法務業務【東京・在宅・ENEOS Power株式会社出向】化学・繊維・素材メーカー
化学・繊維・素材メーカー
【期待する役割】ENEOSの法務部採用とし、入社後グループ会社のENEOSPower株式会社へ出向していただきます。【具体的には】■国内外事業支援法務:契約審査、法務相談回答、投資PJ法務支援等■国内外コンプライアンス推進:内部統制・遵法状況点検、内部通報対応、従業員教育、重要法令調査・対応等※業務状況によるものの月の平均契約書対応件数は、1人当たり15件程度です【配属先】・配属グループ(予定):ENEOS Power(株)コーポレート法務部・部署の人数:23名/配属グループの人数:6名(2024年11月1日現在)・平均残業時間:20時間/月程度。ただし難易度の高い案件が発生したとき、複数の大型案件が重なったときは、短期的に増加する可能性あり。・平均年齢:部署:43歳/配属グループ:34.5歳・中途採用の割合:33.3%・テレワーク頻度はおよそ週2日程度の在宅が可能です。【募集背景】同社法務は、新規事業拡大、デジタル化による新しい法分野対応、ESG対応、コーポレート・ガバナンス強化などの経済界共通の課題対応に直面しています。これに加え、当社独自の法務業務として、事業プラットフォーム組換えによるM&A案件増にも対応しています。また、収益の基幹をなす石油製品・石油化学製品製造販売事業に関わる法務業務も引き続き多く抱えています。このような事業環境下、同社法務は、・提案型法務の実践(事業支援強化)・網羅的で強固なコンプライアンスの推進・戦略的なコーポレート・ガバナンスの提言とその実行以上3点を業務計画の中核に据え、会社の数々のミッションを法務分野から支援するなど、会社の「縁の下の力持ち」としての業務遂行を自認しており、支援内容の多様化・深化、負荷増に伴い、相応の力量・経験等を有する法務人材を欲しています。加えて、2024年4月に分社したENEOS Power(株)にも法務人材を配置する必要があり、当社法務部から出向しています(通常の社内異動と同様に、両社間で定期異動します。)。成長分野を担うENEOS Power(株)の法務人材を増員するべく、社外から即戦力となる人材を採用するものです。【採用後のキャリアパス】最初はENEOSPowerコーポレート部に配属(※ENEOSから出向)。その後、ENEOSホールディングス/ENEOS法務部、国内主要グループ会社法務部門勤務が基本。希望を踏まえつつ海外拠点(アドミ)、国内製油所(アドミ))への異動可能性もあり。【仕事のやりがい・アピールポイント】様々な形で法務支援することを通じて、会社の事業構造・事業概要、事業上の苦心ポイント等が理解できます。頼られる部署であることを自認していますが、それにあぐらをかかず、事業部門に寄り添うことを身上としています。支えて尽くすタイプの方は業務親和性が高いと思います。日本の電力総需要は中長期的に増加する見通しであり、ENEOS Powerは、その成長分野を担う”ENEOSグループの主要な事業会社”です。VPP(仮想発電所)などの新規事業を含め、業容が拡大しつつありますので、様々な経験を積むことができ、成長の機会に満ちています。
- 年収
- 600万円~1200万円※経験に応ず
- 職種
- 法務・知財・特許
更新日 2025.07.01