- 入社実績あり
モビリティ向け有機材料技術開発トヨタ自動車株式会社
トヨタ自動車株式会社

【特色】サーキュラーエコノミーやカーボンニュートラルの実現、モビリティの商品力向上に貢献する有機材料の技術開発を推進していただける、専門知識、実行力、熱意を持った即戦力人材を求めています。【概要】可動性(モビリティ)を社会の可能性に変えるというビジョンのもと、持続的な地球環境への貢献、移動価値の拡張、社会やお客様の価値変容への対応につながる、モビリティ向け有機材料の技術開発が今後も求められます。特に資源循環や製造CO2低減の観点から、環境配慮型の有機材料(樹脂材料)の開発が求められます。モビリティで使用されている樹脂材料は多岐にわたるため、幅広い有機材料のコア技術を活かしながら、将来の動向やニーズも見据えた環境配慮型樹脂材料の技術開発を進めていただきます。【詳細】・モビリティ向け環境配慮型樹脂材料の技術開発・開発材料の部品適用を社内関係部署と連携して推進・大学、研究機関、素材/部品メーカーとの共同研究/開発を推進【職場イメージ・職場ミッション】<職場イメージ>・樹脂材料だけでなく、金属材料、塗装材料、接着剤等のモビリティ向け(車両構造用)材料の技術開発を進めています。また、サーキュラーエコノミーやカーボンニュートラルに貢献する環境技術開発の推進、計算科学などデジタル技術開発による業務効率化、新価値創造にもチャレンジしています。・歴史と伝統のある部署ですが、20代~30代のメンバーも多数在籍し、構成員の年齢に偏りもなく、上司とも気軽に話せる明るい雰囲気です。様々な知識、スキル、経験を有するメンバーと協力しあい、議論を深めあいながら、新しい技術を創り出していける環境です。<ミッション>・人々の暮らしや社会を豊かにし、「幸せを量産」するための新たな技術、価値の創出、モビリティカンパニーへの変革を会社として目指しています。その実現のために必要となる材料技術を開発し、貢献していくことを目指しています。【やりがい・PR】・自動車会社にある材料技術部のため、自ら開発した材料はお客様が実際に使用される自動車に採用されます。樹脂材料は自動車の様々な部品に使われており、商品力(性能や品質)向上による自動車の進化に関われる喜びと、お客様に安心安全をご提供する責任感を感じながら、業務を推進することが可能です。・自動車用材料に占める樹脂材料の割合は金属材料に比べると高くはありませんが、金属材料にはない特徴を活かすことで、お客様に新価値を提供できる可能性が大いにある材料だと思います。新価値の提供を通じて「幸せを量産」することへの貢献を担うやりがいも、仕事を通じて感じることができます。・多くの関係部署と連携ができるので、技術力の深さと広さを向上させながら、技術業務を推進することが可能です。・有機材料開発をしている海外事業体(R&D)もあり、海外赴任の可能性も含め、海外とつながりをもった業務の経験を積める可能性があります。【採用の背景】・サーキュラーエコノミー、カーボンニュートラルの重要性が増す中で、環境にやさしく、高い商品力につながる樹脂材料の開発ニーズの高まり。・資源供給リスク、資源高騰リスクの高まりの中で、より一層良品廉価な樹脂材料が求められている。・多様な新モビリティのニーズへの対応に貢献する、樹脂材料ニーズが高まっている。
- 勤務地
- 愛知県
- 年収
- 830万円~950万円※経験に応ず
- 職種
- 研究・製品開発
更新日 2025.04.28