【東京・神奈川】発電プラントのオペレーター(大手電力会社)エネルギー
エネルギー
【ミッション】同社は国内発電電力量の約3割を供給している国内最大の発電会社であり、同社の火力発電事業が日本の人々の生活と地域の基盤となっています。発電所オペレーション業務は、約70年近く磨き続けてきたオペレーション能力を発揮しながら、日本の電力の安定供給を支える仕事です。最新鋭の発電所運営だけでなく、電力の需給ひっ迫による停止火力の再稼働など、オペレーション能力を発揮して電力の安定供給を担っています。【職務内容】■火力発電所に関する下記業務を担当いただきます。・火力発電設備【ボイラ、タービン、発電機、計装制御装置他】の運転(監視・操作、機器機能テスト、系統縁切り操作(ex.操作手順書の作成、電源入・切操作、バルブ操作)など)・火力発電設備の設備管理・火力発電設備の巡視点検・発災時の初動対応【業務詳細】・電力の安定供給のため、24時間365日、日々刻々と変化する需要に合わせ、火力発電所の起動停止や、出力変化に伴う操作および監視制御を行っています。・具体的には、中央制御室での運転状態の監視または操作や、現場サイトにおける各設備の状態監視(巡視点検など)、系統縁切り操作(操作手順書の作成、電源入・切操作、バルブ操作)など、火力発電所での様々なシーンにおいて、オペレーション能力を発揮し、電力の安定供給はもとより、安全で安価かつ、環境負荷を最小限にした発電所の最適なオペレーションを実現していきます。【ポジションの魅力】火力発電設備のオペレーターとして、機器の運転操作、設備の維持管理および有事の際の初動対応等、電力の安全で安価かつ安定な供給に大いに貢献できます。また設備や様々な事象に直接触れることで、火力発電設備のオペレーションに関するスキル・知識・経験を身に付けることができます。これらの経験で培ったものは、火力発電所はもとより同社のO&M(Operation & Maintenance)・エンジニアリング部門でのキャリア形成にとって重要な要素となります。【業務サイクル】・約4~10名/班×4班で交替 交替勤務(12時間20分×2交替)・1サイクル8日間の勤務で、昼直、昼直、夜直、夜直、明け日、休日、休日、休日のサイクルになっており、仕事とプライベートを両立しやすい勤務体系です。【労働時間】(例)8時00分から20時10分、20時00分から翌8時10分の二交替 ※昼勤・昼勤・夜勤・夜勤・直明け・休日・休日・休日 (8日で4日勤務)【休日】1,二交替勤務期間中の休日数は、1交替勤務サイクルで3日とする。 ただし、指定勤務日を指定する場合は、1交替勤務サイクルで2日とする。 なお、夜直と休日の間の暦日(「直明け日」という。)は、休日扱いとする。2,各月の休日は、直属長が前月の25日までに指定する。ただし、翌月に指定勤務日を指定する場合は、直属長が前月の10日までに指定する。【勤務地】 東京都、神奈川県所在の同社火力発電所●品川火力発電所:東京都品川区東品川5-6-22●川崎火力発電所:神奈川県川崎市川崎区千鳥町5-1●東扇島火力発電所:神奈川県川崎市川崎区東扇島3●横浜火力発電所:神奈川県横浜市鶴見区大黒町11-1●南横浜火力発電所:神奈川県横浜市磯子区新磯子町37-1●横須賀火力発電所:神奈川県横須賀市久里浜9-2-1※初任勤務箇所は、応募者の希望に沿って上記火力発電所のいずれかに配属となります。※初任配属以降は、業務の必要により同社事業拠点(他発電所、本社、支社ほか)に配転・転勤・出向等を行うことがあります。
- 年収
- 360万円~1000万円※経験に応ず
- 職種
- 製造技術職
更新日 2025.03.19