾聴し、隠れた課題やニーズを汲み取ることは得意です。御社の新サービス企画の仕事に活かせると考えています。

残業や転勤に関すること

残業や休日出勤は、必要であれば対応可能というぐらいのスタンスで答えるのがベストです。転勤に関しても同じです。ですが残業や休日出勤、転勤が難しい場合は、ただ「できません」と答えるのではなく、面接でその理由を話しましょう。逆に選考過程では「対応可能です」と申告していたのに、入社後「やはり無理です」と言うのは、入社後トラブルに発展してしまう可能性もありますし、最初から信頼を失います。

 

Q.残業や休日出勤は大丈夫ですか?

 

A.回答例
前職でも残業、休日出勤はありました。繁忙期や納期直前など業務量が増える時期はあるものだと思っています。必要に応じて残業や休日出勤の対応は可能です。

 

Q. 応募いただいている職種は転勤の可能性もありますが、大丈夫ですか?

 

A.回答例
現在は両親ともに元気なので問題はありません。ただ、私が一人っ子なので、両親が体調を崩した場合は、介護などが必要になる時期も来るかと思います。家族の協力は得られると思いますが、勤務地希望を出させていただく可能性はあります。

キャリアにブランクがある場合

何をしていたのかを答える方がいいでしょう。働かない時期が1年以上あると、面接担当者は気になります。ダラダラしていた場合、規則正しい生活に戻せるのだろうかと心配になります。資格をとっていたり、病気やケガで働けなかったりしたなどは、正直に答えた方が、心証が良くなります。

 

Q.職歴にブランクがありますが、何をしていましたか?また理由を教えてください

 

A.回答例
職歴のブランク期間は、国家資格のファイナンシャルプランナー1級を取得するために勉強していました。前職は残業も多く、業務をこなすことに追われていたので、自分自身を磨く、という時間が取れずにいました。転職したとしても最初は新しい会社での業務を覚えることが優先されると考えたので、まずは目指す資格を取得することに集中し、企業に貢献できる知識と自信を身につけたうえで、転職活動を行おうと考えました。無事資格も取得でき、御社での業務に貢献できると考え、志望いたしました。

転職回数が多い場合

転職回数が多いと、「うちの会社もすぐにやめて、他の会社に転職してしまうのではないか」という思いが採用担当者にはあります。企業にとって入社してすぐに退職されてしまうと損失が大きいため避けたいところです。仕事を辞めた理由をすべて説明して企業側に納得してもらいましょう。

 

Q.転職回数が多いようですが、それはなぜですか?

 

A.回答例
新卒で入社した会社は2年働いたのですが、今後はグローバル視点が求められると考えているときに海外留学のチャンスがめぐってきたため退社し、留学いたしました。2社目は留学から帰ってきた後、契約社員として働きながら転職活動を続け、志望企業の内定を得たため退職いたしました。 3社目は総務部採用でしたが、人事採用も担当していました。その中で人材の採用、活用に注力したいと考えるようになり、キャリアコンサルタント資格を取得し、このたび御社のキャリアコンサルタント募集の求人がありましたので応募させていただきました。

仕事内容に関わるもの

柔軟性や就職に対する本気度などを確認するために、面接担当者は仕事の内容にかかわるシビアな質問を用意していることが多いものです。

 

Q.希望業務に就けない場合、あるいは異動を命じられたらどうしますか?

 

A.回答例
希望している部署は制作部門ですが、他の部署での採用でも、あるいは他部署への異動を求められた場合でも精一杯、頑張りたいと思います。いずれは制作に携わりたいと考えていますが、どの部門でのキャリアも、モノを作り出すうえで無駄なものはないと考えますので、そこで得られるものを吸収し、次へつなげていきたいと考えます。

 

Q.業務が部門をまたぐ可能性がありますが、それは大丈夫でしょうか?

 

A.回答例
構いません。御社で働きたいという強い思いはかわりません。与えられた仕事を全うするだけです。逆に他部門のメンバーとの交流から新しい知識と刺激を得られるとポジティブにとらえています。

20代、若手応募者に向けた質問

20代の転職に関しては、即戦力というより自社で人材を育てていきたいと考えている企業が多いようです。そのため質問も仕事への意気込みや、大切にしていることなどが聞かれます。

 

Q.あなたにとって仕事とは何ですか?

 

A.回答例
私にとって仕事とは、自身を成長させてくれるものだと思います。仕事を通して、知識や経験を増やしていくことは、自分の成長につながると考えています。

 

Q.仕事をするうえで、大切にしているものは何ですか?

