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量販店に対する営業活動のポイントは?

流通小売業にはいろいろな形態があり、その規模も様々です。個人商店から全国展開する売り場面積の広い量販店や、コンビニエンスストアなどのように一店舗当たりの規模はさほど大きくなくても店舗数が数千となるものなど千差万別です。

「どこ」に対する営業かで、変わる営業活動手法

自ずとそれぞれに対しての営業活動の方法は異なります。大手量販店に対する営業活動では、MDと呼ばれる担当者に向けての提案がメインとなります。新製品の導入の提案では、該当商品のセールスポイント、競合製品との比較と優位性の説明が重要となります。担当MDにその製品の魅力を理解してもらい、導入の意思を引き出さなければなりません。

次いで、重要となるのはその製品の販促の手段です。消費者に向けての認知方法(広告、POPなど)や販売方法、また、店頭のデイスプレイの提案や棚割など、担当者に売れるイメージを持たせなければなりません。製品がいくら良くても、販促活動が十分でないと販売はすすみませんので、営業活動の重要なポイントとなります。

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