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職種別にみる年収750万円以上比率

職種別に見て、どの職種にエグゼクティブ・ハイクラスといわれる年収ゾーンの方が多いのかを、パソナキャリアでは調査いたしました。

<目次>

  • 1. 年収750万円以上の方の比率が高い職種

年収750万円以上の方の比率が高い職種

年収750万円以上の方の比率が高い職種と職種別の平均年収をご紹介

年収750万円以上である方の比率が高い職種は「営業関連」(17.7%)、「管理部門」(15.7%)、ものづくりエンジニア(8.3%)となりました。

平均年収でみると、平均年収が高い職種は「海外関連」「企画関連」「ものづくりエンジニア」が上位となっており、必ずしも平均年収の高い職種が、年収750万円以上の比率が高い傾向となっていないことがわかりました。

これらの結果を総合すると、年収750万円以上比率も平均年収も高いのが「ものづくりエンジニア」であり、年収レンジとしても高い水準であり、かつ、高い評価をうける方は水準以上の年収となる可能性も高いことが伺えます。また、営業関連や管理部門などは、平均年収としてはそこまで高くないものの、750万円以上の年収比率は非常に高いため、市場で高く評価をされることで、より年収アップをのぞめる職種といえるでしょう。

職種別年収750万円比率
 
職種別平均年収

 

調査の概要

調査対象

2012年7月~2013年6月にパソナキャリアへ転職サポートをお申し込みいただいた39,963人を対象。

調査期間

2012年7月1日~2013年6月30日

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