 

A.回答例
仕事をするうえで、大切にしているものは仲間です。前職で大きなプロジェクトメンバーに選ばれたのですが、経験が足りず必要な機材を発注し忘れて大変でした。その時、一緒に働いていた仲間がフォローしてくれて、問題なくプロジェクトが遂行でき、無事に終わりました。そのことで仲間の大切さを痛感しました。

30代、40代の応募者に向けた質問

企業側は30代、40代の人に対しては即戦力を望んでいます。そのため面接ではスキルに加えて、チームリーダーやマネジメントの経験が問われます。

 

Q.マネジメントの経験はありますか?

 

A.回答例
マネジメントの経験はあります。Webサービスの企画部署のマネージャーとして、部下3名とともにサイトを運営していました。プレイングマネージャーとして、運営だけでなく、フルリニューアルを実行した結果、コンバージョン率も前年比で120%となり社内表彰されました。

 

Q.10年後のこの業界はどのようになっていると思いますか?

 

A.回答例
日進月歩なので10年後、どうなっているかは正直わかりませんが、常に勉強して最新のスキルを身につけるよう努力をしたいと思います。そして業界のトップを常に目指していたいです。

Web面接ならではの質問も

リモート勤務が増えている企業では、リモート勤務に対する考え方もよく聞かれます。また自己管理能力について判断するような質問もWeb面接ではよく聞かれます。

 

Q.リモートワークについての経験や考え方について教えてください

 

A.回答例
リモートワークの経験はあります。リモートワーク時は通勤時間にあてていた分で、仕事前にジョギングやウォーキングなどをして意識的に体を動かすようにし、仕事とのメリハリがつけるようにしていました。集中して作業ができるので作業効率が上がる一方で、プロジェクトメンバーと情報が共有しにくいというデメリットもあると思います。

 

Q.オンラインコミュニケーションについての経験やスキルについて教えてください

 

A.回答例
Zoom会議はホストになり開催することがよくありました。社内に限らず、クライアントとのMTGなどでファシリテーターも経験しています。

 

Q.テレビ会議でのプレゼンテーションについて、どのようなアドバイスがありますか?

 

A.回答例
プレゼン中、画面は資料が表示されているので、クライアントの参加者全員の表情を確認することができません。そのときは途中で「ここまでで質問はありませんか?」と聞くようにし、相手の反応を確かめながら進めると安心してプレゼンできます。

 

Q.仕事とプライベートのバランスについて、どのような取り組みをしていますか?

 

A.回答例
仕事のスイッチを入れるため、職場に行く時と同じオフィスカジュアルな服装で仕事を始めます。昼休みや休憩時には軽い運動をしたり、散歩に行ったりしてオンとオフを切り替えています。

Web面接の流れについて書いた記事もぜひ参考にしてください。

どう答えるのが正解? 答え方が難しい質問…6例

面接の質問には答えづらい質問や、どう答えるのが正解かわからないものもあります。うまく答えられないと、「不合格かも」と思ってしまいテンションが下がる人もいますが、面接担当者は回答だけを見ているわけではありません。面接が終わるまでは、モチベーションをキープして集中しましょう。

少し意地悪な質問

企業側は少し意地悪な質問も入れてきます。回答の仕方や態度を見て、柔軟な対応ができるかどうかを見極めるという意図もあります。答えにつまったときは、挙動不審にならず落ち着いて乗り切ることが大切です。

 

Q.つまらない仕事を任された場合どうしますか?

 

A.回答例
仕事につまらない仕事はないと思っています。どんな仕事でも任された以上、一生懸命やるだけです。

 

Q.弊社は大企業ではない(有名でない)のですが、なぜ志望されたのですか?

 

A.回答例
御社を志望した理由は、企業理念の「従業員が笑顔で働ける職場を作りたい」という思いに共鳴したためです。私も「仕事は楽しくやりたい」と思っていますし、職場の雰囲気は提供するサービスや製品にも影響するものと考えています。この会社なら、楽しく働けて、良い仕事ができるのではないかと思い志望しました。大企業や有名企業だからという理由で就職先を選んではいません。

 

Q.あなたの話を聞いていると、別の業界の方が良いように思うのですが、なぜこの業界なのですか?

 

A.回答例
実は私は食にこだわりがあり、休日は「おいしい」と言われている店の食べ歩きを10年以上続けています。新しいお店を発掘するのに御社の飲食店情報サイトを良く利用させていただいていました。 同様のサイトはいくつかありますが、情報量において頭一つ抜きんでているため活用させていただいていましたが、今少し動作を改善したり、インターフェースにも改善の余地があると考えています。 今までのメーカー系BtoBサイトのフロントエンジニアとして培ったスキルを活かしつつ、ターゲットユーザー、利用者として、よりユーザーフレンドリーなサービスを提案できるのではないかと考えています。

 

Q.前職あるいは今の職場でストレスを感じたのは、どんな時ですか?

