【横浜】半導体関連材料の分析解析担当(在宅可)化学・繊維・素材メーカー
化学・繊維・素材メーカー
【組織のビジョン・ミッション/活動方針】開発課題を直接解決する分析成果でモノ作りを加速し、収益に貢献する。【業務概要】横浜材料解析部にて、解析・分析業務(組成分析や表面分析を想定)を担当頂きます。半導体関連材料を主として、社内開発材料の製品開発・改良にかかわる分析をお任せします。【業務詳細】半導体関連材料の開発部署と協働し、製品の不具合原因の解明や機能発現機構の究明等を実施頂きます。開発部署と協働して仮説を立案し、自らが分析した結果で、これを検証、製品開発に繋げます。不具合防止の対策や発現機構に基づいた製品設計提案を実施し、分析結果を製品開発に繋げる業務をお任せする予定です。近隣だけでなく遠方の開発部とも現地訪問や人材交流を通じたコミュニケーションを行い、製品開発に寄り添った分析業務に従事してもらいます。※出張イメージ:遠方の開発部との連携はオンライン会議が中心ですが、半年に1回の報告会には対面で参加いただく予定です。【配属部署】CTO 材料科学解析センター 横浜材料解析部 横浜5グループ※横浜材料解析部は5つのグループに分かれており、横浜5グループでは有機材料(主として半導体関連材料)を中心に取り扱っております。【キャリアパス】・将来的にはマネジメントとして管理職(グループリーダーや部長等)を目指していただく、あるいはプロフェショナルとして特定領域で専門性・知識を高めていただくことも可能です(学会発表など)。【やりがい・魅力点】・計算科学(シミュレーション等)や生産技術を業務とする部署と同じ部屋で業務しているため、気軽にコラボレーションできます。(例:分析結果を基にした放熱部材の熱伝導シミュレーションや分析業務の自動化(ロボット)等)・会社として注力事業である半導体材料関連の開発部署との業務が多いため、課題解決によるアピールがしやすく、評価もされやすいです。・開発部署と密にコミュニケーションを取るため、担当製品に関する分析技術の習得に加えて、製品に関する知識も習得することができます。・社内制度(フレックスタイムや半休、時間休、在宅勤務、産後の時短勤務等)を活用し、各自の生活に合わせた勤怠をグループ員全員が行っています。勤務時間がバラバラになっても、情報共有に漏れがないように週1回のミーティング(Teams参加可)を実施しています。※在宅勤務について:自宅でできるデータ解析(装置によっては難しい場合もあり)や資料作成、打ち合わせ等の業務時は可能です。【参考資料】■共創の舞台・https://www.resonac.com/jp/rd/co-creation.html・https://www.resonac.com/jp/corporate/network/domestic/kyousou-no-butai.html
- 年収
- 660万円~965万円※経験に応ず
- 職種
- 製品評価
更新日 2025.06.20