【期待する役割】光学エンジニアとして、衛星ミッション機器の開発に従事して頂きます。この役割には新規光学ミッションの検討、地上撮影装置の開発、画像シミュレーションが含まれます。【職務内容】・新規光学ミッションの仕様検討種々の光学系コンポーネントの選定と様々な条件における性能評価光学メーカーとの調整および各種ドキュメントの作成・地上撮影試験の開発と運用(プログラミングによる効率化を含む)・打ち上げ後の初期運用におけるキャリブレーションと問題解決の支援・仕様検討および画質最適化のための各部門(ハードウェアエンジニア、画像解析エンジニア、ビジネスチーム)との連携・画像シミュレーションツールの作成・設計および評価フェーズにおける画像プロダクトのシミュレーション・次世代小型衛星に向けた新規技術の調査・ハードウェア、ソフトウェアによる画質改善の研究開発・ミッションコンポーネントの組み立てや各種試験への参加【魅力ポイント】★メンバーの多様性も強みの一つで全社員の3割は外国人社員でグローバルにとんだ環境で業務を行うことができます!★同社は創業メンバー全員がエンジニアであり、現在でも経営陣の4割、社員の7割がエンジニアという、メンバーにおける技術職比率の高さが特徴で高い技術力を誇る企業です!★小型衛星群による地球観測インフラである「AxelGlobe」は2021年の「日経優秀製品・サービス賞」において最優秀賞を、同年「第10回技術経営・イノベーション大賞」において総務大臣賞を受賞するなど、業界内でも高い評価を得ているビジネスです!★また、もう1つの柱である「AxelLiner」は衛星バス部の製造、衛星としてのインテグレーションや許認可の取得、打ち上げ後の自動運用システムの提供にいたるまでアクセルスペース社が総合的にサポートしており、今後の宇宙産業で欠かせないパートナーとしての地位を確立しております!【同社について】・創業者が東京大学在学中に世界初の大学生手作り超小型衛星の開発に携わり2008年に同社を設立。小型衛星ビジネスのパイオニアとして、現在主に2つの事業を展開しております。①「AxelGlobe」事業:世界で今起きていることをタイムリーに知るための小型衛星群による地球観測データソリューション事業②「AxelLiner」事業:お客様が実現したい宇宙で行う「ミッション」を手軽に実現させるため、衛星バス部の製造や自動運用システムの提供・2008年の創業以来、10機の超小型衛星の開発・打ち上げ・運用に成功し、日本の宇宙ベンチャーの中でも圧倒的な実績を誇ります。・「宇宙を普通の場所に」というビジョンの元、同社は順調に成長しており、現在、従業員160名程、IPOを目指している急成長中スタートアップ企業です。・第22回Japan Venture Awardsにて最高賞である経済産業大臣賞を受賞、株式会社みずほ銀行が実施する「Mizuho Innovation Award 2023.4Q」を受賞する等様々な機関から高い評価を得ております。・社員の大半が宇宙業界での仕事は未経験です。社員の3割は海外から入社しております。様々なバックグラウンドを持ったチャレンジ精神溢れる人が多数おります。・フレックス制度、テレワーク制度を導入しており、個々人の裁量に応じて柔軟な勤務体制がございます。
- 勤務地
- 東京都
- 年収
- 550万円~850万円※経験に応ず
- 職種
- 研究・製品開発