 

A.回答例
前職で初めてプロジェクトリーダーを任された時、はじめてのことだったので空回りして、部下たちとコミュニケーションがうまく図れずストレスを感じました。このままではいけないと、ミーティングを毎週、開催するようにして、どんな細かいことでも気づいたことをドキュメント化して共有するようにしたところ、何が課題になっているかを理解でき、またお互いの思いを話し合うことができるようになって、以後はチームワークも良好で最終的にプロジェクトは予想を超える成功をなしえました。

必要だが、答え方が悩ましい質問

何社受けているか、希望年収はウソをつく必要はないですが、答え方には配慮が必要です。志望するときはいつも第一志望のつもりで受けているはずです。その思いを伝えましょう。 また希望年収は、聞かれることを想定して相場を把握してから答えると企業側が考えている金額とそれほどズレは生じないと思います。

 

Q.弊社の他に何社受けていますか?弊社の志望順位は何番目ですか?

 

A.回答例
現在は○○社と△△社、ともに営業職で1次選考の結果まちです。第一志望は御社の営業職です。

 

Q.希望年収はいくらですか?

 

A.回答例
前職の年収が500万円でした。御社でも自分のスキルを最大限に活かし貢献したいと思っているので、現在の年収と同等か、それ以上を希望しております。

現在の年齢や職務経歴、指向を元に、年収相場をチェックできるシミュレーションはこちら。

逆質問や最後に一言と言われたときの質問・回答例…2例

応募者の意欲を知るために逆質問は行われます。これは企業側としては、応募者の意欲や、コミュニケーション能力を見るために聞く質問です。企業のホームページや、募集要項を読み込み種類の違うものを5つ以上は事前に用意しておきましょう。ここで質問をしないと、志望度が低いとみられてしまいます。

逆質問の具体例

定番の逆質問は「何か質問はありますか?」と、「最後に言っておきたいことや、伝え漏れたことなどありますか?」です。この質問に対してどう答えればいいのか、一例を紹介します。

 

Q.何か質問はありますか?

 

A.回答例
御社で活躍するために、これだけは準備、または勉強しておいた方が良いというものは何かありますか?

 

Q.最後に言っておきたいことや、伝え漏れたことなどありますか?

 

A.回答例
面接ではうまくアピールできませんでしたが、自分の強みは粘り強さだと思っています。前職でも営業で粘り強く顧客を開拓して、営業成績トップをとったこともあります。この粘り強さは御社の営業でも貢献できると思っています。どうぞよろしくお願いいたします。本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただきありがとうございました。

用意した質問が使えない、他に聞きたいことがどうにもない時

全部答えをもらってしまい、特に聞くことがない場合は「本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただきありがとうございました」とお礼でまとめるといいでしょう。

聞かれなかった、和やかに終わってしまったら逆に不安?

猫のいる自室でノートパソコンに向かう男性のイラスト

想定していた質問をされなかった、面談自体の雰囲気は悪くなかったがこれで大丈夫なのか?と不安になることもあります。

志望動機や希望年収を聞かれなかった

ほぼ聞かれる志望動機や希望年収を聞かれなかった場合、不合格なのかなと不安に思いますが、面接担当者が、そうした回答を準備できる質問はあえて聞かないケースもあります。志望動機を聞かれなかった場合は、最後の逆質問のときに、「前職ではお客様と直接かかわって営業するということがなかったため、御社の営業はお客様第一に考え、お客様と関わる機会が多いと聞き御社を志望しました。ぜひ営業職で採用された際には、目標額以上の売上を目指して、御社に貢献したいと思います」というように志望動機を付け加えてみるのもいいでしょう。

あまり質問されずに話をしていて和やかに終わってしまった

和やかに場は盛り上がったものの、あまり質問をされなかった、場をにごされたのではないかと落ち込む人もいるかも知れません。担当面接官によっては、質問の数を少なくして雑談から人柄を見ている人もいます。質問が少ないことを不安に思うかも知れませんが、面接時間内は集中して、聞かれたことに丁寧に答えるように心がけましょう。

面接の不安には、転職エージェントを活用しよう

いろいろな場面での面接の質問と受け答え例をご紹介しました。活用できそうなものがあれば、御自身の経歴や志望先、経験に置き換えて利用してみてください。

転職の面接は事前の準備が大切です。ですが面接は相手がいるもの。いくら準備をしたとしても、面接は実践を踏まえないと本番で緊張してしまったり、うまく話せなかったりします。
たとえばパソナキャリアでは求職者に模擬面接を実施し、アピールの仕方や、答え方など的確なアドバイスをすることが可能です。また求人企業のニーズや会社の雰囲気を理解し、求職者の希望にあった求人を紹介します。
面接に不安を感じているなら、ぜひ一度ご相談ください。

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この記事の監修者

パソナキャリア編集部

転職エージェントの視点から、転職活動の始め方、自己PRの作り方、面接対策や円満退職の秘訣まで、転職ノウハウをわかりやすくコラムでご紹介します。

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